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更新日:2020年2月5日

重度障害者・高齢重度障害者医療費助成制度

ここから本文です。

  1. (高齢)重度障害者医療費助成ってどんな制度?
  2. 助成を受けられるのはどんな人?
  3. 助成を受けるにはどうすればいい?(資格認定申請手続
  4. 医療費はどれくらい安くなる?(一部負担金
  5. 受給者証の使い方(助成方法1)
  6. 払い戻しによる助成(助成方法2)
  7. その他の手続きについて
  8. よくあるお問い合わせ

1.(高齢)重度障害者医療費助成ってどんな制度?

健康保険証を使って医療機関等を受診したとき(保険診療)の自己負担金を神戸市と兵庫県の公費で助成をする制度です。
(高齢)重度障害者医療費受給者証をお使いいただくことで保険診療の自己負担(医療費の1割~3割など)が減額され、さらに低額な負担、または無料で医療機関等を受診できます。

 

2.助成を受けられるのはどんな人?

次の5つの条件すべてを満たす方が助成の対象となります。

  1. 神戸市内にお住まいであること
  2. いずれかの健康保険に加入していること
  3. 生活保護を受けていないこと
  4. 下記のいずれかの障害のある方であること
    • 身体障害者手帳1級または2級
    • 重度の知的障害(療育手帳A判定)
    • 身体障害者手帳3級と中度の知的障害(療育手帳B1判定)の重複障害
    • 内部障害(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫、肝臓機能)の等級が3級の身体障害
    • 精神障害者保健福祉手帳1級(注1)
  5. 所得要件を満たす方であること
    本人、配偶者、扶養義務者(所得調査対象者)全ての方の判定用市民税所得割額(注2)が23.5万円未満


注1
精神障害者保健福祉手帳1級の要件で受給される場合、助成対象となる医療は、精神疾患にかかる医療を除く一般医療のみです(精神疾患にかかる医療はすべて助成対象外)。

注2
判定用市民税所得割額とは、住宅借入金等特別税額控除、寄附金税額控除及びふるさと納税ワンストップ特例控除適用前の市民税所得割額(平成30年度税制改正前の税率による)から、以下を控除して算出した額です。

16歳未満の扶養親族1人につき 19,800円
16歳以上19歳未満の扶養親族1人につき 7,200円
みなし寡婦(夫)控除(注1) 15,600円
みなし寡婦特別控除(注2) 18,000円
控除する額

注1・2
所得調査対象者(本人・扶養義務者)が税法上の寡婦(夫)控除が適用されない未婚のひとり親であれば、控除の対象となる場合があります。

 

3.助成を受けるにはどうすればいい?(資格認定申請手続)

下記の5点を持参して、お住まいの区の区役所保険年金医療課介護医療係(北須磨地区にお住まいの方は北須磨支所市民課介護医療係)に申請をしてください。
資格が認められる場合、申請から1~2週間程度で(高齢)重度障害者医療費受給者証をお送りいたします。
北区にお住まいの方は北神区役所市民課、西区にお住まいの方は西神中央出張所でもお手続きが可能です。

  • 健康保険証
  • 印かん(スタンプ印は不可)
  • 所得・課税証明書(注1)
  • 身体障害者手帳、知的障害者判定書(療育手帳)、精神障害者保健福祉手帳のいずれか
  • 通帳などの振込先の口座の分かるもの(後期高齢者医療被保険者の方のみ)

注1
本人もしくは同一世帯の方が、1月2日以降に転入された場合や、申請を行った日より以前に遡って助成を受けようとする場合には、所得・課税証明書の提出が必要となることがあります。

受給者証に関する注意点~有効期限等について~(PDF:515KB)

加入保険によって交付する受給者証が異なります

  • 後期高齢者医療被保険者ではない方・・・重度障害者医療費受給者証
  • 65歳以上で後期高齢者医療被保険者の方・・・高齢重度障害者医療費受給者証

 

4.医療費はどれくらい安くなる?(一部負担金)

神戸市が医療費の助成を行った後の、対象者の方の医療費負担額(一部負担金)は、下記の通りです。
保険診療対象外で実費となる費用や入院時の食事負担等は、別途ご負担いただく必要があります。

