ホーム > 市政情報 > 計画 > 都市局の計画 事業等 > 都心・三宮の再整備 > 神戸三宮「えき≈まち空間」・税関線景観デザインコード
最終更新日:2025年10月14日
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景観デザインコードは、三宮駅前の「えき≈まち空間」及び神戸のシンボルロードである「税関線」を対象に、公共空間と沿道建築空間が一体となった魅力的な景観づくりを進めるため、公共空間の整備に向けた計画や、周辺の建築空間のあり方(配置、ボリューム、意匠、色彩、外構等)を視覚的に分かりやすくまとめたものです。
市民や市内外事業者等に三宮が変わる姿を提示するとともに、民間事業者等と目指す都市空間のデザインを共有し、社会情勢や地区の特性に応じて協議を重ねながら創造することで、官民連携による神戸の玄関口にふさわしい空間を創出することを目的としています。
3-1,2【概要、デザインの考え方】(PDF:27,991KB)
3-3【三宮クロススクエアのデザイン】(PDF:36,418KB)
3-4【税関線のデザイン】(PDF:25,671KB)
景観デザインコード対象範囲

三宮クロススクエア東エリアの将来イメージ(第1段階)

「えき≈まち空間」や税関線沿道において、官民の連携によって、公共施設と周辺の建築物等の民間施設が一体的な空間となるよう整備していく必要があります。
今後計画される民間施設に関して、都心三宮デザイン調整会議において学識経験者等の専門的な意見を求め、総合的なデザイン調整を行います。
対象区域内の事業は、あらかじめ企画段階で相談してください。
神戸市では、三宮駅とウォーターフロントをつなぐ税関線(フラワーロード)の再整備を進めています。
沿道にある市役所本庁舎2号館や東遊園地、税関前歩道橋などの再整備と一体となって、にぎわいを創出するとともに、神戸のシンボルロードに相応しい都市空間を形成します。