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更新日:2019年11月1日

都心・三宮の再整備についてのFAQ(よくあるお問い合わせ)

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都心・三宮の再整備についてのFAQ(よくあるお問い合わせ)

神戸市では都心の目指すべき将来像として、神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン] と三宮周辺地区の『再整備基本構想』を平成27年9月に策定しました。
ここでは、都心・三宮の再整備に関するよくある質問と回答を紹介します。

【都心・三宮の再整備の目的】
神戸の玄関口である都心・三宮の再整備では、「人」がまちの主役という考えのもと、「居心地の良さ」を軸に、訪れ、働き、住みたくなるまち、新たなことが生まれ発展し続けるまちの実現を目指しています。
魅力的なまちにたくさんの人が集まり、にぎわいが生まれ、神戸全体のまちの活性化に繋がると考えています。

【FAQ(よくあるお問い合わせ)】


 

Q1. 神戸の都心はどう変わるの?

都心には、旧居留地や元町、北野、ハーバーランドなど、モザイク状に神戸らしい個性豊かな「まち」が広がっています。それらの魅力を更に高めていくとともに、新しい魅力を創り、誰もがわかりやすく楽しみながら移動できる、また、クリエイティブな人たちが出会い、お互いを刺激し、新たなアイデアや事業を創出できるまちにしていきます。そして、市民の皆さんが神戸に愛着を抱き、神戸市民であることを誇りに思えるようなまちにしていきます。

景観 ~あちこちで神戸が感じられるまちへ~

景観「デザイン」の視点で、人を主役にした神戸らしい景観とそれを感じながら歩いて楽しむまちの実現に取り組みます。
 

【取り組み事例】
葺合南54号線の整備

葺合南54号線整備前整備前

葺合南54号線整備後整備後
 

<場所>
フラワーロードの東側道路
神戸市中央区磯上通7丁目付近
<整備内容> 
・歩道の拡幅
・ベンチなど修景施設の整備
・車の走行速度の抑制
・一部完成 約130m

観光 ~五感に響く心地良さと、おもてなしのあるまちへ~

観光訪れるたくさんの人をもてなす、神戸ならではの世界に誇れる美しく魅力的な夜間景観の創出に取り組みます。
 

【取り組み事例】
メリケンパークの再整備

メリケンパークリニューアル

BEKOBEモニュメント

<整備内容>
・夜間景観の演出
・芝生広場の拡張やさくら並木の整備
・「BE KOBE」モニュメント設置 など

にぎわい ~次々と新しい人が訪れ、新たな出会いが生まれるまちへ~

公共空間の利活用都心にある公園や広場を活かし、もっとたくさんの人が自由に楽しみ交流できる、にぎわいの場づくりに取り組みます。
 

【取り組み事例】 東遊園地
ファーマーズマーケットの開催

ファーマーズマーケット<概要>
目的は神戸における地産地消のライフスタイル化
春・夏・秋・冬に分けて、原則土曜日の午前に開催
平成29年は年41回開催予定
 

芝生化とアーバンピクニックの開催

アーバンピクニック<概要>
アーバンピクニック
平成29年7月15日~11月5日 
時間:11時~19時
・カフェを併設したパビリオンの設置
・アウトドアライブラリー
・東遊園地に関するガイドツアー
・演奏会やヨガなど公募プログラムの実施

 

神戸ホワイトディナー

神戸ホワイトディナー<概要>
コスチューム、テーブル、デコレーションなどすべてを白一色に統一。料理やテーブルセットなど参加者自らが持参し、それぞれが創造性を発揮して創りあげる、この上なく美しいディナー。

交通 ~誰もが分かりやすく使いやすい交通手段が整い、歩く人が中心のまちへ~

交通個性的なまちを自動車がなくても誰もが快適に移動できる効率的な交通システムの構築に取り組みます。
 

【取り組み事例】
連節バスの運行社会実験

連節バス社会実験<運行期間>
平成29年7月15日~17日、22日、23日
<運行区間>
・三宮~中突堤(メリケンパーク)
・三宮~神戸空港
 

産業 ~人とアイデアが融合し、新たな価値が創造されるまちへ~

知的交流拠点新しいアイデアを生み出す無限の可能性を持つ若者への積極的な支援や、企業・大学との知的交流拠点の整備に取り組みます。
 

【取り組み事例】
クロスメディアイベント078の開催

kobe078<日時>
平成29年5月6日、7日
<会場と内容>
・KIITO
  カンファレンスやトレードショーなど
・東遊園地
  JAZZ・吹奏楽ライブ、野外映画上映など
・みなとのもり公園
  野外音楽フェスティバル
 

500Startups プログラムの開催

500startups<概要>
ITを活用し社会にイノベーションを起こし得るスタートアップ(成長型起業家)を集め、育成する取り組み。
500Startupsとは、シリコンバレーにある世界トップレベルのスタートアップ育成支援団体の名称

Q2. 三宮の駅前はどう変わるの?

