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更新日:2019年11月1日

BCG接種を受けましょう

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BCGワクチンは結核予防ワクチンです。
結核とは、結核菌によって主に肺に炎症が起こる病気です。
日本では今でも毎年約2万人の患者が発生している感染症です。高齢の患者さんが多いですが、大人から子どもへうつることも少なくありません。赤ちゃんは結核に対する抵抗力が弱いので、全身性の結核症や結核性髄膜炎になることもあり、重い後遺症を残す可能性もあります。予防にはBCGワクチンが有効です。
国が示す標準的な接種期間は5~8か月に達するまでですが、神戸市では結核の患者数が全国平均よりも高いため、比較的早期の3~7か月での接種をおすすめしています。
BCGワクチンの接種は定期予防接種契約医療機関、または区役所・支所での4か月児健診会場で受けることができます。

BCG定期接種についてのQ&A

Q1 出生後いつからBCGワクチンを接種できますか?

A1 免疫が十分に機能していないとか重大な病気があるといった判断をするのが出生後すぐには難しいため、生後3か月以降の接種をお勧めしています。神戸市がお勧めしている接種期間は、生後3か月から8か月になるまで(7か月のうちまでに)としておりますので、受け忘れのないようにしてください。神戸市では2019年4月より、契約医療機関で接種できます。かかりつけ医とすべての予防接種についてスケジュールや接種場所を相談し、計画的に受けてください(2019年度は、区役所・支所での4か月児健診と同日の接種も行っています)。なお、法律の規定では出生直後でも接種は可能とされています。お子さんが生後3か月になっていない場合でも、結核発生の多い国に住む予定があるなど特に希望される方は、かかりつけ医とよく相談してください。

Q2 満1歳を過ぎてからでも、BCGワクチン接種を希望すれば受けられますか?

A2 満1歳を過ぎてからのBCGワクチン接種は積極的にはお勧めしていません。それはBCGワクチンの効果が乳児期の重症結核や結核死亡の予防にあり、接種時期が遅くなるとその有効性が減少するためです。適切な時期(生後3~7か月)にBCGワクチンを接種するようにしましょう。
BCGワクチンを接種できなかった場合は、健康的な食事や十分な睡眠を心がけてください。万が一、咳や痰といった症状が2週間以上持続する場合には早期に小児科を受診しましょう。また、ご家族や親しい人が結核の治療を受けることになった場合には、必要に応じてお住まいの区の保健センターから健診をご案内しています。

Q3 満1歳以上でのBCGワクチン接種は意味がないのでしょうか?

A3 BCGワクチンの効果は乳児期の重症結核や結核死亡の予防にあり、できるだけ早期に接種したほうが有効です。満1歳に至ったらBCGワクチン接種に意味がないわけではありませんが、病気療養中などの場合を除き、満1歳の誕生日を迎えてからの接種は法に基づく接種(定期接種)ではなくなります。(Q4もご覧ください)

Q4 満1歳の誕生日までにBCGワクチンを接種できなかった場合はどうすればよいですか?

A4 満1歳の誕生日を迎えてからの接種は法に基づく定期の予防接種ではなくなります。その場合でもBCGワクチン接種を希望される場合は医療機関で受ける任意の接種(接種医と保護者の責任で行う)となります(有料)。結核の発生が多い国で暮らすことになった場合等で、満1歳を超えたお子さんのBCGワクチン接種を希望される際には早めにかかりつけ医にご相談ください。
ただし、免疫不全等の何か重大な病気があれば、発達や体調を見ながら接種可能な時期についてかかりつけ医に相談のうえで区こども保健係へお問い合わせください。本市が認めるやむを得ない理由に該当する場合は、病気の治癒後2年または4歳になるまでであれば、法に基づく定期接種としてBCGワクチン接種を受けることが可能です。

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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