最終更新日:2022年3月19日
ここから本文です。
保健所・区と地域・学校園・施設・医療機関等との連携強化を図り、感染症発生のサインを的確に把握し、迅速に対応することにより、地域における感染症の急激な拡大と重症化の防止を図っています。
区役所、学校園、福祉施設、医療機関等から成る構成員が、日頃からそれぞれの集団で適切な健康管理を行えるよう、校内、施設内、地域で発生している感染症の流行状況や拡大防止対策に関する情報交換・共有を図ります。
感染症または感染症を疑う事例の発生があれば、できるだけ早期に保健所保健センター(区役所・支所こども保健係内)へ連絡をお願いします。
感染症発生状況連絡の報告方法が変更になりました。
神戸市内の感染症状況の把握に「神戸市感染症統合情報システム」をご活用ください。
★神戸市感染症対策動画ちらし(QRコード)(PDF:664KB)
【参考】この情報紙は、その季節に流行がみられる感染症の発生状況や感染症予防・対応に役立つ情報を発信します
手洗いやうがいなどの感染症予防に心がけましょう!
神戸市では平時から学校・園や社会福祉施設等を巡回し、行政保健師と共に感染症予防対策を推進する感染症訪問指導員を平成27年9月から配置しています。
感染症訪問指導員は各施設の対策の現状や悩みを聞き、対策を一緒に考えながら、感染症流行状況や発生時の連絡窓口等の情報提供を行っています。
※感染症発生時は各区の行政保健師が対応いたします。
施設などの職員の方を対象に感染症対応の知識や技術の講習会を開催しています。
2019年は6月26日・6月27日の2日間・計3回、同じ内容で開催しました。
講義参加者の方からの質問への回答をホームページにアップしましたのでご参照下さい。
感染症対策の指導的な立場にある施設職員を対象とした研修会です。
お問い合わせ先
市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください
電話 0570-083330 または 078-333-3330