神戸市職員採用

KOBE(神戸市)

主要プロジェクト紹介

MAJOR PROJECT

子育てしやすい
環境の整備

PROJECT

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市民とひとつになり「子育てしやすいまち」を創ります。

誰もが安心して結婚・出産・子育てができるまちへ。人口減少や少子化が深刻になるなか、保護者の育児不安の解消、子育て世帯の経済的負担の軽減、仕事と子育ての両立など、総合的な子育て支援の充実が求められています。神戸市では、「子どもの成長に応じた切れ目ない支援」に取り組むとともに、多様な子育てニーズに応える施策を常に検討しています。

さまざまな子育てのニーズに答えるために

子育てをおこなう環境は人それぞれです。多様なニーズに応じて、子育て支援を総合的に推進するために6つの視点に基づいて子育て支援施策を展開しています。

・仕事と子育ての両立支援
・妊娠・出産・子育て期の支援
・特に支援が必要な子どもたち・家庭への支援
・地域における子育て支援・青少年の健全育成
・全ての子どもたちの未来を応援
・子育てしやすい社会環境づくりと啓発

01

仕事と子育ての両立支援

■保育所等の整備

神戸市では、これまでの5年間で約4,000人の保育定員の拡大を行ってきました。その一方、幼児教育・保育の無償化や女性の就業率の増加に伴い、保育ニーズが増えています。引き続き、保育所等の整備に取り組み、保育定員を拡大していきます。

■保育人材確保対策

質の高い保育の実施と、保育定員の拡大に合わせた保育人材の確保は重要な課題です。神戸市では、人材確保に取り組む施設に対して、保育士の処遇改善や宿舎の借り上げ費用の補助をはじめ、様々な支援を実施しています。就職フェアなども行い、子どもたちが安心して通える施設づくりに努めています。

市内ではたらく保育士・幼稚園教諭のみなさんを「6つのいいね」で応援。

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妊娠・出産・子育て期の支援

■こべっこウェルカムプレゼント

神戸でお子さんが誕生することは、ご家族だけでなく、市民全体にとっても、とても喜ばしいことです。神戸市人口減少対策「リノベーション・神戸」の取り組みの一環として、お子さんが生まれた世帯に、神戸の魅力がつまった“こべっこウェルカムプレゼント”をお贈りしています。

こべっこウェルカムプレゼント

■妊婦健康診査の助成は20政令指定都市で最高水準!

妊婦健康診査は健康保険が適用されませんが、生まれてくる子どもとママの健康を守るため妊娠中は14回程度の妊婦健康診査を受けることが推奨されています。神戸市では出産までの経済的負担を軽くするため、12万円(多胎妊婦は1回5,000円を5回まで追加助成)を上限に助成を行い、安全安心な妊娠・出産を支援します。

母子健康手帳

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特に支援が必要な子どもたち・家庭への支援

増加する児童虐待へ対応するため、こども家庭センター、区役所など、関係機関の連携を強化し、児童虐待の早期発見・対応・未然防止・再発防止等の取り組みを推進しています。

また、より家庭的な環境で子どもたちが生活できるよう里親委託率を向上させるとともに、社会的養育の下で生活する子どもたちが健やかに育ち自立できるよう、入所中から退所後までの一貫した支援に取り組んでいます。

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地域における子育て支援・青少年の健全育成

■屋内ひろば「こべっこあそびひろば」「おやこふらっとひろば」開設

地域における子育て支援の一環として、岡場(令和元年7月開設)と六甲アイランド(令和3年4月開設)に「こべっこあそびひろば」、7区の区役所内に「おやこふらっとひろば」をオープンしています。「こべっこあそびひろば」では、就学前の子どもたちが遊びを通じて体力・知力の向上を図ることができます。また、「おやこふらっとひろば」は、乳幼児健診や育児相談などで区役所を訪れた際に、気軽に「ふらっと」立ち寄ることができ、子育て相談もできます。

