最終更新日:2023年9月14日
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▼入浴着を着用しての入浴にご理解とご配慮をお願いします
▼公衆浴場や旅館業の施設の共同浴室における男女の取扱いについて
乳がんの手術などの傷あとを気にせずに入浴を楽しめるよう、専用の「入浴着」の着用を希望される方がいらっしゃいます。
入浴着の着用を希望される方が気兼ねなく入浴できるよう、入浴施設を利用される皆様、入浴施設等の事業者の皆様のご理解とご配慮をお願いいたします。
乳がん、腫瘍、皮膚移植等の皮膚に重大な傷等が残る手術を受けられた方が、他の入浴者の目を気にすることなく入浴が楽しめるよう、専用に開発・製造された入浴用肌着をいいます。
専用の「入浴着」を着用し、浴槽に入る前に石けん分をよく洗い流すなどして、清潔な状態で使用されている場合は、衛生管理上の問題はありません。
※「体を洗うタオルやスポンジ等」については、衛生上の観点から、浴槽内で使用しないでください。
厚生労働省「入浴着を着用した入浴にご理解・ご配慮をお願いします」