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更新日:2020年4月7日

新型コロナウイルス感染拡大に伴う消費者問題について

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生活用品の品薄について

落ち着いた消費行動を!

新型コロナウイルスの感染拡大が報じられるようになって以降、マスクや消毒用アルコールの品切れや品薄状態が続いているほか、緊急事態宣言の発令を控えて、一部食料品の店頭在庫が品薄になっているようです。

マスクや消毒用アルコールについてはまだ潤沢に消費者に行き届いている状況ではありませんが、現在様々な方法で増産が進められています。

食料品については、3月初めに臨時休校が最初に発表された際にも冷凍食品などの需要が高まり、一時的に店頭在庫は品薄となりましたが、供給は滞ることなく行われ、すぐに回復しました。

現在も、米をはじめ冷凍・輸入品などを含む食料品全般について十分に供給体制が整っており、不足していません。

マスクや消毒液やトイレットペーパーの状況 ~不足を解消するために官民連携して対応中です~(経済産業省)(外部リンク)

新型コロナウイルス感染症について(農林水産省)(外部リンク)

 

また、2月末には誤報の影響でトイレットペーパーなどの紙製品が一時的に品切れとなり、1か月程度品薄が続いていましたし、他にも次々と真偽の定かでない情報がSNSなどで広まっているため、また別の生活用品が品薄になる可能性が考えられます。

仮に誤報であっても実際に品薄になっている現状を見ると、つい今のうちに買っておかなければという気になってしまいがちです。

不安に駆られて一時的に多くの人が購入することにより、今その製品を本当に必要とする人が購入できなくなってしまいます。

品薄な時だからこそ、必要な量だけ購入しましょう。

新型コロナウイルス感染症の拡大に対応する際に消費者として御注意いただきたいこと(消費者庁)(外部リンク)

日頃からの備え

非常時にはどうしても今回のような一部製品の品薄という状況が起こるものです。

こういう非常時に備えて、消費期限や保存期限が長い必需品を普段から少し多めに買い置いたり、非常食に使える水や保存食を定期的に更新していく「ローリングストック法」という防災の方法があります。

普段からの生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

日頃の備え(KOBE防災ポータルサイト)(外部リンク)

学校の休校に伴う注意点

子供の高額課金に注意!

新型コロナウイルスの影響による臨時休校により、子供たちだけで留守番することになる家庭も多いと思います。

このような事情ですから、子供たちはなかなか外出もできませんし、どうしてもゲームや動画配信アプリを見る時間も長くなってしまうかと思います。

神戸市消費生活センターにも、依然としてカード会社から高額請求が来て、子供が知らない間にゲームに高額課金をしていたようだ、という相談は多く寄せられています。

この機会に、子供たちが勝手に課金や投げ銭をしないように、ご家庭のWi-Fiやお持ちのスマートフォン・タブレットの設定を確認することをお勧めします。

ゲームの高額課金、親の責任です!(PDF:569KB)

情報セキュリティ啓発映像 ペアレンタルコントロール(独立行政法人情報処理推進機構)(外部リンク)

子供の事故を防ごう!

毎年、実は多くの子供たちが家庭内での事故で亡くなっています。

少し目を離した間に大けがをするなど、子供の事故は大人には予測もできないところで発生するものです。

事故を予防するためには、過去に起こった様々な子供の事故を知り、備えるようにしましょう。

子ども安全メール、Twitterのご紹介(消費者庁)(外部リンク)

子どもの事故防止ハンドブックについて(消費者庁)(外部リンク)

便乗商法・便乗詐欺などに注意!