外来 1医療機関・薬局等ごとに1日600円を限度に月2回までの負担(3回目以降無料)
一般 1割負担
1医療機関あたり月2,400円までの負担
一般

 

高校生以下・低所得者(注1・注2)

外来 1医療機関・薬局等ごとに1日400円を限度に月2回までの負担(3回目以降無料)
入院

1割負担

1医療機関あたり月1,600円までの負担

 

重症心身障害児(者)(注3)

外来 自己負担なし
入院 自己負担なし

注1
高校生以下とは、18歳到達後の最初の3月31日までの方をいいます。

注2
低所得者とは、助成対象となる障害者本人、配偶者及び扶養義務者(所得調査対象者)について、市民税が課されておらず、かつ、所得調査対象者全員が年金収入と合計所得(年金所得を除く)を加えた額が80万円以下である場合をいいます(低所得者を判定する際の所得は地方税法上の各種所得控除前の所得です)。

注3
重症心身障害児(者)とは、肢体不自由の身体障害者手帳1級または2級と重度の知的障害(療育手帳A判定等)を重複して有する障害児(者)の方をいいます。

 

  • 中学生以下の受給者が入院された場合、いったん医療機関の窓口で上記の入院時一部負担金をご負担ください。後日、お住まいの区の区役所保険年金医療課介護医療係(北須磨地区にお住まいの方は北須磨支所市民課介護医療係)に申請いただくことで、ご負担いただいた額を払い戻しにより助成いたしますので、自己負担はありません(北区にお住まいの方は北神区役所市民課、西区にお住まいの方は西神中央出張所でも申請可能です)。
  • 連続する3か月において入院にかかる福祉医療一部負担金を支払われた場合、長期入院該当として、4か月目以降無料となります。

 

助成対象外になるもの

  • 保険のきかない医療費や医療材料
    差額ベッド代、健康診断料、予防接種料、証明書料等
  • 訪問看護ステーションによる訪問看護
    保険診療であっても対象外です。(注1)
  • 入院時の食事負担
    健康保険上の「入院時食事療養費等」をご負担いただきます。
  • 他の公費負担医療を利用されるとき
    他の公費負担医療制度からの給付を受けることができる場合は、福祉医療の助成対象外となります。
    (例:障害者自立支援医療、指定難病、小児慢性特定疾病)
  • 学校等でけがをしたとき
    学校(幼稚園、保育所等を含む)管理下でのけがについては、独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害給付制度の対象となる場合があります。まずは学校等にお問い合わせください。災害給付制度の対象となる場合は、災害給付制度から医療費が支給されます。
  • 学校病医療券について
    学校病医療券の対象となる場合は、学校保健安全法に基づいて医療費が支給されます。
  • 生活療養標準負担額(療養病床に入院する65歳以上の方)
    療養病床に入院する場合の食費と居住費

 

注1
訪問看護ステーションについては、医療費助成の対象とはなりませんが、制度によっては助成を受けられるケースもございます。詳しくは下記の制度のページをご確認いただき、所管課へお問い合わせください。

 

5.受給者証の使い方(助成方法1)

  1. 医療機関等の窓口で、健康保険証と(高齢)重度障害者医療費受給者証を提示してください。
    後期高齢者医療被保険者でない70歳~74歳の方は、必ず高齢受給者証も合わせてご提示ください。
  2. 医療機関等から一部負担金が請求されます。
  3. 医療機関等の請求する一部負担金をお支払いただくことで、助成を受けることができます。

注意
兵庫県外の医療機関等を受診される場合には、受給者証を使用することができません。その際の助成手続きについては、「6.払い戻しによる助成(助成方法2)」をご参照ください。

6.払い戻しによる助成(助成方法2)

5.受給者証の使い方(助成方法1)」のように、医療機関等の窓口で医療費負担が減額されず、助成を受けることができないことがあります。(下記の事由に該当する場合)
そのような場合、お住まいの区の区役所保険年金医療課介護医療係(北須磨地区にお住まいの方は北須磨支所市民課介護医療係)に申請いただくことで、払い戻しを受けることができます。
北区にお住まいの方は北神区役所市民課、西区にお住まいの方は西神中央出張所でも申請可能です。

3割負担(PDF:387KB)

