71.須磨海岸
- 制作:1936/05
- 撮影:2013/06


1903(明治36)年、住友家は須磨海岸に面した広大な敷地に洋館の須磨別邸を設けました。ビクトリアンスタイルの意匠が施された本格的な造りだったそうですが、1945(昭和20)年の空襲時に建物は焼失しています。戦後跡地が神戸市に寄付され、現在は須磨海浜公園の一部となっています。
撮影場所
須磨区須磨浦通1丁目1
1903(明治36)年、住友家は須磨海岸に面した広大な敷地に洋館の須磨別邸を設けました。ビクトリアンスタイルの意匠が施された本格的な造りだったそうですが、1945(昭和20)年の空襲時に建物は焼失しています。戦後跡地が神戸市に寄付され、現在は須磨海浜公園の一部となっています。
須磨区須磨浦通1丁目1
※地形・家並みが大きく変化している場合や、詳細が不明で場所の特定が難しい場合は、それに相応しい場所での撮影になっています。