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防災福祉コミュニティの活動を紹介する「防コミの歩き方」を毎月掲載しています。
地域で活躍する方の現場の声をぜひご覧ください。
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神戸市西区の桜が丘地区で日々活動している桜が丘防災福祉コミュニティが企画した防災施設見学ツアーを紹介します。参加者は、桜が丘中学校の生徒たちで構成された「桜が丘ジュニア防災チーム」をはじめ、「桜が丘防災福祉コミュニティ」のメンバーや同校の先生、保護者など総勢40名を超える多くの方々が参加されました。
今回の学び舎は、神戸市航空機動隊と神戸市水上消防署です。神戸市の空と海を守る消防活動について学びました。また、移動の合間を利用して、神戸の空の玄関口である神戸空港にも立ち寄り、展望デッキで迫力ある飛行機の離発着を見学するなど、盛りだくさんな学び舎となりました。
初めの学び舎は神戸市航空機動隊。活動紹介やヘリコプターの仕組み、資機材についての説明が行われ、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。間近でヘリコプターの飛行を見学すると、その迫力に「おぉ~」という歓声が上がりました。
次の学び舎は神戸市水上消防署。消防艇や津波・大規模風水害対策車、高規格救急車の解説に加え、乗車体験も実施。普段なかなか触れる機会のない車両や設備に、大人も子どもも目を輝かせていました。


月1回ペースで、桜が丘防災福祉コミュニティのメンバーが中心に指導、桜が丘ジュニア防災チームの子供たちは、その成果の発表の場の一つとして、桜が丘防災福祉コミュニティが開催する「桜が丘防災フェスタ」で消火訓練、救出救護訓練など訓練の披露や参加者への訓練指導を行っています。

桜が丘ジュニア防災チームは、地域と学校が一体となって地域に根差した防災活動に取り組んでいます。平成15年に発足して以来、数多くの地域防災リーダーを輩出してきました。現在は第24期生34名が、未来の防災リーダーを目指して活動しています。桜が丘ジュニア防災チームでは、先輩から後輩へと防災の精神が受け継がれ、これからも地域防災の担い手として活躍していきます。
今回の企画にご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。
西消防署地域防災調整者 前田武士