10割負担(PDF:374KB)

療養費等支給状況証明書は、次のような場合に提出が必要です。本様式を加入している健康保険の保険者に提出し、保険給付額の証明をしてもらってください。

  • 高額療養費の支給対象となり得るとき
  • 附加給付金の支給対象となり得るとき

療養費等支給状況証明書(PDF:508KB)

 

高齢重度障害者医療費助成受給者(後期高齢者医療被保険者)の方へ

兵庫県外での受診、あんま・はり・きゅう・マッサージ、補装具での医療費助成を受ける場合は、上記と同様に受給者証は使えません。払い戻しにより助成をいたします(毎年4月・10月)。
基本的に払い戻しによる助成のための申請手続きは不要ですが、下記の場合には申請をしていただく必要があります。

  • 兵庫県内の医療機関等で受給者証を提示せずに受診した場合
  • 受給者証の交付を受ける前に兵庫県内の医療機関等を受診した場合
  • 他府県の広域連合に加入されている方


7.その他の手続きについて

下記のような場合には、お住まいの区の区役所保険年金医療課介護医療係(北須磨地区にお住まいの方は、北須磨支所市民課介護医療係)でお手続きをしていただく必要があります。
北区にお住まいの方は北神区役所市民課、西区にお住まいの方は西神中央出張所でも手続きが可能です。
お手続きの際は、下記3点をご一緒にお持ちください。

  • (高齢)重度障害者医療費受給者証
  • 健康保険証
  • 印かん(スタンプ印は不可)

 

こんなときには届け出を

こんなとき

必要な届け出について

神戸市外に転出するとき

神戸市の(高齢)重度障害者医療費助成の受給資格は喪失となりますので、受給者証をお返しください。
転出後につきましては、転出先の市区町村での手続きが必要となります。

市区町村によって、受給要件や制度の内容が異なりますので、制度内容については転出先市区町村へご確認ください。
また、課税所得証明書等の書類が必要な場合がありますので、手続きに必要な書類は転出前に転出先へご確認ください。

生活保護を受けるとき

(高齢)重度障害者医療費助成の受給資格は喪失となりますので、受給者証をお返しください。
生活保護受給開始後の医療費につきましては、ケースワーカーにご確認ください。

神戸市内の他の区へ引っ越しをするとき

転入される区(北須磨地区の場合は北須磨支所)での手続きが必要です。
転入される区でのお手続きの際に、以前の区で発行された受給者証をお返しください。
引き続き受給資格を有する方には、新しい受給者証をご住所にお送りします。

同じ区の中で引っ越しをするとき

住所変更のお手続きが必要です。

氏名が変更になったとき

氏名変更のお手続きが必要です。

加入している健康保険が変更になったとき

国民健康保険から会社の保険に加入した場合や、健康保険証の番号が変更になった場合は、お届けが必要です。
新しい健康保険証が手元に届きましたら、お届けをお願いします。

障害者手帳の等級に変更があったとき 障害者手帳の等級に変更があった場合、受給者証の内容が変更となったり、受給資格が喪失になる場合があります。
等級変更後の手帳をお持ちいただき、お届けをお願いします。

扶養義務者・配偶者が変わったとき

扶養義務者等が変わった場合、受給者証の内容が変更となったり、受給資格が喪失になる場合がありますので、お届けをお願いします。

所得状況に変更があったとき

修正申告をされた場合等、所得の内容に変更があった場合は受給者証の内容が変更となったり、受給資格が喪失になる場合がありますので、お届けをお願いします。

 

受給者証の再交付について

受給者証を失くしてしまったり、破ったり汚したりした場合は、受給者証の再交付をいたします。
再交付のためには、次の書類をご持参の上、お住まいの区の区役所保険年金医療課介護医療係(北須磨地区にお住まいの方は、北須磨支所市民課介護医療係)で再交付の申請をしてください。
北区にお住まいの方は北神区役所市民課、西区にお住まいの方は西神中央出張所でも申請可能です。

  • 来庁される方の本人確認書類(例:免許証、マイナンバーカード等)
  • 再交付を希望される受給者の健康保険証
  • 印かん(スタンプ印は不可)
  • 現在お持ちの(高齢)重度障害者医療費受給者証(破損・汚損の場合)
  • 医療費受給者証再交付申請書(PDF:142KB)(区役所窓口にもあります)

