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更新日:2020年6月12日

桜が丘地区まちづくり協定

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位置

神戸市西区桜が丘東町1丁目(一部を除く)、2丁目、4~6丁目、中町1丁目(一部を除く)、2~6丁目、西町の全域


桜が丘地区付近図

諸元

面積 約135ヘクタール
人口 約7800人
世帯数 約2700世帯
用途地域 第1種低層住居専用地域、第1種中高層住居専用地域、
第1種住居地域、近隣商業地域
協定締結日 平成21年6月30日(神戸市公告第3118号)
令和元年6月30日 更新締結(神戸市公告第3614号)

概要

背景・経緯

神戸市では,桜が丘地区の「緑ゆたかでゆったりと落ち着いたまち」を基本理念に,快適で住みよい住環境と美しい街並みを保全するとともに,安全で安心できる利便性の高い市街地の形成を図るため,「桜が丘地区地区計画」を決定しています。
さらに,快適に住み続けられるまちの実現をめざして,神戸市長と桜が丘地域協定委員会は,「神戸市地区計画及びまちづくり協定等に関する条例」に基づき,「桜が丘地区まちづくり協定」を締結しています。

桜が丘地区まちづくりルール区域図


桜が丘地区まちづくりルール区域図

まちづくり協定の目標

緑ゆたかで ゆったりと 落ち着いた まち

  • (1)快適で住みよい住環境と美しい街並みの保全
    良好な住環境を維持・保全するとともに,美しい街並みの形成を図ります。
  • (2)安全で安心できる,利便性の高い市街地の形成
    幹線道路や緑道,公園等により守られてきた安全で安心できる環境を維持・保全し,学校などの公共公益施設や生活利便のための店舗等と連携した,良好な市街地形成を図ります。

協定等に定められている内容

戸建住宅地区A・戸建住宅地区B

まちづくりの方針
戸建住宅地区ABでは、低層の戸建専用住宅を中心とする良好な住環境を維持・保全するとともに,美しい街並みの形成を図ります。

建築物等の用途の制限・・・地区計画・まちづくり協定

  • 地区内で建てられるのは,
    • 一戸建ての住宅(調剤薬局併用住宅を含む)
    • 医院(診療所)(その併用住宅を含む)
  • 2世帯住宅を建築する場合は,
    低層の戸建専用住宅を中心とする良好な住環境を維持保全するため,戸建て住宅地の街並みに配慮し,外観上長屋・共同住宅とは見えない意匠とし,建築物の内部に2戸間を連絡できる通路を設けてください。

敷地面積の最低限度・・・地区計画

  • 敷地面積は,200平方メートル(約60坪)以上とします。
    *ただし,ルール決定時(平成20年12月16日)において200平方メートル未満の敷地については,そのままの敷地規模で新築,建て替えができます。

壁面の位置の制限・車庫の構造の制限・・・地区計画・まちづくり協定

  • 壁面の位置の制限・車庫の構造の制限A地区では,外壁・バルコニーから敷地境界線までの距離は1.5メートル以上とします。(1~5丁目)
  • B地区では,1メートル以上とします。(6丁目)
  • 制限距離内に車庫を設置する場合制限距離内に車庫を設置する場合は,簡易カーポートなど,外壁を有しない開放性の高い構造のものとします。
    *その他,以下の場合は緩和されます。

    • (1)物置などの建築物で,軒の高さが2.3メートル以下,床面積が5平方メートル以下
    • (2)壁面の長さの合計が3メートル以下(A+B≦3メートル)

建築物等の高さの制限・・・地区計画

  • 建築物等の高さのイメージ軒高さは,7メートル以下とします。

出入口の制限・・・地区計画・まちづくり協定

  • 出入口の制限イメージ以下の幹線道路に面して,車の出入口は設置できません。
    南北中央幹線(1~6丁目),西神1号線(中町5丁目,西町5丁目は除く)
  • 隅切りや角地の交点より5メートル以内には,車両の出入口の設置はできません。
    *ただし,やむを得ない場合で,見通しを良くするなど,安全上必要な措置を講じたものについては,除きます。
  • 緑道に面して,主たる玄関口は設置できません。(ただし,勝手口のみ可)

地盤の高さの制限・・・まちづくり協定

  • 地盤の高さのイメージ現況宅地の地盤高の変更は,原則として禁止します。
  • 新たな造成等による宅地の地盤面(人工地盤の場合は,その人工地盤面)は,前面道路の高さに合わせます。
    *ただし,上記の規定にかかわらず,必要最低限度の変更等については,委員会及び市長と協議してください。

