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最終更新日:2023年2月3日
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神戸市生物多様性の保全に関する条例第6条及び第11条に基づき、希少野生動植物種及び指定外来種を指定しました。(平成30年5月10日)
ヒダサンショウウオ、ナゴヤダルマガエル、イチモンジタナゴ、ニッポンバラタナゴ、カワバタモロコ、アカザ、ギフチョウ、マヤサンマイマイ、ヌノビキケマイマイ、ヤシャゼンマイ、デンジソウ、ケスハマソウ、ユキワリイチゲ、カザグルマ、オキナグサ、オニバス、コモウセンゴケ、ナガボノワレモコウ、ハリマノフサモ、フサモ、サツキ、ムラサキセンブリ、ゴマクサ、ミカワタヌキモ、マツムシソウ、マルバオモダカ、マルミスブタ、ユキモチソウ、ヒメミクリ、ウマスゲ、ヒナラン、トケンラン、セッコク、フウラン、ウチョウラン、カヤラン、クモラン
神戸市域において、捕獲等によって個体群の存続が著しく脅かされ絶滅の恐れがある、若しくは、生育基盤がきわめて脆弱であり、ごく小規模な人為的損傷等によっても絶滅の恐れがあるため。
アカミミガメ
神戸市域において広く分布し、在来カメ類のみならず、生態系に大きな影響を与えている。
現在、輸入された個体が主にペットとして流通している現状にかんがみ、飼養個体の放出を防止するとともに、業者等による販売や個体管理の適正化等を図ることで、更なる生態系被害の防止を図る必要があるため。