 

郵送による再交付申請の受付について

区役所の窓口開庁時間(平日:8時45分~17時15分)に来庁が難しい場合は、再交付申請の郵送による受付も行っています。
申請書類をお住まいの区の区役所保険年金医療課介護医療係(北須磨地区にお住まいの方は、北須磨支所市民課介護医療係)までお送りください。再発行した(高齢)重度障害者医療費受給者証を郵送にて交付いたします。
郵便事情等により申請(ポスト投函)から受給者証がお手元に届くまで、1~2週間程度お時間がかかります(特に年末年始や連休等は、通常よりお時間がかかりますのでご注意ください)。
また、再交付申請書の記載内容に不備等がある場合、受給者証が再交付できない場合がありますので、必ず日中連絡のつく電話番号を記載いただきますようお願いします。

  1. 下記の『医療費受給者証再交付申請書』をA4サイズで印刷してください。
  2. 『医療費受給者証の再交付申請をされる方へ』を参考に、申請書の必要事項をご記入ください。
  3. 受給者の方の健康保険証のコピーを再交付申請書に添付してください。
  4. 破損・汚損の場合は、併せて現在お持ちの(高齢)重度障害者医療費受給者証を申請書に添付してください。
  5. お住まいの区の区役所保険年金医療課介護医療係(北須磨地区にお住まいの方は、北須磨支所市民課介護医療係)へ郵送してください(あて先は、『医療費受給者証の再交付申請をされる方へ』をご参照ください)。


医療費受給者証再交付申請書(PDF:142KB)

医療費受給者証の再交付申請をされる方へ(PDF:671KB)

 

交通事故等の治療で受給者証を使用した場合

交通事故等の第三者の行為による怪我の治療に際し、受給者証を医療機関等の窓口で提示し、助成を受けた場合には、神戸市が助成額を加害者の方に請求する必要があります。
その請求のために必要な下記の書類をお住まいの区の区役所保険年金医療課介護医療係(北須磨地区にお住まいの方は、北須磨支所市民課介護医療係)までご提出ください。
北区にお住まいの方は北神区役所市民課、西区にお住まいの方は西神中央出張所でも提出可能です。

国民健康保険加入者の提出書類

国民健康保険に加入されている方は、下記リンク先の様式をご提出ください。

社会保険加入者の方の提出書類

社会保険加入者の方の提出書類は、下記の通りです。
神戸市が立て替えた治療費は被害者にかわって神戸市が加害者へ請求します。神戸市へ届ける前に示談を結んでしまうと、そのとりきめが優先して、加害者に請求できない場合がありますので、必ず示談を結ぶ前に届け出てください。

注1
様式(3)誓約書について
第三者の行為に起因してけがをした(人身事故、物損事故、けんか等)場合に、その第三者の方にご記入いただく書類です。自損事故のような相手方がいない場合には、提出の必要ありません。

注2
様式(4)人身事故証明書入手不能書について
交通事故証明書が「物損事故」の場合は、様式(4)の書類もあわせて提出してください。

注3
様式(5)交通事故証明書入手不能書について
交通事故証明書が入手できない場合は、様式(5)の書類もあわせて提出してください。

 

不正使用等について

偽りや不正の行為によって、福祉医療費の支給を受けた場合は、助成額の全額または一部の額を返還していただくことになりますのでご注意ください。

 

8.よくあるお問い合わせ

一部、下記の問い合わせのリンク先がこども医療費助成に関する手続きのものとなっていますが、(高齢)重度障害者医療においても必要な手続きは同じです。

 

重度障害者医療費助成を受けるにはどうすればいい?

受給者証を未提示で受診した場合の手続きはどうすればいい?

市外に転出するときは手続きが必要?

受給者証の再発行はできますか?

医療機関関係者向けの方向け質問(資格確認について)

その他よくあるお問い合わせについては下記リンク先もご覧ください。
よくある質問と回答(外部リンク)

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

保健福祉局高齢福祉部国保年金医療課 

〒650-8570 神戸市中央区加納町6-5-1 神戸市役所1号館4階