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ごみの減量・資源の活用

ページID:2620

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目次

 


ごみを減らし資源を有効活用するために、市民の皆様ができることを紹介しています。

ごみを減らしてほしい理由

  1. 地球温暖化を防ぐ
    ごみを燃やすとCO2が増え、地球温暖化が進みます

  2. 資源に限りがある
    分別やリサイクルで資源を大切に使いましょう

  3. ごみの処理にはお金がかかる
    神戸市では1人あたり年間約13,000円の処理費用がかかっています

  4. 最終処分場の場所にも限りがある
    埋立できる場所は限られ、新設には莫大な費用が必要です

実際にできること

出かけるとき

出かけるイラスト

プラスチックごみ削減に効果的なマイボトルやマイバッグ使ってみよう。

路上に廃棄されたプラスチックなどが雨や風などの影響で海や川のごみとなっています。

ぽい捨てはやめましょう。

買い物するとき

てまえどりするイラスト

環境や社会などに配慮したサービスを選んで消費する(エシカル消費)行動に取り組んでみよう。

つめかえパックのリサイクルに取り組んでみよう。

商品棚の手前にある商品や値引き商品などを選ぶ「てまえどり」を意識してみよう。

食品ロスを削減しよう。

食事を作るとき

こうべキエーロ

家庭で余った食べ物を無駄にせず社会貢献に繋げる取り組みです。

生ごみには多くの水分が含まれています。腐敗や悪臭などの原因にもなるため捨てる前に水分を絞りましょう。

生ごみを自然の力で分解しよう。

資源の有効活用にできること

資源回収のイラスト

不用になった衣類を有効に活用しよう。

まだ使える不用品はジモティーを活用してリユースしよう。

不用になった育児・子どもをリサイクル工房に譲りましょう。また、欲しいものがあれば、無料で持ち帰ることができます。

環境にやさしいこと

電池を使う製品のイラスト

新聞・段ボール・雑がみなどの資源は地域集団回収に出そう。

食品トレイ・空き缶・牛乳などの資源を店頭回収に持っていこう。

まわり続けるリサイクルに協力してみよう。

資源を持込むことができる場所を掲載しているマップを活用して、資源を無駄にしないようにしよう。

発火事故を防ぐためにも正しく捨てよう。

家庭ごみを正しく分別しよう。

どれくらいごみって出てるの?

 神戸市の家庭から排出されている燃えるごみの中身(組成)は、「台所ごみ 33.9%」「紙類 29.4%」「プラスチック類 13.3%」「その他 22.2%」となっています。台所ごみは水切りを行い比重を減らす・食品ロスを減らすなどの取り組みを、紙類は資源集団回収の利用を積極的に行うことで、更なるごみ量の減少が期待できます。
家庭ごみ組成率
 

もっと知りたい方へ

お問い合わせ先

環境局資源循環課 

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