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最終更新日:2025年10月14日
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神戸の都心を大胆に活性化していくため、神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン]を策定しました。新神戸から三宮、元町を経て神戸・ハーバーランドまでの範囲を対象としています。
また、神戸の玄関口である三宮周辺地区については、三宮周辺地区の『再整備基本構想』を策定しました。民間活力の導入を図りながら、魅力的な都市空間を実現するために、事業化を見据えた具体的な検討を行っています。
三宮周辺地区の再整備基本構想(青字):三ノ宮駅から半径500メートルの範囲
神戸の都心の未来[将来ビジョン](赤字):新神戸駅・神戸駅・神戸ポートターミナルの範囲
三宮周辺地区全体の魅力向上のためには、6つの駅を含む中心エリアの再整備が必要です。
「えき」(6つの駅とバス乗降場)と「まち」をつなぐ空間を「えき≈まち空間」と名付けて、誰にとっても使いやすい、神戸の玄関口にふさわしい空間として整備します。
景観デザインコードは、公共空間の整備に向けた計画や周辺の建築空間のあり方(配置、ボリューム、意匠、色彩、外構等)を視覚的に分かりやすくまとめたものです。
三宮駅前の「えき≈まち空間」と神戸のシンボルロードである「税関線」を対象にしています。
公共空間と沿道建築空間が一体となった魅力的な景観づくりを進めるためのものです。
神戸市役所本庁舎2号館の再整備に関して、整備コンセプトや導入機能等の基本的な事項をまとめたものです。
三宮駅周辺において、分散している中・長距離バス乗降場を集約し、便利で安全に利用できる新たなバスターミナルに関する方針を示した計画です。
今後、兵庫県と神戸市それぞれが事業を推進していく中で、相互の魅力向上と一層の連携強化を図るため、新たな県市協議の場「都心エリアの再整備計画に関する検討会議(プロジェクト調整会議)」を2020年5月に設置し、協議を重ねました。本資料は、2021年2月にその内容をとりまとめたものです。