神戸市教育委員会
最終更新日:2025年11月5日
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神戸市では、問題発見・課題解決能力や創造力、コミュニケーション能力等を育み、異文化や多様な背景を持つ人々への理解を深める学びを推進しています。その一環として、世界トップレベルの大学であるアメリカのスタンフォード大学と連携したプログラムを実施しています。
スタンフォード大学は日本の高校生に向けたオンライン教育プログラム「Stanford e-Japan Program」を行っています。
「Stanford e-Kobe program」は、同大学が神戸市立高校の生徒のために特別にアレンジし、多文化共生・公平公正・起業家精神・多様性をテーマに学習します。
参加者は、約半年間のオンラインライブ授業、ディスカッション、プレゼンテーションを通じて、グローバルな視点や論理的思考力を身につけます。
また、コミュニケーションは全て英語で行い、語学力の向上にもつながっています。
参加者の生の声は、公式noteでも紹介していきます。【近日中に掲載スタート予定】
9月20日 開講式・オリエンテーション
9月27日~1月10日 オンラインライブ授業(全8回)
10月25日はスタンフォード大学からAlison Harsch講師が来日し、対面授業を実施
1月24日、31日、2月1日 生徒によるプレゼンテーション
2月21日 閉講式