「おやこふらっとひろば(全区に設置予定)」

■児童館、学童保育

神戸市には、子育て中の親子がいつでも気軽に訪れることができ、子どもの年齢に応じた遊びや学びができる児童館が121館もあります。児童館では、地域で子育て中の親子の交流促進や育児相談等を実施し、子育ての孤立感、負担感の解消を図り、地域での子育てを支援しています。また、放課後における児童の健全育成を目的とした放課後児童クラブ(学童保育)を運営しており、学童を必要とする希望者全員を受け入れています。

保護者の子育てと仕事の両立を支援する放課後児童クラブ(学童保育)

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全ての子どもたちの未来を応援

神戸市では、子どもたちが生きづらさを抱えたり、生まれ育った環境によって左右されたりすることなく、夢と希望を持って生活できるよう、課題を抱える子どもたちに対する行政や民間の支援をさらに充実させながら、支援につながっていない方やつながりの希薄な方が支援につながる糸口をつくるなど、「全ての子どもたちの未来を応援」する施策を推進しています。

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子育てしやすい社会環境づくりと啓発

■子育て応援サイト『ママフレ』による情報発信

子育て支援施策は、必要とされる方に必要な情報を確実に届けることが重要です。 このため、神戸市では、子育て応援サイト「ママフレ」を見やすくわかりやすいようにデザインし、行政サービスを子どもの年齢・目的に応じて検索できる機能を追加するなど、利用者が希望する情報にたどり着きやすいように紹介しています。
また、神戸市の子育て施策等を100個にまとめて紹介している「子育てするなら神戸!100の理由」や,実際に神戸で子育てする方自身がSNSを通じて発信する「神戸ママフレ部」など、よりわかりやすい情報発信を行っています。

「全ての子どもたちの未来を応援」するために

山川 菜央

こども家庭局こども未来課

平成25年度入庁
[大学卒・総合事務]
(※令和3年度時点)

山川 菜央

YAMAKAWA NAO

「全ての子どもたちの未来を応援」するための施策の立案、推進を目的に令和3年度に新設されたこども未来課に所属しています。子どもたちが抱える悩みや困難は、多種多様であり複合化・複雑化しています。地域の取り組みと連携しながら、子どもたちや保護者がひとりで抱え込んでいる悩みや困難をすくいあげ、改善、解決に導く支援につなげていきたいと考えています。

1日のスケジュール

  • 出勤
    8:45

    メールチェック

  • 9:00

    事業に関する
    課内打合せ

  • 10:30

    書類作成

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    アイデア出し

  • 15:00

    事業者との打合せ

  • 17:00

    局内打合せ・
    報告など

    退庁
    18:00

地域の思いを子どもたちへの
支援につなげる

さまざまな困難を抱える子どもたちへの支援施策として、学習機会が十分に得られていない子どもへの学習支援などの新規事業に取り組んでいます。これらの事業では、支援活動を行う地域団体に対して、行政として金銭面や運営面の支援を行っています。 地域には、子どもたちを応援したいという気持ちを持っている方が多くいらっしゃいますので、そういった気持ちを支援の活動につなげていくことを 大切にしていきたいと考えています。活動されている地域の方から、「勉強が苦手だった子どもが毎週学習支援の場に来てくれている」といったお話を聞くことは、私にとってもやりがいにつながっています。

山川 菜央

山川 菜央

子どもたちの隠れた悩みや
困難を拾い上げる

子どもたちの、表に出てきた悩みや困難に対してきちんと対応していくことも大切ですが、それと併せて、隠れているものを拾い上げていくような 取り組みも必要です。そのためには、悩みや困難を抱えこんだ子どもたちが、様子の変化に気づける人や相談しようと思える人たちとつながれるようなさまざまな場を提供していくことが重要だと考えています。子どもたちが、生まれ育った環境に左右されることなく、夢と希望を持って生活できるように、地域の力も借りながら、多様な方法を模索していきたいと思っています。