ホーム > 安全・安心 > 消防 > 災害に備えて地域でできること(防災福祉コミュニティ) > 中央区内(ポートアイランド除く)の防災福祉コミュニティ
最終更新日:2025年11月12日
ページID:40101
ここから本文です。
目次 |
|---|
|
|
現在ご案内はありません。
中央消防署では、市民防災リーダー研修や地域での訓練を実施しています。
また、東川崎防災ジュニアチームや中央ジュニア消防チームとの訓練も行っています。
橘防災福祉コミュニティによる放水訓練


「ALL HAT 2024」で脇の浜防災福祉コミュニティが応急給水訓練と炊出し訓練を実施しました。




2024年度の東川崎防災ジュニアチームと中央ジュニア消防チームの修了式を行いました。




中央消防署管内17地区の防災福祉コミュニティ代表者会議を二部構成で実施しました。
各地区から29名の方に出席いただき、第一部では中央消防署長をはじめ中央消防団長、中央区役所、危機管理局からあいさつと連絡事項をいただき、各種申請時の注意事項や年間のスケジュールの他、最近の火災動向等についての確認と情報共有を行いました。
第二部では各地区に分かれ、地区担当の消防職員と地域を管轄する消防団員を交え、年間を通しての訓練に対する意向やスケジュール感を検討していただくとともに、顔の見える関係性を構築しました。
防災福祉コミュニティのみなさん、2025年度(令和7年度)もよろしくお願いいたします。






「新東川崎ポンプ場供用開始記念式典」に、地域の若い世代の代表として、2024年度生の東川崎防災ジュニアチーム6名が参加しました。
式典では、神戸市長をはじめ地域の方々とテープカット、くす玉割り、起動ボタン操作を担当しました。
ちょっと緊張しましたが、「モグロー」や「もぐみ」とふれ合うなど、笑顔があふれる式典になりました。
東川崎防災ジュニアチームのみなさん、ありがとうございました。






中央消防署で「2025年度 中央ジュニア消防チーム」の任命式を挙行しました。
中央消防署長から任命書が授与され、全員で誓いのことばを読み上げ、中央区長から激励の言葉をいただきました。
中央ジュニア消防チームは、神戸市消防局や中央消防署が企画する訓練や防災に関するイベントに参加し、色々な体験をするほか、地域で行われる防災訓練にも参加し、楽しみながら防災に関する知識の習得と技術の向上を目指しています。
今年度は総勢19名で活動します。
中央ジュニア消防チームのみなさん!よろしくお願いします。







中央消防署栄町出張所で中央ジュニア消防チームの第1回目の訓練ならびに東川崎防災ジュニアの任命式を行いました。
訓練では、「水消火器取扱い」「放水体験」「規律訓練」「ロープ結索」「ケガの手当て」「搬送訓練」を実施しました。第1回目の訓練ということもあり、緊張しながらも、楽しく、真剣に取り組んでいました。
これからも防災に関する知識の習得と技術の向上を目指して頑張っていきます。








神戸市民防災総合センターにて中央ジュニア消防チーム&ご家族で防災体験学習を実施しました。
まずは「VRによる風水害疑似体験」を実施した後、「ゆれるんによる地震体験」、「冠水歩行体験」、「屋内消火栓放水体験」、「消防隊放水体験」を実施しました。
真夏の暑い中でしたが、みなさん真剣なまなざしの中にも笑顔があふれる、夏休みの良い体験学習になりました。
オリエンテーション


VR風水害体験


ゆれるん地震体験


冠水歩行体験


屋内消火栓放水体験


消防隊放水体験






水上消防署にて中央ジュニア消防チームの今年度3回目の活動を実施しました。
今回の活動では、神戸市で唯一消防艇を保有し、水難特別救助隊が配備されている水上消防署の業務について学びました。
署員による講義を受けた後、水難特別救助隊の装備に触れたり、消防艇の見学を行ったりするなど、貴重な体験を通じて多くの学びを得ることができました。





中央消防署において「市民防災リーダー研修」を実施しました。
中央消防署管内17地区の防災福祉コミュニティから36名の方に出席いただきました。
防災リーダーの役割や災害時の「こまらんトイレ」などの座学とARを使用しての疑似煙避難体験、小型動力ポンプの操作方法と放水体験、起震車「ゆれるん」による地震体験をしていただきました。
みなさん座学では真剣に耳を傾けていただき、各体験では近い将来発生が予想される南海トラフ地震への備えができたのではないでしょうか。
今後とも地域での司令塔役をお願いします。
座学


