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更新日:2020年7月22日

10月1日から、おたふくかぜ任意予防接種にかかる費用助成を開始します

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おたふくかぜは、流行性耳下腺炎あるいはムンプスとも呼ばれ、ムンプスウイルスの感染によって起こる全身性感染症です。耳下腺・顎下腺等の腫れと痛みを主症状とします。基本的には飛沫感染ですが、患者の唾液等による直接・間接の接触感染もあります。

合併症として最も多いのは無菌性髄膜炎で、頻度は1~10%とされます。難聴は約1,000人に1人くらいの頻度との報告があり、感音性難聴は発症すると聴力の回復は困難です。まれに脳炎、膵炎、精巣炎、卵巣炎などを起こすことがあります。おたふくかぜによるこれらの合併症は、予防接種で防げる病気です。

神戸市では、子育て世帯の経済的負担軽減のため、令和2年10月1日から、1回の接種に対して下記のとおり本市独自に接種費用助成を行います。

なお、おたふくかぜワクチンは、現在のところ予防接種法に基づかない接種(任意接種)になります。保護者の方は、予防接種による効果と副反応をご理解のうえ、お子様への接種についてご判断いただきますようお願いします。

助成対象者

神戸市内に住民登録のある、満1歳~2歳(3歳のお誕生日の前日まで)の方(接種日現在)

※おたふくかぜにかかったことがある方は対象外です。

※本助成制度は、令和2年10月1日以降の接種から開始となります。それ以前に接種された方は助成の対象ではありません。

助成額・助成回数

助成額:2,000円

助成回数:1回

※神戸市内予防接種契約医療機関で接種を受け、自己負担分(医療機関が設定した金額から助成額を差し引いた額)を医療機関にお支払いください。
※接種日時点で神戸市に住民登録のない場合は助成を受けることはできません。
※市外の病院で実施した接種は、払い戻し(還付)の対象となりません。

接種場所

神戸市予防接種契約医療機関

本助成の実施医療機関は、令和2年9月末に反映されます。

※神戸市外の医療機関で接種を受ける場合は、助成は受けられません。

助成を受ける方法

  1. 事前に契約医療機関に電話等で問い合わせ、接種日等を決めてください。(接種前には、予防接種の注意をご確認ください。)
  2. 接種日当日は母子健康手帳を持参し、医療機関の窓口で住所・氏名・生年月日を確認できるもの(健康保険証等)を提示してください。
  3. 予診票、助成券を記入し、接種を受けてください。予診票、助成券は医療機関にあります。
  4. 接種完了後、会計の際、接種料金から1回あたり2,000円を差し引いた額をお支払いください。

※おたふくかぜワクチンは、1歳から接種できます。なお、日本小児科学会では予防効果を確実にするために、1歳と小学校就学前1年間の2回接種を推奨しています。2回目の接種については主治医とご相談ください。

「ロタウイルス・おたふくかぜ予防接種費用助成券」との併用について

「神戸市ロタウイルス・おたふくかぜ予防接種助成券」は、平成31年4月1日~令和2年7月31日生まれのお子さんに発行しております。まだ使用されていない助成券は、3歳未満まで(3歳の誕生日の前日まで)使用できます。今回のおたふくかぜ予防接種の助成を受ける場合も、併せて「神戸市ロタウイルス・おたふくかぜ予防接種助成券」を使用することが可能です。ただし、使用できるのは、1回の接種につき1枚限りです上限4,000円まで助成可能です

おたふくかぜワクチンによる効果

おたふくかぜワクチンの接種により9割程度の方が抗体を獲得すると言われています。予防接種を受けても、おたふくかぜにかかることもありますが、症状は軽くなります。また、お子様の体調や体質によって、免疫ができないこともあります。

接種後の副反応について

接種後、10~14日後に微熱が出たり、耳の下、頬の後ろ、あごの下などが腫れる場合がありますが、自然に治ります。また、接種後3週間前後に、接種を起因とする無菌性髄膜炎が、4万接種に1例程度発生するとされていますが、おたふくかぜにかかった場合に比較してその頻度は低く程度も軽いです。

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