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更新日:2019年11月1日

北須磨団地まちづくり協定

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  • [8月26日]都市局計画部まち再生推進課移転により住所・電話番号が変わりました。
  • [4月1日]郵送による届出の受付を開始しました。
  • [4月1日]「適合(不適合)通知書(はがき)」様式がページ下部からダウンロードできるようになりました。官製はがきに印刷してご利用ください。

位置

神戸市須磨区友が丘1丁目~9丁目、多井畑字掛リ峠の一部


北須磨地区付近図

諸元

面積

約102ヘクタール

人口

約5,721人(平成23年)

世帯数

約2,686世帯(平成23年)

用途地域

第一種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第一種住居地域

協定締結日

平成2年6月
平成8年2月 一部変更
平成13年3月 一部変更
平成23年3月 一部変更

概要

背景・経緯

神戸市長と北須磨まちづくり推進会は、「神戸市地区計画及びまちづくり協定等に関する条例」に基づき、「北須磨団地まちづくり協定」を締結しました。

  • 北須磨団地まちづくり協定(平成2年6月26日 神戸市公告 第101号)
  • 一部変更(平成13年3月6日 神戸市公告 第578号)
  • 一部変更(平成23年3月24日 神戸市公告 第1045号)

このまちづくり協定は、北須磨団地の「うるおいあふれる住みよいまちづくり」を推進するため、建築物の建て替えなどの際のルールを定めたものです。

まちづくり協定区域


北須磨団地まちづくり協定区域図

まちづくりの目標

「友愛と信義」のもとに「うるおいあふれる住みよいまちづくり」を目標とする。

  • 多様な価値観や個性を認めあいながら、まちの柔らかいまとまりを育てる。
  • 長期的な視点に立って、環境を生かしながらまちを育てる。
  • ルールによる対応を基本に、現実的な側面を補完するシステムづくり及びものづくり(施設設備)の組合せにより、総合的なまちづくりを行う。
  • 各世代がそれぞれの特性を生かしながら、まちづくりの役割分担を担う。

協定に定められている内容

建築物の用途の制限

建築物を新築、増改築、用途変更する際には、現行の用途地域で建築できる用途の建築物のうち、以下のものが建築できます。

建築可能な建築物の用途について

地区名
(現行の用途地域)

建築可能な建築物の用途

低層住宅地区A

(第1種低層住居専用地域)

  • 戸建住宅
  • 共同住宅のうちテラスハウス型のもの
  • 公共公益施設のうち良好な居住環境形成のために必要と認められるもの
  • これらに附属する自動車車庫等

低層住宅地区B

(第1種中高層住居専用地域)

中高層住宅地区

(第1種中高層住居専用地域)

  • 共同住宅
  • 兼用共同住宅(共同住宅の建て替えによって建築される兼用共同住宅で、住宅地内での日常生活において必要となる程度の公共公益施設の用途に供する部分が2階以下にあるもの)
  • これらに附属する自動車車庫等

センター地区

(第1種住居地域)

  • 物品販売業を営む店舗、食堂、喫茶店、事務所等
  • 公共公益施設のうち良好な居住環境形成のために必要と認められるもの
  • これらに附属する自動車車庫等

公益施設地区

(第1種中高層住居専用地域)

  • 公共公益施設で良好な居住環境形成と調和のとれるもの
  • これらに附属する自動車車庫等

緑地の保全

緑地保全地区には原則、建築物その他の工作物を建築することはできません。

敷地面積の最低限度

敷地の細分化による居住環境の悪化を防止するため、敷地面積の最低限度は120平方メートルとします。

ただし、協定締結の際(平成2年6月15日)に120平方メートル未満である場合は、その敷地面積が最低限度となります。

外壁の後退距離

建物の外壁の後退距離については、以下各号に掲げる数値以上とします。

  1. 低層住宅地区A及び低層住宅地区Bにおいては1.5m
  2. 中高層住宅地区においては3.0m
  3. センター地区及び公益施設地区においては3.0m(ただし、低層建築物の場合は、1.0m)

