2023(令和5)年度に50歳以上の、偶数歳の誕生日を迎える方(偶数年齢の年度ごとに1回受診可能)
当年度の対象者に該当するかご確認ください。
2023年度がん検診年齢早見表(PDF:263KB)
- 胃内視鏡検査を受診した翌年度は、市の胃がん検診(バリウム検査・胃内視鏡検査ともに)は受診できません
- バリウム検査と胃内視鏡(胃カメラ)検査を、同年度に両方受診することはできません。50歳以上の方は、バリウム検査と胃内視鏡検査のいずれかを選択して受診してください。
胃内視鏡検査を受診できない方
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以下に該当する方は胃内視鏡検査を受診できません。
- 胃内視鏡検査に関するインフォームド・コンセントや同意書の取得ができない方
- 妊娠中の方
- 入院中の方(疾患の種類にかかわらない)
- 消化性潰瘍など胃疾患で受領中の方(ヘリコバクター・ピロリ除菌中含む)
- 胃全摘術後の方
- 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
- 呼吸不全のある方
- 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患がある方
- 明らかな出血傾向またはその疑いがある方
- 収縮期血圧が極めて高い方
- 全身状態が悪く、内視鏡検査に耐えられないと判断される方
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2,000円(結果通知含む)
健康保険証
- 問診
- 胃内視鏡(胃カメラ)検査
- 口または鼻から胃内視鏡を挿入
- 食道、胃、十二指腸を内部から観察し、病変を探す
※異常がある場合は、病変の一部をつまみ(生検)、細胞の検査を行ったり、色素を散布して病変を見やすくすることがあります
※神戸市の胃がん検診(胃内視鏡検査)では鎮痛剤、鎮静剤は使用できません
生検が行われた場合
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- 保険診療として検診料とは別請求になり、市が定める健診費用の自己負担金(2,000円)のほかに、保険診療の一部負担金を追加した支払いとなります。
- そのため、検査当日は必ず健康保険証を持参してください。
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胃がん検診(内視鏡検査)は以下の市内医療機関で実施しています。
胃がん検診指定医療機関一覧(PDF:716KB)
- 胃がん検診(内視鏡検査)を実施している医療機関を調べ、受診する医療機関を選ぶ
- 選んだ医療機関へ直接電話で、「神戸市の胃がん検診(内視鏡検査)を受けたい」と伝え、予約する
- 受診当日は、健康保険証を持参する
- 約1か月後、受診した医療機関に結果を聞きに行く
神戸市の胃がん検診(内視鏡検査)では、下記の無料受診に該当する場合を除き、受診券を発行していません。
神戸市民であれば、受診時に住所、氏名、生年月日が分かる書類(健康保険証など)を提示いただければ、がん検診を受診できます。
がん検診を無料で受診できる方
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以下のいずれかに該当する方は、神戸市のがん検診を無料で受診できます。
対象 |
無料受診券の交付 |
受診時に必要なもの |
①当年度に70歳以上の誕生日を迎える方 |
なし |
生年月日がわかる書類(健康保険証など)を持参してください。 |
②生活保護法による被保護世帯に属する方 |
あり |
住所地の区役所内にある保健事業・高齢福祉担当係で発行する無料受診券を持参してください。 |
③特定中国残留邦人等支援給付受給者 |
④「世帯全員が市民税が非課税または均等割のみ課税の世帯」に属する方 |
- 受診の際に、無料受診券を持参していない場合は有料になります。必ず持参してください。
- 無料受診券交付の際は、本人確認書類(運転免許証・健康保険被保険者証等)を持参してください。
- ②③に該当する方は、生活保護適用証明書を持参してください。
- ④に該当する方で、市外からの転入で神戸市にて課税状況の確認ができない場合は、前住所での住民税非課税世帯を証明する書類を持参してください。
- ④に該当する方で、所得状況の変化により年度の途中で該当となった方は、先に市税の窓口で証明書の発行を受けていただく場合があります。
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よくあるご質問はこちら(PDF:184KB)
神戸市けんしん案内センター
TEL:078-262-1163
FAX:078-262-1165
8時40分から17時00分まで。土日祝日・夏季休業期間・年末年始を除きます。
※神戸市けんしん案内センターでは、予約はできません。
チャットボットからなら24時間いつでも問い合わせ可能です。