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サンキタ通り・広場の再整備

最終更新日:2023年12月12日

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神戸市では、2018年9月に策定した神戸三宮「えきまち空間」基本計画に基づき、三宮にある6つの駅と周辺のまちを一体的につなぎ、交通拠点としての機能や回遊性を高める空間の実現に向けて、官民が連携して取組みを進めています。
阪急神戸三宮駅北側エリアでは、神戸三宮阪急ビルの建替及び高架下店舗のリニューアルに合わせて、隣接するサンキタ通り、サンキタ広場の再整備を一体的に進め、2021年に完成しました。
沿道建築物と公共空間が一体となった、歩行者中心のにぎわいのある道路空間に生まれ変わりました。

三宮北西エリアの位置図

再整備の概要

サンキタエリアにおけるイベントについて

サンキタエリアにおいては、周辺の地権者企業や商店街、市民有志の方々、神戸市等によって組織された「サンキタ実行委員会」が中心となり、エリアマネジメントの取り組みの一環として、にぎわい創出に向けた様々なイベントの社会実験を実施し、広場の利用ニーズの把握や運用ルールの検討を行ってきました。
この度、サンキタ実行委員会では、社会実験を通じて培ったノウハウを踏まえて、広場利用のルールを策定いたしました。
これにより、2023年7月24日から、広く一般の方々の利用が可能となっておりますのでお知らせいたします。
イベントの開催状況、広場のイベント利用に関する情報は、下記ホームページよりご覧ください。

・サンキタ広場・サンキタ通りウェブサイト(外部リンク)

お知らせ