神戸の玄関口である三宮は、「デザイン都市・神戸」「国際都市神戸」にふさわしい、魅力的で風格のある都市空間にするために、神戸の象徴となる新しい駅前空間「えき~まち空間」の整備を進めます。

えき~まち空間とは、
三宮駅周辺においては、6つの鉄道駅とバス乗降場が分散しており、乗り換えが大変わかりづらく、えきから周辺のまちへスムーズに移動できない、建物の老朽化が進んでいるなど、様々な課題があります。
そのため、まちであり、駅である空間、「えき」(6つの駅とバス乗降場)と「まち」をつなぐ空間を「えき~まち空間」と名付け、誰にとっても使いやすい、神戸の玄関口にふさわしい空間として整備します。
「えき~まち空間」の核として、三宮交差点を中心にフラワーロードと中央幹線の一部において、人と公共交通優先の空間「三宮クロススクエア」を創出します。
平成29年度中に「えき~まち空間」基本計画を策定する予定です。

えき~まち空間イメージえき~まち空間イメージ


 

・三宮の6つの駅があたかも【1つの大きな「えき」】に
・「えき」での乗り換えはもちろん、「まち」とも行き来がしやすく、【より便利で機能的】に
・もっと「まち」を体験したくなる【神戸の象徴】に
 

三宮クロススクエアイメージ三宮クロススクエアイメージ

高齢者や障がいのある方、緊急車両や商用車にも配慮し、誰にとっても使いやすく、安全で安心な場所を創出。
※交通状況を見据えながら、必要な交通対策を行い段階的に整備を実施。

Q3. 都心・三宮の再整備全般について

Q3-1. [将来ビジョン]と『再整備基本構想』はいつ完成するの?

神戸の都心の未来の姿 [将来ビジョン]については、目標年次を定めていません。また、三宮周辺地区の『再整備基本構想』については、概ね30年先を見据えて、策定したものです。今後、スピード感を持って実現できるものから段階的に再整備を進めていきます。具体性・実現可能性が高い施策については、予算の確保や具体的なスケジュールを検討し、早期の実施に向けて取り組みます。また、実現までに時間が要する施策については、具体性を高める取り組みを進めていきます。
 

将来ビジョンと再整備基本構想将来ビジョンと再整備基本構想

将来ビジョンと再整備基本構想のエリア将来ビジョンと再整備基本構想のエリア

Q3-2. 都心・三宮以外の地域はどうするつもりなの?

神戸には各区各地域にそれぞれの魅力があり、それを活かしつつ様々な施策をバランスよく組み合わせながら、まちづくりを行っていきます。そのなかで、都心・三宮の再整備は、市全体への波及効果が大きく、神戸市が安定して成長していくために必要な施策と考え、進めているものです。

Q3-3. 大規模な施設を次々と建てていくの?

都心・三宮の再整備は、駅前に大きな建物を建てることを目的としたものではありません。神戸のまちづくりにとって重要な三宮駅周辺において、行政と民間が協力して、現状の課題を解決するとともに、快適で利便性が高く、デザイン的にも一体感のある神戸らしい景観が備わった、人と公共交通優先の新しい駅前空間を創出しようとするものです。

Q4. 三宮クロススクエアについて

Q4-1. 大規模なデッキを整備していくのではダメなの?

神戸の特徴として、山や海があり自然とまちが調和していること、また都心の大きさや成り立ちから地上を歩いて楽しいまちであることが大きな魅力となっています。神戸を象徴する玄関口には、緑が広がって連続し、居心地の良い空間がまちに広がっていることが求められると考えています。
大規模なデッキでは、地上が暗くなり楽しんで歩けないこと、また景観が大きく損なわれることが予想されます。そのため、地上に人と公共交通優先の空間を整備していくことで、新しい神戸らしさを創出していきたいと考えています。

Q4-2. 周辺の道路に渋滞は発生しないの?

人と公共交通優先の空間「三宮クロススクエア」の実現のために、都心の交通体系を見直していきます。その中で、「自動車交通のマネジメント」をすることを考えています。具体的には、
(1) 都心内の交通規制の見直しや適切な案内誘導により、都心に用事のある自動車の利便性を確保すること
(2) 公共交通をより使いやすく充実させ、自動車の交通量の総量を抑制すること
(3) 外周道路の交差点部を中心に交通容量の拡大を行うなど、機能強化を行い、通過交通を広域から迂回誘導すること
としています。
現在、関係機関との協議を行いながら、交通シミュレーションなどにより、自動車交通が円滑に流れる交通対策を検討しています。

都心交通体系のイメージ図都心交通体系のイメージ図

Q4-3. 高齢者や障がいのある方、緊急車両や商用車はどうしたらいいの?

自動車での駅への寄り付きを必要とする高齢者や障がいのある方、およびまちなかに用事がある自動車や自転車の利用者にとって、使いやすい駅前広場や駐車場・駐輪場を整備します。また、緊急車両の通行や災害時の活動に必要な空間を確保します。さらに、商用車の各施設への動線や、利用しやすい共同の荷捌き場を確保することで、円滑化や効率化を図ります。

Q5. 都心へのアクセス、回遊性について

Q5-1. 郊外から都心部に行きにくくならないの?

