ホーム > 社会参画・地域活性化 > 地域活動 > NPO関連情報 > ふるさと納税を活用したNPO等の活動支援(神戸のふるさと納税の使い道)

ふるさと納税を活用したNPO等の活動支援(神戸のふるさと納税の使い道)

最終更新日:2024年3月28日

ここから本文です。

多様な主役が活躍する街へ

登録団体の一覧はこちら

ふるさと納税を活用した寄附とは?・・・

神戸市ではふるさと納税を活用し、NPOをはじめとする地域課題の解決に取り組む団体や被災地を支援する団体の活動を支援しています。

事前に登録された団体を応援する「団体支援寄附」では、子どもの学習支援や、障がい者の社会参画など、応援したい活動をしている団体を選択して寄附ができます。また、阪神・淡路大震災を経験した神戸だからこそできる被災地支援の取り組みへの活用を希望する場合は、「被災地等支援助成事業」を選択して寄附ができます。
※なお、団体を選択しない場合や、都合により団体が受け取れなかった場合は、被災地支援の取り組みや地域貢献活動支援の取り組みのほか、六甲山系を横断する登山鉄道”神戸電鉄”を次世代に残す取り組みなどに活用します。
※団体や被災地支援を選択する場合は、「自治体からのアンケート欄」で団体を選択してください。

寄附をして、地域貢献活動を一緒に支えましょう!

gakusyuusientokodomotati

寄附の申込方法

①下記リンクからふるさと納税サイトを選び、申し込んでください。

神戸市ふるさと納税公式サイト(外部リンク)
※団体・被災地支援の選択ができるサイトは「ふるさとチョイス」です。

②寄附の使い道は「10 まちづくり~多様な主役が活躍する街へ~」を選んでください。

③団体・被災地支援を選択する場合
「自治体からのアンケート」の該当箇所(10 まちづくり~多様な主役が活躍する街へ~)より、応援する団体・被災地等支援助成事業を選択してください。

(登録団体一覧はこちら

★団体への個人情報の提供
原則として、選択先の団体に個人情報(氏名、住所、連絡先、寄附金額)が提供されます。
提供を希望されない場合は、「応援メッセージ」欄にその旨を記載してください。

税制上の優遇措置

寄附(ふるさと納税)をすると、寄附額のうち、自己負担額の2,000円を越える部分は、所得税と住民税からそれぞれ控除が受けられます。
自己負担額の2,000円を除いた寄附金額全額が控除される対象となるかどうかは、納税(寄附)する人の年収と家族構成によって異なります。
下記の控除金額シミュレーションで上限額を調べることができます。(あくまで目安です)
ふるさとチョイス控除上限額シュミレーション(外部リンク)

寄附の使い道

みなさまからの寄附は、例えばこのような活動の助成に使われます。

まち・コミュニケーション活動の様子特定非営利活動法人まち・コミュニケーションは、阪神・淡路大震災を契機に設立し、長田区御蔵通にて、コミュニティ再建の支援をしてきました。住民がまちづくりに関わる機会を多く持ち、住民同士の交流を図りながら愛着が持てるまちをつくることを目標にしています。神戸で支援した経験は、その後起こった自然災害の被災地にも広がり、現在は東日本大震災被災地等の被災各地でまちづくり支援を行っている他、南海トラフ地震への備えを啓発しています。

寄附受入実績

神戸市認定NPO等支援助成(団体支援寄附)の趣旨にご賛同いただいた皆様から、たくさんの寄附をいただきました。誠にありがとうございます。
神戸市内の市民活動の応援につなげていきます。
心より、お礼申し上げます。

  • 2022年度 240件 8,804,500円

2022度の寄附受入内訳は以下のとおりです。

2022年度の寄附受入内訳
区分 件数 金額
一般寄附 135件 4,872,000円
団体支援寄附 105件 3,932,500円
合計 240件 8,804,500円

寄附のお申込みには、「ふるさとチョイス」をご利用ください。

下記の画像(バナー)をクリックしてください。

寄附の申込みはこちらからどうぞ (外部リンク)

神戸のふるさと納税サイトへ戻る (外部リンク)

関連ページ

お問い合わせ先

地域協働局地域活性課