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住宅セーフティネット制度による取組み

最終更新日:2023年11月8日

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「住宅セーフティネット制度」とは

高齢者、障がい者、子育て世帯等、住宅の確保に配慮が必要な方(以下「住宅確保要配慮者」という。)は今後も増加する見込みですが、一方で、民間の空き家・空き室は増加していることから、それらを活用して住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅(以下「セーフティネット住宅」という。)の供給を促進することを目的に設立された制度です。
「住宅セーフティネット制度」は、以下の3つの柱から成り立っています。

登録

1.セーフティネット住宅の登録制度

経済的支援

2.セーフティネット住宅の改修や入居への経済的支援

(改修工事費用の補助、家賃債務保証料等の補助)

マッチング

3.住宅確保要配慮者のマッチング・居住支援

(居住支援協議会、居住支援法人、協力不動産会社、大家さんの相談窓口)


神戸市では住宅セーフティネット制度により、増加している空き家の活用を促進するとともに、民間賃貸住宅を活用した住宅確保要配慮者の円滑な住宅確保に取り組んでいます。(取り組みの詳細は、3つの柱からご確認ください。)

「住宅確保要配慮者」とは

高齢者、障がい者、子育て世帯等、住宅の確保に配慮が必要な方々です。
詳しくは、以下の「神戸市住宅確保要配慮者向け賃貸住宅供給促進計画(抜粋)」をご確認ください。

神戸市住宅確保要配慮者向け賃貸住宅供給促進計画(抜粋)(PDF:690KB)

 

お問い合わせ先

建築住宅局政策課