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王子公園再整備【動物園・遊園地】のFAQ(よくある質問と回答)

最終更新日:2023年10月25日

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王子公園再整備【動物園・遊園地】のFAQ(よくある質問と回答)

ここでは、王子公園再整備のうち王子動物園・遊園地に関するよくある質問と回答を紹介します。
 
 

Q1.動物園・遊園地はなくなるのですか?

 動物園・遊園地は存続します。 
 動物園と遊園地をあわせて、現在と同程度の敷地面積を確保し、リニューアルを行います。
 遊園地については、既存の遊具の多くが老朽化しているため、施設の老朽化への対応や動物園としての役割等を踏まえた新たなレクリエーション機能へと転換する必要性があると考えています。
 子どもたちが動物や自然をより身近に感じることができるような安全で安心なレクリエーション機能を「遊びの広場」や「賑わい広場」に再配置し、年齢層に応じて、それぞれが安全に安心して楽しむことができるよう努めていきます。
 なお、基本計画(素案)【王子動物園編】に記載のとおり、再整備にかかる工程計画のうち、第1フェーズでは、遊園地を現在のまま維持できると考えています。また、観覧車については、老朽化への対応を図りつつ、当面の間存続させます。

Q2.どんな動物園にリニューアルするのですか?

 施設の老朽化への対応や動物福祉の向上等の観点を踏まえて、獣舎等施設の更新や展示方法の充実を図ります。また、動物園に求められる4つの役割である「種の保存」「調査研究」「教育」「レクリエーション」を十分に踏まえ、「六甲の豊かな緑を感じ動物と人がいきいきと過ごしながら、世界につながる動物園」をコンセプト・理念としており、目指すべき5つの方向性を掲げ、具体的にリニューアルを検討していきます。
 「まもる」  種の保存など生物多様性保全に貢献する動物園
 「まなぶ」  動物を通して自然や環境への扉を開く教育の推進
 「ふかめる」 希少動物の保全や動物福祉の向上に資する調査・研究の推進
 「たのしむ」 誰もが安全に安心して楽しめる憩いの場の創出
 「はぐくむ」 市民・地域・来園者と共に歩み行動する動物園

Q3.リニューアルの計画はどのように進めていくのですか

 令和4年12月に、リニューアルの基本となる理念や長期的な方向性を総括的に示す、王子動物園リニューアル基本構想を策定しました。
 基本構想に基づき、全4回のワークショップや市民や動物サポーター等の意見を聞きながら、具体的な施設整備計画の検討を進め、コレクションプラン、獣舎のゾーニング配置や飼育展示の内容、園内の設備やレクリエーション機能、大まかな整備のスケジュールなどを定める「王子公園再整備基本計画(素案)」をお示ししたところです。今後、市民意見募集によりご意見をいただきながら、基本計画の策定を進めていきます。

Q4.動物の種類は減るのですか?

 動物収集状況については、地球規模で野生動物の絶滅が進み、また「ワシントン条約」などにより希少動物の取引が制限されるなど、特に海外からの動物入手が困難となっています。
 このような状況下で、生物多様性保全に貢献しながら、動物園として持続できるよう、動物収集計画(コレクションプラン)を策定することが求められています。
「王子公園再整備基本計画(素案)」における動物収集計画では、域外保全への貢献、教育的価値、学術的価値、展示効果などを踏まえ、現在飼育している120種の動物を分類しました。
 その内容は、(公社)日本動物園水族館協会が行う国内の希少動物の保全計画に協力、又は独自の繁殖の取り組みを行う動物種を「最優先種」「優先種」とし、保全の重要度の面において現時点でそれに次ぐような動物種については、「維持種」や、繁殖を行わない、もしくは譲渡を促進する「調整種(50~60種)」に位置付けています。

Q5.「調整種」はすぐいなくなるのですか?

 「調整種」と位置付けた動物種は、そもそも入手が困難な動物種のほか、保全の重要度が低いため繁殖に取り組まないもの、王子動物園では展示効果が低いと考えられるものなどを分類しています。
 素案の段階においては、調整種50~60種を設定しており、年度内の基本計画の確定に向けて、有識者や動物園の関係者の意見などを踏まえて精査していくことから、変動する可能性があります。
 調整種については、動物を急激に減らすのではなく、終生飼育、又は他の動物園での導入が可能であれば譲渡するなどにより、他の動物園等とも十分に調整しながら適切に管理していきたいと考えています。

Q6.フラミンゴがいなくなる聞きましたが、本当ですか?

 フラミンゴがすべていなくなるわけではありません。
 現在、フラミンゴ池では2種類のフラミンゴを飼育しています。
 基本計画(素案)P.2で提示した動物収集計画(コレクションプラン)では、ベニイロフラミンゴを「維持種」として適正数を維持するための繁殖を行うこととしています。
 もう一種類のヨーロッパフラミンゴは「調整種」として位置付けており、繁殖の取組みを行わず終生飼育、もしくは他の動物園での導入が可能であれば譲渡するなどにより、将来的には2種類の混合展示を行わず、ベニイロフラミンゴの飼育展示に移行していくことを考えています。

Q7.動物園は民営化されるのですか?

 動物園の運営においては、種の保存・環境教育・調査研究といった、公益的な事業として果すべき役割が大きいため、今後も民営化することなく神戸市が公の施設として責任を持って運営していきます。

Q8.利用料金はどうなるのですか?

 再整備に伴う料金の引き上げは考えていません。

Q9.リニューアルの間、動物園は閉園するのですか?

 工事のため、一部の獣舎や施設がご利用・ご覧いただけなくなる期間はありますが、開園したままリニューアルを行う予定としています。

お問い合わせ先

都市局未来都市推進課