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最終更新日:2025年12月12日
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防災福祉コミュニティは、地域で行われる防災訓練や学校の防災学習など開催し、地域に住んでいる子供から大人まで参加を呼びかけ、地域が一体となった防災活動に取り組んでいます。
11月22日、狩場台小学校で約150名が参加。AED、心肺そ生、救出・救護、消火訓練など実施、西神ニュータウン内6地域(狩場台、こうじ台、かし野台、竹の台、美賀多台、春日台)の住民の他、多文化防災リーダー(外国人留学生)も参加し、地域共助を促進する合同防災訓練が行われました。
小さな火を確認、消火器で初期消火!

ジャッキアップ成功、救出は慎重に!

筒先よし、放水はじめ!

本日の訓練を終えて、感謝のメッセージ!

11月29日、キャンパススクエア2階リバティホールで開催され、青少年育成協議会、民生委員、学校・企業関係者、ジュニアチーム、多文化防災リーダー(外国人留学生)13名、兵庫県立大学商科キャンパス防災キャンプ同好会6名など、多数の方が参加しました。
みんなでつくろう、新聞紙スリッパ!

雨をしのぐ、ゴミ袋ポンチョ!

いざというときに役立つ!マイ非常用持ち出し品袋

玉津地区ふれあいのまちづくり協議会防災福祉部会は、令和7年度優良自主防災組織知事表彰において、長年にわたる防災活動と地域の安全・安心づくりへの取り組みが高く評価され、兵庫県知事より表彰を受けました。このたび、玉津地域福祉センターにおいて表彰伝達が行われ、西消防署原消防防災課長より井上慶三代表に表彰状が伝達されました。