自動車で都心に来られる方に対しては、都心内を通過する交通を広域から迂回誘導すること、交通規制の見直しなど都心に用事のある自動車の利便性を確保すること、そして三宮クロススクエア周辺部に駐車場を設けることなどにより、これまで以上に都心部へ訪れやすくなると考えています。また、郊外からの公共交通機関の利用促進として、鉄道とバスとの連携や、パークアンドライドなどを推進していきます。
全市的な取り組みとして、ICTを活用した乗り継ぎ情報などの提供やバスロケーションシステムの推進などにより、公共交通の利便性を高めていくこととしています。
また、70歳以上のシニア層については、平成27年度より、神戸電鉄の利用促進を目的とした「神鉄シーパスワン」を販売する社会実験を実施しており、都心へのアクセス性を含めた利用者利便の向上を図っています。

【用語の説明】
〇パークアンドライドとは?
郊外の自宅から最寄りの鉄道駅・バスターミナルまで自動車を運転して、駐車場に駐車(パーク)し、そこから電車・バスなど公共交通機関を利用(ライド)する移動方式。

〇バスロケーションシステムとは?
GPSなどを用いてバスの位置情報を収集し、バスの運行状況や接近情報を、バス停の表示板や携帯電話、パソコンに情報提供するシステム。

バスロケーションシステム

〇神鉄シーパスワンとは?
西北神地域唯一の基幹鉄道である神戸電鉄の利用者増加により、公共交通網の維持・充実を図り、市民の交通手段を確保するため、シニア層を対象にした企画乗車券。

神鉄シーパスワン

Q5-2. 都心ではどのようにまちを巡ることが出来るの?

都心においては、誰もがわかりやすく使いやすい交通手段が整い、歩く人が中心のまちを目指しています。
歩行者のための環境づくりとしては、まちを楽しんで歩いて巡れるように、快適な歩行空間の確保や自然と調和した美しい街並みの形成を目指しており、葺合南54号線の整備やKOBEパークレットの設置などを行っています。
都心の公共交通施策としては、料金的にも気軽に利用できるゾーン内均一料金制度の導入を検討しており、平成29年8月から11月にかけて既存の企画乗車券を活用した社会実験を実施しています。また、新しい公共交通の手段としてLRT、BRTの導入の可能性を検討しており、平成29年7月には連節バスの運行社会実験を実施しました。

【用語の説明】
〇KOBEパークレットとは?
道路における憩いやにぎわい創出のために、車道の一部(停車帯)を利用してウッドデッキを並べ、ベンチやテーブルを配置した誰もが利用できる空間。三宮中央通りにおいて、3基設置。

KOBEパークレット

〇ゾーン内均一料金制度とは?
公共交通をよりわかりやすく使いやすくすることを目的として導入する制度。主に欧米諸国で導入されており、対象エリアに複数のゾーンを設定し、同一ゾーン内では均一運賃、乗り降り自由などとし、ゾーンを越える乗車の場合に別途料金が発生する利用料金の一律化の仕組みを採用していることが多い。

ゾーン内均一料金制度

〇LRTとは?
Light Rail Transitの略。低床式車両の活用や軌道・電停の改良による乗降の容易性、定時性、速達性、快適性などの面で優れた特徴を有する次世代の軌道系交通システム。

〇BRTとは?
Bus Rapid Transitの略。連節バス、PTPS(公共車両優先システム)、バス専用道、バスレーンなどを組み合わせることで、速達性・定時性の確保や輸送能力の増大が可能となる高次の機能を備えたバスシステム。

LRT、BRT

連節バス連節バスの運行社会実験(平成29年7月 )

Q6. 新たなバスターミナルの整備について

Q6-1. なぜ、バスターミナルの整備が必要なの?

三宮駅周辺は、従来から「乗り換え動線がわかりにくい」、「駅から周辺のまちへのつながりが弱い」、「駅前広場の交通結節機能が弱い」などの課題があり、分散している中・長距離バスの乗降場を集約し、交通結節機能を向上させるため、新たなバスターミナルを整備することとしました。
 新たなバスターミナルの場所については、三宮構想会議など様々な機会を通じていただいた意見を受けて
(1) 鉄道などその他の交通機関と近接していること
(2) 既存のミント神戸と一体的な利用が可能であること
(3) 阪神高速生田川ランプ、新神戸トンネルなどの交通アクセス性が良いこと
(4) 中・長距離バスが神戸に到着する際に、神戸のまちが視覚的に感じられること
などの要素を総合的に判断して、どこに整備するのかを決定しています。

集約イメージ集約イメージ

神姫バスターミナル神姫バスターミナル

Q6-2. 中央区役所や勤労会館などはどうなるの?

中央区役所や勤労会館などは、市民に身近な施設であり市民サービスの拠点です。三宮周辺の行政施設全体をどのように配置し、どのような機能を備えるのが、利用者にとって利便性が高く、都心のポテンシャルを最大限に活かせるのかという観点で、現在、利用者などの声を聴きながら各行政施設のあり方を一体的に検討しています。具体的な方向性につきましては、年内を目途にお示しする予定です。

お問い合わせ先

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

都市局都心再整備本部都心再整備部都心三宮再整備課 

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