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更新日:2020年2月26日
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本市では、平成27年9月に策定した、三宮周辺地区の『再整備基本構想』において、三宮にある6つの駅と周辺のまちを一体的につなぎ、交通拠点としての機能や回遊性を高める空間「えき≈まち空間」を整備することとしています。その核となるのが、三宮交差点を中心に税関線(フラワーロード)と中央幹線の一部を人と公共交通優先の空間とする「三宮クロススクエア」であり、車道を人のための空間に段階的に転換することで歩行者の回遊性を高め、にぎわいを生み出し、神戸の玄関口にふさわしい空間を創出します。この整備については、必要な交通対策を実施し、交通状況を見据えながら段階的に進めていきます。
「えきまち空間」のイメージ
「三宮クロススクエア」将来像
「三宮クロススクエア」段階整備のイメージ
現況(三宮交差点より東を望む)
第1段階【10車線→6車線(2025年頃)】
第2段階【6車線→3車線(2030年頃)】
「三宮クロススクエア」の整備に向けた第一歩として、令和元年7月に第1段階の車線数を再現した交通社会実験を行いました。この交通社会実験は、規制区間及び周辺の主要交差点において交通量調査等を実施し、車線数の減少等による交通流の影響について検証を行い、整備に向けた設計に反映させていくことを目的としています。
「三宮クロススクエア」交通社会実験チラシ(PDF:1,212KB)
「三宮クロススクエア」交通社会実験の結果(PDF:4,775KB)
(1)『神戸阪急』北側の路線バス停留所の増設
(2)三宮東交差点の歩道拡幅
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