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建築家による空き家再生事例13

最終更新日:2025年4月1日

ページID:61559

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Ta Mon ~あなたのわたしの多聞~
アート文化交流クリエイティブセンター

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【改修前】ショッピングセンターの使われていない店舗兼住宅

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特徴的な「焼き物タイルブロック」の格子窓が映える正面に

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【改修前】1階の店舗部分が...

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ピアノとキッチンを常設した、気軽に集まれる明るい空間に

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【改修前】誰もいなかったスペースが...

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食も提供できる場に生まれ変わり...

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地域の新たな賑わいを生む場所に

どんな社会貢献をしますか?

ニュータウン開発から一定の期間が経過した多聞台団地の中央に位置する「多聞台ショッピングセンター」。

生活必需品などが販売され賑わっていた場所も、所有者の高齢化や建物の老朽化により多くの店舗が閉店する状態になっていました。

そんなショッピングセンターの一角に位置していた空き家を、1階にキッチンとピアノを常設したフリースペース空間として地域住民が気軽に足を運べる場所に再生しました。

食を提供する取り組みも手伝って地域の高齢者から学校帰りの子どもたちが集う多世代交流の場となり、地域に新たな賑わいをもたらしています。

さらに、文化教室やセミナーなどを定期的に企画し、異文化や異世代の人たちが楽しく学べる機会を提供します。

 

建築家はこの人!

有限会社 高原一級建築士事務所 高原 幸廣さん 

個人住宅、集合住宅、介護施設などの建物の設計・工事監理業務など幅広い設計を行う。

建築家のおすすめポイントは?

  • 今では珍しい「焼き物タイルブロック」の格子窓を建物の特徴として活かして再生。
  • 表口と裏口をガラス戸にすることにより、開放的になり、建物を通して表側の公園と裏側の団地がつながるつくり。

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お問い合わせ先

建築住宅局政策課