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2026年4月からの一般公開日は公開カレンダーでお知らせしています。
内田家住宅は今から約270年前に建てられたかやぶき民家です。西小部村で代々庄屋を務めた家柄で、広い土間には5連のカマドや2部屋合わせて18畳の座敷が設けられ、多くの人々がこの建物に集ったことがうかがえます。
この主屋の構造から江戸時代中期に建てられたと考えられています。目立って大きな改変もなく当時の建物の構造をよく残していて、かつては地元において「小部千年家」と呼ばれていました。
1996年に兵庫県重要有形文化財に指定されました。そして、2003年1月から解体修理を3ヵ年かけて行い、2007年から一般公開しています。ぜひ、主屋の内部を見学してかやぶき民家の魅力に触れてください。


ダイドコロにある土壁は、カマドやいろりのススで真黒になります。
内田家住宅では、建てられた当時の壁の一部を残しています。

ナンドには窓が無く土壁で囲まれた部屋です。天井の小竹の隙間には粘土が詰められて燃えにくくしています。

神戸にあるかやぶき建物の屋根の上には、かや束を杉皮で巻いた「カラス」と呼ばれる棟飾りをのせています。
のせる数は必ず奇数と決まっています。

内田家住宅の屋根は植物であるススキ、柱・板扉は木材が使われています。そのため、燃えやすい建物のため火除けのおまじないとして「水」の文字が屋根に付いています。

見学希望日時は、事前に文化財課まで電話(078-322-5798)またはメール(hogokatsuyou@city.kobe.lg.jp)で問い合わせてください。
10時00分~16時00分 見学無料(ただし、15時30分までに入場をお願いします。)
公開日については、公開カレンダーをご覧ください。
所在地:神戸市北区鈴蘭台西町6丁目8-8
神戸電鉄鈴蘭台駅から徒歩約15分です。
駐車場はありますが台数に限りがあります。公共交通機関をご利用ください。
