入浴着を着用しての入浴にご理解をお願いします

最終更新日:2020年10月29日

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乳がんの手術などの傷あとを気にせずに入浴を楽しめるよう、専用の「入浴着」を着用して入浴されたいという方が増えています。
このような方々が気兼ねなく入浴していただけるよう、みなさまのご理解とご配慮をお願いします。

入浴着とは

乳がん、腫瘍、皮膚移植等の皮膚に重大な傷等が残る手術を受けられた方が、他の入浴者の目を気にすることなく入浴が楽しめるよう、専用に開発・製造された入浴用肌着をいいます。

衛生面について

専用の「入浴着」を、浴槽に入る前に石けん分をよく洗い流すなどして、清潔な状態で使用されている場合は、衛生管理上の問題はありません。

参考

「体を洗うタオルやスポンジ等」については、衛生上の観点から、浴槽内で使用しないでください。

資料

国が設置していた観光立国推進本部が作成した資料に、「入浴着」の記載があります。

お問い合わせ先

健康局環境衛生課