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ホーム > 社会参画・地域活性化 > 地域活動 > NPO関連情報 > ふるさと納税を活用したNPO等の活動支援(神戸のふるさと納税の使い道)

ふるさと納税を活用したNPO等の活動支援(神戸のふるさと納税の使い道)

最終更新日:2025年4月1日

ページID:633

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多様な主役が活躍する街へ

登録団体の一覧

ふるさと納税を活用した寄附とは?

神戸市ではふるさと納税を活用し、NPOをはじめとする地域課題の解決に取り組む団体や被災地を支援する団体の活動を支援しています。

事前に登録された団体を応援する「団体支援寄附」では、子どもの学習支援や、障がい者の社会参画など、応援したい活動をしている団体を選択して寄附ができます。また、阪神・淡路大震災を経験した神戸だからこそできる被災地支援の取り組みへの活用を希望する場合は、「被災地等支援助成事業」を選択して寄附ができます。

寄附をして、地域貢献活動を一緒に支えましょう!

学習支援の様子画像

寄附の申込方法

本年度は5月頃に申込開始予定です。決まり次第、お知らせします。

税制上の優遇措置

寄附(ふるさと納税)をすると、寄附額のうち、自己負担額の2,000円を越える部分は、所得税と住民税からそれぞれ控除が受けられます。
※自己負担額の2,000円を除いた寄附金額全額が控除される対象となるかどうかは、納税(寄附)する人の年収と家族構成によって異なります。

寄附の使い道

みなさまからの寄附は、例えば以下のような活動の助成に使われます。

まち・コミュニケーション活動様子の画像
特定非営利活動法人まち・コミュニケーションは、阪神・淡路大震災を契機に設立し、長田区御蔵通にて、コミュニティ再建の支援をしてきました。住民がまちづくりに関わる機会を多く持ち、住民同士の交流を図りながら愛着が持てるまちをつくることを目標にしています。神戸で支援した経験は、その後起こった自然災害の被災地にも広がり、現在は東日本大震災被災地等の被災各地でまちづくり支援を行っている他、南海トラフ地震への備えを啓発しています。

寄附受入実績

神戸市認定NPO等支援助成(団体支援寄附)の趣旨にご賛同いただいた皆様から、たくさんの寄附をいただきました。誠にありがとうございます。
神戸市内の市民活動の応援につなげていきます。
心より、お礼申し上げます。

  • 2023年度:335件、14,530,500円

2023度の寄附受入内訳は以下のとおりです。

2023年度の寄附受入内訳
区分 件数 金額
一般寄附 264件 12,915,000円
団体支援寄附 71件 1,615,500円
合計 335件 14,530,500円

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お問い合わせ先

地域協働局地域活性課