61.松風村雨堂
- 制作:1936/04
- 撮影:2013/03


在原行平の住居そばに、彼を慕う松風と村雨の姉妹が結んだ庵が松風村雨堂であると伝えられています。小倉百人一首にも入集されている和歌「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む」は、行平がこの姉妹におくったものだそうです。
撮影場所
須磨区離宮前町1丁目2
在原行平の住居そばに、彼を慕う松風と村雨の姉妹が結んだ庵が松風村雨堂であると伝えられています。小倉百人一首にも入集されている和歌「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む」は、行平がこの姉妹におくったものだそうです。
須磨区離宮前町1丁目2
※地形・家並みが大きく変化している場合や、詳細が不明で場所の特定が難しい場合は、それに相応しい場所での撮影になっています。