建築物等の色彩の配慮・・・まちづくり協定

  • 建築物等の外壁や屋根等の色彩は,周囲の環境に調和し,良好な住宅地にふさわしいものとするよう配慮します。

屋外広告物の制限・・・まちづくり協定

屋外広告物のイメージ屋外広告物の表示面積の合計は1平方メートル以下,3枚以下とし,その高さは3メートル以下とします。

公共公益地区A・公共公益地区B

まちづくりの方針
公共公益地区ABでは,地区住民等の利便とコミュニティ機能を充実させるとともに,周辺環境との調和を図ります。

建築物等の用途の制限・・・地区計画

公共公益地区ABで建てられるのは,

  • 一戸建ての住宅(Aのみ)
  • 小・中学校,幼稚園,保育所,集会所,老人ホーム,教会等の公益上必要な施設

敷地面積の最低限度・・・地区計画

戸建住宅地区Aと同じ

壁面の位置の制限・車庫の構造の制限・・・地区計画・まちづくり協定

戸建住宅地区Aと同じ

出入口の制限・・・まちづくり協定

隅切り及び角地の交点より5メートル以内には,車両の出入口の設置はできません。

建築物等の色彩の配慮・・・まちづくり協定

戸建住宅地区Aと同じ

屋外広告物の制限・・・まちづくり協定

屋外広告物の表示面積の合計は5平方メートル以下,3枚以下とし,その高さは5メートル以下とします。

生活利便地区

まちづくりの方針
地区住民等の日常生活における利便を図るとともに,周辺環境との調和を図ります。

建築物等の用途の制限・・・地区計画

生活利便地区で建てられるのは,

  • 一戸建ての住宅
  • 医院(診療所)
  • 床面積が500平方メートル以下の店舗

敷地面積の最低限度・・・地区計画

戸建住宅地区Bと同じ

壁面の位置の制限・車庫の構造の制限・・・地区計画

戸建住宅地区Bと同じ

建築物等の高さの制限・・・地区計画

最高高さは10メートル以下とし,軒高さは7メートル以下とします。

出入口の制限・・・まちづくり協定

隅切り及び角地の交点より5メートル以内には,車両の出入口の設置はできません。

地盤の高さの制限・・・まちづくり協定

戸建住宅地区Bと同じ

建築物等の色彩の配慮・・・まちづくり協定

戸建住宅地区Bと同じ

近隣商業地区

まちづくりの方針
まちのにぎわいを高め,商業機能等の維持増進を図るとともに,周辺環境との調和を図ります。

建築物等の用途の制限・・・地区計画

マージャン屋,ぱちんこ屋,射的場,勝ち馬投票券発売所,場外車券売場,風俗営業店などは建築することができません。

出入口の制限・・・まちづくり協定

隅切り及び角地の交点より5メートル以内には,車両の出入口の設置はできません。

建築物等の色彩の配慮・・・まちづくり協定

建築物等の外壁や屋根等の色彩は,原色などのけばけばしい色はさけ,周囲の環境に調査したものとするよう配慮します。

住宅地区

まちづくりの方針
周辺環境との調和した地区環境の維持・保全を図ります。

敷地面積の最低限度・・・地区計画

戸建住宅地区Aと同じ

壁面の位置の制限・・・地区計画

戸建住宅地区Aと同じ

桜が丘地区では,「地区計画」や「まちづくり協定」と併せて,「まちの申し合わせ」を定め,みんなで守っていきます。詳しくは,桜が丘地域協定委員会にお問い合わせください。

まちの申し合わせ

宅地の駐車場の活用について

空き地を土地の所有者や権利者が駐車場として活用する場合は,周辺に迷惑のかからない対策を講じるなどして,近隣の了解を得た上で,地域協定委員会審査会に諮るものとします。

空き地の管理について

空き地および空き家の所有者や権利者が責任をもって1年に2回の草刈りをする等,近隣に迷惑をかけないよう,管理に努めることとします。

宅地の植栽について

樹木の枝が近隣宅地の空間や路上にはみ出さないように剪定につとめることとします。

塀および柵について

宅地と道路境界の塀や柵は,極力見透しの良いものとします。

「着工届」および「完了届」について

新築および増改築等に際して,着工時には「着工届」を竣工時には「完了届」を地域協定委員会に届け出ることとします。

住宅建築上のマナーについて

住宅施工(増改築を含む)に当たっての施工業者および施主に対する注意事項を定めます。

届出手続き

まちづくり協定区域内において、建築物の新築・増築・改築・移転、建築物の用途の変更、工作物の建設、土地の区画形質又は用途の変更などをおこなう場合は、まちづくり協定の届出が必要です。

届出にあたっては、下記の事項に十分注意して手続きを行ってください。

届出の注意点

  • 届出は、所定の届出書、概要書に必要事項を記入の上、関係図書を添付して行為着手30日前までに(建築確認申請を要する場合は申請前に)行ってください。
  • 設計変更等によって、届出内容に変更が生じた場合は、すみやかに届出の変更手続きをしてください。
  • 全ての申請物件について、協定委員会へ資料の提出をお願いしています。また、協定委員会への説明を別途お願いする場合があります。
  • 届出先:神戸市 都市局 まち再生推進課
  • まちづくり協定に適合しますと、適合の通知はがきを送付します。

届出の流れ

届出の流れ図

届出書類について

  • まちづくり協定に係る地区内における行為の届出・変更届出書
  • 桜が丘地区まちづくり協定に係る地区内における行為の概要書
  • 添付図書(位置図、配置図、平面図、立面図、外構図、現況写真、その他必要な図書)
  • まちづくり協定に係る地区内における行為の届出に関する適合(不適合)通知書

*全ての申請物件について桜が丘地域協定委員会へ資料の提出をお願いしています。

お問い合わせ・ご相談

  • 神戸市 都市局 まち再生推進課
  • 神戸市 西区役所 まちづくり課

桜が丘地区まちづくりのあゆみ

  • 昭和46年(1971年)民間事業により開発(地区独自のルールを事業者により運営)
  • 平成18年(2006年)事業者の撤退を契機に地元でまちづくりの勉強会開始
  • 平成18年(2006年)8月 桜が丘地域協定委員会 発足
  • 平成20年(2008年)4月 地域協定委員会総会にて「新まちづくりルール(案)」の承認
  • 平成20年(2008年)5月 まちづくり協議会を市長が認定,まちづくり提案を市へ提出
  • 平成20年(2008年)12月 桜が丘地区地区計画の都市計画決定告示(平成20年12月16日 534号)
  • 平成21年(2009年)6月 桜が丘地区まちづくり協定締結(神戸市公報第3118号公告掲載)
  • 令和元年(2019年)6月 桜が丘地区まちづくり協定更新締結(神戸市公報第3614号公告掲載)

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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都市局まち再生推進課 

〒651-0083 神戸市中央区浜辺通2-1-30 三宮国際ビル6階