便乗した詐欺などが発生しています

新型コロナウイルスに対する不安につけ込む詐欺や悪質商法に警戒が必要です。

実際に、実在のメーカーをかたってマスクの購入を持ち掛けたり、厚生労働省やLINEでの調査を装ってクレジットカードの番号などを聞き出そうとする事例が報告されています。

新型コロナウイルスに便乗した架空の“マスク販売広告メール”にご注意!(速報第2弾)(国民生活センター)(外部リンク)

新型コロナウイルス感染症に関して厚生労働省を装った詐欺にご注意ください。(厚生労働省)(外部リンク)

【注意喚起】新型コロナウイルス感染症のクラスター対策に資する情報提供に関する取組を装った詐欺にご注意ください~調査を装ってクレジットカード番号等を尋ねるものは詐欺です!~(厚生労働省)(外部リンク)

 

また、注文した覚えがないのに「マスクを受注しました」などというメールを突然送り付けきたり、「水道がコロナウイルスで汚染されている」などと言って勧誘される事例も報告されているほか、県内でもマスクの販売を装って代金をだまし取った事例や、息子を名乗って電話をかけ「コロナで会社の経営が悪化してお金を返さないといけない」などと言った事例、「浄水器を替えないと新型コロナに感染する」という電話勧誘の事例も発生しています。

新型コロナウイルスに便乗した悪質商法にご注意!(速報第3弾)-行政機関名をかたる電話、行政から委託されたという業者からの電話には応じないようにしましょう-(国民生活センター)(外部リンク)

新型コロナウイルスに便乗した悪質商法にご注意!(速報第4弾)-「新型コロナウイルスが水道水に混ざっている」等の根拠のない話には耳を貸さないで-(国民生活センター)(外部リンク)

新型コロナウイルスに便乗した悪質商法にご注意!(速報第5弾)-「助成金があるので個人情報を教えてほしい」等の“なりすまし”や“オレオレ詐欺”に注意-(国民生活センター)(外部リンク)

新型コロナウィルスに便乗した詐欺に注意!(兵庫県警察)(外部リンク)

 

詐欺や悪質商法は、このような最新の社会情勢や不安につけ込んできます。

もし新型コロナウイルスの影響として、支払いを要求されたり、個人情報を聞き出そうとする電話などがあれば、お近くの警察や関連の相談窓口に相談してください。

感染症に関連した消費者トラブル回避のために(消費者庁)(外部リンク)

新型コロナウイルス感染症関連(国民生活センター)(外部リンク)

防犯ニュース/新型コロナウイルスに便乗した詐欺や悪質商法等に注意!(兵庫県警察)(外部リンク)

新型コロナウイルスに乗じた犯罪(日本サイバー犯罪対策センター)(外部リンク)

マスクの入手困難を悪用する手口に注意!~新型コロナウィルスに便乗した悪質商法が発生しています~(東京くらしweb)(外部リンク)

その他関連した消費者問題について

新型コロナウイルスの感染予防効果を標榜する商品について

新型コロナウイルスに対する感染予防に有効であるという健康食品や空気清浄機・空間除菌剤・アロマオイル・光触媒スプレーなどの商品広告がありますが、現段階では新型コロナウイルスについては性質・特性など不明な点が多くあり、その商品が実際に有効であるかという試験も行える状況にありません。

そのため、現段階ではその商品が本当に新型コロナウイルス予防に効果があるのか客観的に判断ができないため、注意が必要です。

これらの広告について消費者庁では誤解を与える可能性が高い表示であるとして改善要請を行っています。

新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする商品の表示に関する改善要請等及び一般消費者への注意喚起について(消費者庁)(外部リンク)

新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする商品等の表示に関する改善要請等及び一般消費者等への注意喚起について(第2報)(消費者庁)(外部リンク)

中止・キャンセルに伴う返金について

コンサート・ライブなどの有料イベント中止や、旅行キャンセルなどについての相談も増えています。

これらに伴う返金は、個々のケースにより異なります。

どのような取扱いになるか、主催者などにご確認ください。

新型コロナウイルス感染症に関連して,イベントや旅行が中止になった場合のキャンセル料等に関する留意事項について(法務省)(外部リンク)

 

なお、神戸市の施設や交通機関に関する返金については下記をご参照ください。

市の施設の利用キャンセルに伴う利用料金等の返金等について

新型コロナウイルス感染症発生に伴う通学定期券(大学生区分を除く)等の払い戻しについて

新型コロナウイルス感染症発生に伴う市営自転車駐車場学割定期券等の払い戻し

最新情報はFACEBOOKで配信中

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神戸市消費生活センターFACEBOOK(外部リンク)

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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