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住宅セーフティネット制度による取組み

最終更新日:2025年10月1日

ページID:1905

ここから本文です。

「住宅セーフティネット制度」とは

住宅確保要配慮者は今後も増加する見込みですが、一方で、民間の空き家・空き室は増加していることから、それらを活用してセーフティネット住宅の供給を促進することを目的に設立された制度です。
「住宅セーフティネット制度」は、以下の3つの柱から成り立っています。

登録

1.セーフティネット住宅の登録制度

経済的支援

2.セーフティネット住宅・居住サポート住宅の改修や入居への経済的支援

(改修工事費用の補助、家賃債務保証料等の補助)

マッチング

3.住宅確保要配慮者のマッチング・居住支援

(居住支援協議会、居住支援法人、協力不動産会社、大家さんの相談窓口)


神戸市では住宅セーフティネット制度により、増加している空き家の活用を促進するとともに、民間賃貸住宅を活用した住宅確保要配慮者の円滑な住宅確保に取り組んでいます。また、令和7年10月から居住サポート住宅を新設し、誰もが安心して賃貸住宅に居住できる社会の実現を目指しています。
取り組みの詳細は、3つの柱からご覧ください。

「住宅確保要配慮者」とは

高齢者、障がい者、子育て世帯などの住宅の確保に配慮が必要な方々です。
詳しくは、以下の「神戸市住宅確保要配慮者向け賃貸住宅供給促進計画(抜粋)」をご覧ください。

神戸市住宅確保要配慮者向け賃貸住宅供給促進計画(抜粋)(PDF:690KB)

「セーフティネット住宅」とは

住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅です。
セーフティネット住宅の登録は、3つの柱の「1.セーフティネット住宅の登録制度」をご覧ください。

「居住サポート住宅」とは

居住支援法人等と賃貸人が連携し、入居中の居住サポート(安否確認・見守り・福祉サービスへのつなぎ等)を行う住宅です。
居住サポート住宅の認定は、以下の「居住サポート住宅の認定(事業者向けのページ)」をご覧ください。
居住サポート住宅の認定(事業者向けのページ)

関連リンク

住宅確保要配慮者向け情報(外部リンク)
(住宅確保要配慮者が、入居から退去までのさまざまなお困りごとを相談する窓口を紹介しています。)

大家さん・不動産会社向け情報(外部リンク)
(大家さんなどが、住宅を貸す時(入居から退去まで)の支援制度を紹介しています。)

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お問い合わせ先

建築住宅局政策課 

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