ただし、建築基準法施行令第135条の21に掲げる場合または中高層住宅地区において、周囲の状況により上記第2号に掲げる数値未満であっても支障がないと推進会が認めた場合は、この限りではありません。
また、協定締結の際に、テラスハウス型住宅が建築された敷地において、敷地を分割して建築物を建築する場合、分割した隣地境界線について、建築主が推進会及び市長と協議し、推進会が認めた場合はこの限りではありません。
(テラスハウスであっても、通風や採光・防災性の確保のため1.5m以上の外壁後退距離を確保することを原則とします。)

建築物の階数の限度

建築物の階数については、以下に掲げる数値以下とします。

  1. 低層住宅地区Aにおいては、地上2階まで
  2. 低層住宅地区Bにおいては、地上3階まで
  3. その他の地区においては、協定締結の際の建築物の階数※

※ただし、公共公益上の観点からやむを得ない事情があり、建築主が推進会及び市長と協議し、周辺環境と調和がとれると推進会が認めた場合は、この限りでありません。

周辺居住環境への配慮等

  • 低層住宅地区A及び低層住宅地区B、中高層住宅地区、センター地区、公益施設地区については、車の所有台数に応じた駐車スペースを設けるものとし、車がない場合においても予定地を確保しておくように努めます。
  • 敷地内の緑化に努めるものとし、特に、塀・さくは生け垣等にするなど、通りにうるおいを与えるよう積極的に努めます。
  • 地区内で建築等を行おうとする際は、日照障害、電波障害、プライバシー侵害、騒音等の防止に努めます。
  • 地区内の施設等の広告、案内については、自治会の広報等の利用を基本とします。

モデル図

低層住宅地区Aの主なルールの図解

中高層住宅地区の主なルールの図解

届出手続き

まちづくり協定区域内において、建築物の新築・増築・改築・移転、建築物の用途の変更、工作物の建設、土地の区画形質又は用途の変更などをおこなう場合は、まちづくり協定の届出が必要です。

届出にあたっては、下記の事項に十分注意して手続きを行ってください。

届出の注意点

  • 届出は、所定の届出書、概要書に必要事項を記入の上、関係図書を添付して行為着手30日前までに(建築確認申請を要する場合は申請前に)行ってください。
  • 設計変更等によって、届出内容に変更が生じた場合は、すみやかに変更届出を提出してください。
  • 郵送による届出も受け付けています。発送後、1週間程度が経過しても担当者からの電話が無い場合は、確認のため、お手数ですが当課までご連絡ください。
    • 届出先:〒651-0083 神戸市中央区浜辺通2-1-30 三宮国際ビル6階
      神戸市 都市局 計画部 まち再生推進課
      「北須磨団地まちづくり協定」担当
  • 北須磨まちづくり推進会へも、ご連絡をお願いします。(連絡先:078-792-3917)

届出の流れ

届出書類について

  • まちづくり協定に係る地区内における行為の届出・変更届出書
  • 北須磨団地まちづくり協定に係る地区内における行為の概要書
  • 添付図書(位置図、配置図、平面図、立面図、外構図、現況写真、その他必要な図書)
  • まちづくり協定に係る地区内における行為の届出に関する適合(不適合)通知書(はがき)

お問い合わせ・ご相談

  • 神戸市 都市局 計画部 まち再生推進課
  • 神戸市 須磨区役所 まちづくり課

まちづくりのきっかけ

北須磨団地は昭和39年から兵庫県労働者住宅生活協同組合により開発された団地ですが、開発後20数年が経過した頃から、団地内の住宅が建て替えの時期を迎えました。

建て替えに当って、宅地の細分化や敷地いっぱいに建築物を建てるケースが増え、住民の間でトラブルが起こるようになりました。

そこで、すでに、形成された良好な住環境を保全する目的で、昭和62年9月に「新しい町づくり委員会」が発足し、まちづくり活動が行われ始めました。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

都市局計画部まち再生推進課 

〒651-0083 神戸市中央区浜辺通2-1-30 三宮国際ビル6階