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最終更新日:2023年10月24日
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ケガや病気は、いつ、どこで、誰の身に起こるか分かりません。
特に呼吸や心臓の動きが停止してしまう状態、「心肺停止」は、命の危険というべき緊急事態です。
愛する家族が、友人が、そして、たまたま隣りあわせた人が、急に生命の危険にさらされたとき、いったいどうすればよいでしょうか。
神戸市消防局では、簡単で効果の高い応急手当を身につけられるよう、実習を中心とした講習会、「市民救命士講習」を実施しています。また、応急手当を指導できる人材を養成する「救急インストラクター講習」を行っています。
詳しくは、以下の画像をクリックして確認してください。
普通救命コース:呼吸や心臓が止まったときに必要な応急手当、AEDの使い方を学習します。
小児コース:小児・乳児の事故防止および救命に必要な応急手当、AEDの使い方を学習します。
ケガの手当てコース:止血、骨折、ケガ等外傷の応急手当を学習します。
上級コース:普通救命、小児、ケガの手当の内容に加えて、より広く応急手当の知識・技能を学習します。
救急インストラクター講習:応急手当を指導できる人材「救急インストラクター」を養成します。