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小児インフルエンザ予防接種料の一部補助(任意接種)

最終更新日:2024年2月5日

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2023年度小児インフルエンザ予防接種期間は終了しました。
2024年度の詳細については、決まり次第お知らせします。
以下は2023年度の実施内容(参考)となります。

事業内容

インフルエンザワクチンは、任意接種です。
12歳までは十分な免疫を得るためにワクチン接種が2回必要です。子育て世帯の経済的負担軽減のため、1回目の予防接種料を一部補助しています。
多子世帯(接種日時点で同一世帯に18歳未満の子が2人以上いる世帯)には、2回目の予防接種料も一部補助しています。
保護者の方は、予防接種による効果と副反応をご理解の上、お子さまへの接種を判断してください。

対象者

以下のいずれにも該当する方
  • 接種日時点で神戸市に住民登録がある
  • 満1歳~12歳(13歳の誕生日の前日まで)の方
※接種日時点で生後6か月~1歳未満の方、満13歳以上の方は補助の対象外です。

対象期間

2023年10月1日から2024年1月31日まで
※ワクチンの効果が期待できるのは接種後2週間から5ヶ月間程度です。
※例年10月15日開始ですが、流行状況や新型コロナウイルス感染症の影響により10月1日より開始しています。

補助額

  • 1回目:2,000円
  • 2回目:2,000円(多子世帯のみ:接種日時点で同一世帯に18歳未満の子が2人以上いる世帯)
​​​​​​※医師の判断により予防接種を行わない場合があります。この際に発生した診察料は自己負担となりますので、あらかじめご了承ください。

手続きの方法

  1. 神戸市と契約している医療機関で予約をしてください。(接種前には、「インフルエンザ予防接種を受ける前にお読みください」をご確認ください。)
  2. 申込書は医療機関にあります。申込書を記入し、予防接種を受けてください。
  3. 接種後は、自己負担額(医療機関が設定した金額から2,000円を差し引いた金額)をお支払いください。
※対象期間の開始直後は一時的に予約が取りにくくなることもありますので、一定期間を置いて予約してください。
※新型コロナワクチンとの接種間隔の規定は廃止されたため、接種間隔の制限はなく、同時接種も可能です。

持ち物

  • お子さまの氏名・住所・生年月日がわかる本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証など)
  • 母子健康手帳
【多子世帯の方】
  • きょうだいの母子健康手帳や健康保険証など

対象の医療機関

予防接種が受けられる医療機関マップ…神戸市内の医療機関を地図上で検索できます。
※接種可能な日時は医療機関によって異なります。また、対象を限定している場合や医療機関の都合により接種を実施していない場合があります。必ず、事前に医療機関に直接確認してください。
※神戸市外の医療機関で接種を受ける場合は、補助はありません。

よくある質問と回答

インフルエンザとは

インフルエンザは、感染を受けてから1~3日後に、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が突然あらわれ、咳・鼻水などの風邪と同じような症状が出ます。小児ではまれに急性脳症を伴うなど重症化し、命にかかわる場合もあります。

お問い合わせ

耳や言葉の不自由な方は、FAXまたは下記お問い合わせフォームから相談してください。
(FAXやお問い合わせフォームでの申請は受付けておりませんのでご注意ください)
神戸市総合コールセンター
FAX:078-333-3314

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お問い合わせ先

健康局保健所保健課