AR疑似煙避難体験


ゆれるん地震体験


小型動力ポンプ取扱い・放水訓練


脇の浜ふれあいのまちづくり協議会(同協議会防災部会である脇の浜防災福祉コミュニティ)は「ALL HAT(HAT神戸防災訓練)」のサテライト会場である「けやき広場」で「防災おまつり広場」を開催しました。
防災おまつり広場では、玉入れやオタマジャクシすくい等のほか、屋台も出店するお祭りムードの中、防災部門として「水消火器体験」「ふっQ水栓」「仮説トイレ展示」「消防士体験」「炊出し訓練」「シェイクアウト訓練」「災害ボランティア募集」など、多種にわたる防災要素を取り入れました。
子供たちもたくさん集まり、まさに「楽しみながら防災を学ぶ場」になりました。
防災おまつり広場(けやき広場) 炊出し訓練


仮設トイレ展示 災害ボランティア募集


ふっQ水栓 水消火器体験


シェイクアウト訓練 消防士体験


湊小学校にて東川崎ふれあいのまちづくり協議会主催の「防災訓練&こども秋まつり」が開催されました。
防災訓練と秋まつりを同時に開催したことで、多くの親子連れが来場し、会場は大いに賑わいました。
防災訓練では、「バケツリレー」「煙体験」「防災講演」などを通じて防災について学び、秋まつりでは「スーパーボールすくい」「ダーツ」「輪投げ」などの催しを楽しみました。
また、中央ジュニア消防チームと東川崎防災ジュニアチームも参加し、訓練を盛り上げてくれました。
煙体験/消防士なりきり車両見学


バケツリレー/防災講話


ダーツ/スーパーボールすくい


中央小学校において防災訓練を実施しました。
中央小学校区に在する小野柄・二宮・若菜・中央ふきあい・生田川の各防災福祉コミュニティのみなさんと中央小学校区を管轄とする中央消防団第2分団・第3分団・第4分団・第5分団の団員のみなさんに支援をいただき、楽しみながら防災を学びました。
地域のみなさん、ありがとうございました。
開会式

中央消防団と防災福祉コミュニティのみなさん


簡易担架作成


煙体験


防災グッズ作成


心肺蘇生訓練


防火衣体験

中央ジュニア消防チームが神戸学院大学ポートアイランドキャンパスで実施された「BE BOSAI」に参加しました。
「BE BOSAI」では神戸市内から14チーム約100名の防災ジュニアが一堂に会し、バケツリレーと防災クイズを実施し、防災に携わる同世代との交流を図ることもできました。
また、同キャンパスでは「ポーアイ総合防災フェスタ」が催されており、神戸学院大学社会連携部のお兄さんやお姉さん引率のもと、各ブースをまわり防災に関する知識を習得することができました。
神戸学院大学社会連携部のみなさん、ありがとうございました。
中央ジュニア消防チーム集結

中央ジュニア消防チーム整列


バケツリレー


バケツリレー 防災ブース


防災ブース


消防艇放水 座学


修了式集結

朝日ビル1階ピロティにて防災訓練を実施しました。
当日は館内放送で訓練を呼びかけ、100名を超える方が1階ピロティに避難しました。
訓練はパーテーションで作成した通路を使用した「ARを装着しての火災時避難訓練」と訓練用人形を使用した「胸骨圧迫訓練」でした。
訓練参加者全員が両訓練を経験し、いざという時に備えました。
みなさんの高い防災意識を継続していただきたいと思います。
1階ピロティに避難


ARを装着した火災避難訓練


胸骨圧迫訓練


諏訪山防災福祉コミュニティと北野防災福祉コミュニティが神戸生田中学校で実施された「地域集団避難下校訓練」に参加しました。
中学校の授業中に地震が発生したという想定で「シェイクアウト訓練」を実施したのち、全校生徒がグラウンドへの避難訓練を実施しました。
グラウンドでは隣接する神戸幼稚園の園児たちも避難しており、3年生は園児たちと交流したのち地域の防災福祉コミュニティのみなさんや地域を管轄する消防団の団員と集団下校の訓練を実施しました。
大規模な災害発生時には地域での顔の見える関係は大きな力になります。
災害発生時にはみんなで協力し合いましょう!
諏訪山・北野防災福祉コミュニティ シェイクアウト訓練


避難訓練 園児との交流


地域の方々と集団下校


多くの来場者が見込まれる「大安亭市場(いちばフードショー)」の開催に併せて秋の火災予防広報活動を実施しました。
広報活動には中央ジュニア消防チームも参加し、子供たちへシールや塗り絵を配ったり、各店舗への防火チラシの配布と火災予防の呼びかけをしました。
これからの季節は空気が乾燥し、火災が発生しやすくなります。
みなさんも高い防火意識をもっていただくよう、お願いします。
消防署ブース シールや塗り絵配布


防火チラシの配布 火災予防の声かけ


火災予防の呼びかけ うっかりん

