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最終更新日:2023年3月6日
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消防署への届出が必要
火災危険が高い時季の注意事項
- 火災警報について
気象の状況が火災の予防上危険であると認めるときに市長が発し、市内に在る者は、火災予防条例で定める火の使用の制限に従わなければなりません。
一般的な注意事項
- 十分な消火準備をしておくとともに、焼却範囲の規模に応じて、焼却を複数人で行なうなど、監視や万一の消火・通報に備えて下さい。
- 焼却しようとする場所が広範な場合には、一気に燃え広がるのを防ぐために、防火帯(別添「区画などの一例」参照)を設けるなどして小区画ごとに行って下さい。
- 火入れは、「風下側」や「高所(斜面の上方)」から行なうなど、一気に燃え広がらない方法で行って下さい。
- 万一、焼却が拡大するなど火災に発展しそうなときには、時機を失することなく119番通報して下さい。
- 初期消火を行なう場合には、自らの退避経路を確保しながら行なうとともに、失敗したときには速やかに安全な場所に避難して下さい。
火入れの区画例(PDF:70KB)