市立中学校の制服（標準服）

導入の背景

様々な物価が上がっている中、標準服（制服）についても、保護者の経済的負担を軽減する工夫が必要とされています。
また、時代の変化により、性別にとらわれないなど、様々な個性に対応できるような新しい標準服が求められています。

2019年から2020年にかけて、神戸市立中学校標準服のあり方に関する検討会で議論し、
2023年度から、共通の新しい標準服を導入しています。
（全員着用する学校と、希望者が着用する学校があります）

共通の標準服は、複数の制服メーカーやアパレル会社が提案し、投票を経て決定し、
神戸ならではのデザイン（神戸タータン、港町らしい色の組み合わせ等）を取り入れています。

神戸モデル標準服ラインナップ

各校の方針（2026年度新入生）

ブレザー上下以外のシャツ・ニット・ネクタイ・リボンは、学校によって着用のルールが異なります。
詳細は、学校のホームページ等をご確認ください。
お下がり等で旧標準服を着用することも可能です（事前に学校へご相談ください）。

2026年度新1年生が全員「神戸モデル標準服」を着用する中学校（36校）

区名	学校名
東灘区	本庄、魚崎、本山南、御影
灘区	鷹匠、原田
中央区	筒井台、布引、港島学園
兵庫区	湊川、須佐野
北区	有野、唐櫃、大池、山田、桜の宮、小部、大原、鵯台、八多、大沢、淡河
長田区	駒ヶ林
須磨区	飛松、高倉、友が丘、東落合、須磨北、西落合、竜が台
垂水区	桃山台、福田、舞子
西区	伊川谷、玉津、王塚台

2026年度希望者は「神戸モデル標準服」を着用可能としている中学校（46校）
※従来の学校独自の制服（標準服）を継続する中学校

区名	学校名
東灘区	本山、住吉、向洋
灘区	烏帽子、長峰、上野
中央区	渚、葺合、神戸生田、湊翔楠
兵庫区	夢野、兵庫、吉田
北区	有馬、有野北、広陵、鈴蘭台、星和台、北神戸
長田区	雲雀丘、丸山、西代、高取台、長田
須磨区	太田、鷹取、横尾、白川台
垂水区	塩屋、垂水東、垂水、歌敷山、星陵台、多聞東、本多聞、神陵台
西区	太山寺、長坂、井吹台、櫨谷、桜が丘、押部谷、平野、西神、神出、岩岡

どこで買えるの？

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