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最終更新日:2025年11月6日
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戸籍の附票には、その戸籍に在籍している間の住所の履歴(住民票の異動履歴)が記録されています。
婚姻前・転籍前などの住所の証明が必要な場合は、当時の戸籍・除籍の附票が必要です。
戸籍の附票は、神戸市内の区役所市民課等の窓口、郵送や電子申請での請求、コンビニ交付により取得可能です。
本籍地が神戸市外の方は、本籍地の自治体に請求してください。
市内の区役所、支所、出張所、サービスコーナー(区役所など所在地一覧)
郵送請求は神戸市郵送請求処理センターへ送付してください。
なお、神戸市郵送請求処理センターの所在や郵送請求の方法等、郵送請求に関する詳細は下記リンク先をご参照ください。
郵送による証明書の請求について(神戸市郵送請求処理センター)
マイナンバーカードに搭載できる署名用電子証明書を利用することで、自宅のパソコンからインターネット回線を利用して最新の戸籍の附票の交付請求(電子申請)ができます。
詳細は、下記「電子申請による証明書の請求」のリンク先をご確認ください。
電子申請による証明書の請求
全国のコンビニエンスストア等に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)で、証明書が簡単に取得できます。サービスを利用するには、マイナンバーカードと利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号が必要です。
詳細は、下記「証明書コンビニ交付サービス」のリンク先をご確認ください。
※委任状は、必ず本人が自署または記名押印した原本を持参。様式は問いませんが、作成した日付、委任者の住所・氏名・押印、代理人の住所・氏名、何を委任するのかを具体的に記載してください。
1通につき300円
神戸市では2004年から2008年にかけて各区で戸籍のコンピュータ化による改製を行い、附票も改製しています。改製前の附票は保存期間の経過により廃棄したため、附票により証明できる住所は改製日以降の住所のみです。
ただし、当時の附票に国内に住所を有しない方を含んでいる場合、改製前の附票に在外者※を含んでいる場合は、150年保存します。詳しくは本籍地の区役所にご確認ください。
※在外者とは、附票の住所が国内住所から国外に転出したまま除籍や改製された者、また職権消除などで住所がないまま除籍や改製された者を言います。
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