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銭湯 入浴料金の据え置き支援

最終更新日:2024年3月28日

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市公式note noteの記事で銭湯の魅力を紹介しています(外部リンク)


一般公衆浴場(いわゆる昔ながらの「銭湯」)は、住民の保健衛生に役立つことから、誰でも利用できるように、物価統制令(昭和21年勅令第118号)によって、都道府県ごとに入浴料金の上限が定められています。
ところが、昨今の燃料費などの高騰により、2023年2月から兵庫県での上限が450円から490円に引き上げられ、料金の値上がりにつながることから、2023年3月から差額分の40円を支援しています。
これによって、当面の間、利用者はこれまでの料金で入浴できます。

対象

神戸市内の一般公衆浴場 34施設

東灘区

幸福温泉、ときわ湯、森温泉

灘区

灘温泉(水道筋店)、灘温泉(六甲道店)、ふじ温泉、六甲おとめ塚温泉

中央区

相生湯、つかさ湯、二宮温泉、宮本温泉

兵庫区

朝日温泉、芦原温泉、東湯、笠松湯、水木湯、湊河湯、湊湯、湯の町浴場

長田区

あさぎり湯、菊水温泉、扇港湯、第一平和温泉、浜添湯、本庄湯、萬歳湯、宮島温泉、ゆうゆうらんど紀の国、ゆぇ~ぶ・なぐら

須磨区

華の湯

垂水区

高丸湯、月の湯舟、鶴の湯、柚耶の里

料金

大人 450円のまま据え置き(県が規定する上限は490円)
中人 160円のまま据え置き(県が規定する上限は180円)
小人  60円のまま据え置き(県が規定する上限は80円)

※中人は小学生、小人は未就学児のことです。

期間

2023年3月1日から2025年3月31日まで

銭湯の写真

≪銭湯割引制度のご紹介≫ ※対象施設が上記と異なりますのでご注意ください。
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お問い合わせ先

健康局環境衛生課