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更新日:2020年9月7日
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この制度は、大学のボランティアグループや防災に関する専門的な知識を有する団体の方々に予め「BOKOMIサポーター」として消防局に登録いただき、防災福祉コミュニティからの要請に基づいて「BOKOMIサポーター」が地域に出向き、平常時における地域防災活動(防災訓練、防災研修など)の支援を行う制度です。詳しくは下記の「BOKOMIサポーター制度活用方法」をご覧ください。
現在、BOKOMIサポーターとして登録いただいている団体は8団体です。
※地域の防災活動でサポーターの派遣を希望される際は、まずは最寄の消防署の地域防災担当へご相談ください。
No. | 氏名・団体名 | 対応可能地域 | 活動内容 |
---|---|---|---|
1 | NPO ひまわりの夢企画 | 全市 |
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2 | NPO法人 兵庫県防災士会 |
全市 |
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4 | 神戸防災技術者の会 (K-TEC) |
全市 |
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5 | NPO法人 神戸の絆2005 | 全市 |
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6 | 神戸学院大学 防災女子 | 全市 |
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7 | NPO法人 防災白熱アカデミィ |
全市 |
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8 | NPO法人 兵庫県暮らしに やさしい防災・減災 |
全市 | こども防災かるたで楽しく遊ボウ!学ボウ!
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9 | 一般社団法人 神戸防災安全推進協会 |
全市 |
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(サポーターより)
阪神淡路大震災での経験から、30年先と言われる東南海地震に備え、子供たちへの防災教育の必要性を強く感じました。
そこで楽しく習う体験型の教材「防災楽習迷路」を考案制作しました。
迷路は、2008年度防災教育チャレンジプランで「防災教育大賞」を受賞し、その後改良して組立式迷路としての特許を取得しています
(サポーターより)
地域防災力の向上に努め、防災協働社会の実現に寄与することを活動理念としています。
具体的には、地域の防災活動に参画し、災害の事前対策、応急対策(復旧・復興活動を含む)等、地域の防災活動計画の策定・実施に関し、知識・経験を生かしてリード、アドバイスを行いたいと考えています。
(サポーターより)
本会は、防災に関わる技術や制度等に関心を持つ神戸市職員と退職者で組織し、阪神・淡路大震災での市民の救援及びまちの復興業務などで培われた経験や復旧・復興に関する技術・制度を伝承し、また、被災地での支援活動や防災・減災に関する活動を行い、安全・安心な地域・都市づくりに貢献することを目的としています。
「一度、阪神・淡路大震災の経験・教訓について話を聞いてみたい」「研修会の講師として来てほしい」というご要望があれば、ぜひご連絡ください。
(サポーターより)
神戸の震災体験や教訓を次世代に引き継ぎ、被災地支援や安全活動など神戸地域の取り組みを側面から支援し、安全で安心な町づくりに寄与しようと、神戸市退職者有志と、これに賛同する人々によるNPO「神戸の絆2005」を平成17年に設立し、研修会、被災地支援活動などを行っています。
(サポーターより)
2014年6月、防災・社会貢献ユニットと社会防災学科の女子学生による、自主的に防災啓蒙活動を行うグループ「防災女子」が誕生。“女子力”で防災を発信すべく、お揃いのピンクのポロシャツに身を包んで元気いっぱいに活動中です。
※神戸学院大学HPより一部抜粋。
(サポーターより)
防災白熱アカデミィは防災教育や被災地支援の活動を幅広く広めるためのNPO法人です。過去の地震から学び、将来の災害安心社会を造る種々の活動を行います。
※団体HPより抜粋
(サポーターより)
いつ生じるか分からない自然災害に備えるために、子供たち、高齢者や認知症などの障害を持つ方などに、防災・減災の正しい知識を、誠実に分かりやすく伝えていくことにより、災害への不安を少なくし、自然の災いを防ぐ「防災」と被害を減らす「減災」に少しでも役立てば幸いです。
※団体HPより抜粋
(サポーターより)
神戸市消防局消防官OBによる団体です。消防官OBが防災・減災の実践的な技術と知識を分かり易く伝えます。
BOKOMIサポーターの制度内容、登録要件等については、下の「BOKOMIサポーター制度」についてをご参照ください。
お問い合わせ先
市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください
電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314