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離乳食の進め方から作り方までを動画にしました。
〇はちみつは乳児ボツリヌス症予防のために満1歳まで使わないようにしましょう。
〇赤ちゃんの味覚を形成する時期です。1日1回食の間は、調味料は使わないようにしましょう。だし汁で煮るとおいしくできます。
(1)首のすわりがしっかりして寝返りができる
(2)5秒以上座れる
(3)食べ物に興味を示す
(4)スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる
といった赤ちゃんのサインが離乳食開始の目安です。生後5~6か月頃が適当です。
〇1日1回食から始め、授乳の前に1さじずつから慣らします。「離乳食+乳」で1回の食事です。離乳食の後は欲しがるだけ母乳や育児用ミルクを飲ませてあげてください。
〇初めての食品は1日1品、少量からはじめます。
〇最初はつぶしがゆから⇒慣れてきたら、つぶしがゆとすりつぶしたじゃがいもや野菜⇒つぶした豆腐や白身魚、つぶし黄身。どの食品もしっかり加熱しましょう。
ポイント 初めて食べる離乳食は、「滑らか」「味はつけない」「ドロドロ」に。
画像をクリックすると作り方が出てきます。
つぶしがゆ(10倍)(PDF:294KB) | 電子レンジがゆ(PDF:321KB) | つぶし野菜(PDF:290KB) | かぼちゃの豆腐あえ(PDF:299KB) |
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魚すり流し汁(PDF:278KB) | つぶし卵黄(PDF:294KB) | 野菜スープ(PDF:359KB) | さつまいもとりんごのおろし煮(PDF:294KB) |
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〇1日2回、授乳の前に与えます。「離乳食+乳」を1日2回にします。離乳食の後は欲しがるだけ母乳や育児用ミルクを飲ませてあげましょう。
〇ドロドロしたものが上手に飲み込めるようになったら、次第につぶし方をあらくして、舌でつぶせる固さのものを与えましょう。
画像をクリックすると作り方が出てきます。
全がゆ(PDF:250KB) | 豆腐のトマト煮(PDF:275KB) | 魚そぼろ(PDF:295KB) |
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大根の卵とじ(PDF:287KB) | 卵豆腐(PDF:281KB) | ささみのとろみあん(PDF:299KB) |
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〇1日3回、歯ぐきでつぶせる固さのものを与えましょう。離乳食とは別に母乳や育児用ミルクを1日2回ぐらい飲ませてあげましょう。
〇野菜なら5mm~1cm角のやわらか煮など、やわらかでころころ状のものにチャレンジします。
〇離乳食をしっかり食べていれば、離乳食の後の母乳やミルクは飲まないこともあります。
〇手づかみ食べが始まる頃です。手づかみ食べにより、自分で食べる練習になるとともに自分で食べる意欲が育ちます。エプロンを付けたり、テーブルの下に新聞紙やビニールシートなどを敷くなど、汚れてもいい環境にしましょう。
〇コップの練習を始めましょう。
画像をクリックすると作り方が出てきます。
いり豆腐(PDF:297KB) | うどんシチュー(PDF:293KB) | 肉入りスープ(PDF:314KB) |
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魚いため煮(PDF:292KB) | 牛ひき肉のトマトソース煮(PDF:384KB) | ありあわせ野菜の煮込み(PDF:304KB) |
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