星陵台舞子坂線は、垂水区中部の住宅地を東西に連絡する都市計画道路です。
舞子坂1丁目（舞子小学校前交差点）から、星が丘3丁目（県商前交差点）までの間（約1.6キロメートル）で整備を進めてきました。
2023年2月に星陵台区間（約470メートル）が完成したことを受け、事業が完了しました。
なお、2013年3月に路線名を『塩屋舞子線』から『星陵台舞子坂線』に変更しました。

都市計画決定
当初の決定日	1964年3月23日（建設省告示第730号）
最新の変更日	2013年3月5日（神戸市告示第710号）
計画幅員（標準）	【西側】20メートル【東側】14メートル

事業認可
当初の認可日	1972年6月6日（兵庫県告示第788号）
最新の変更日	2022年2月4日（兵庫県告示第148号）
事業区間	垂水区舞子坂1丁目（舞子小学校前交差点）　～垂水区星が丘3丁目（県商前交差点）
延長	1,570メートル

事業位置図
事業区間の位置や整備状況についてはこちら
seiryoudai_heimennzu2 （PDF：926KB）

標準断面

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整備効果

ゆとりのある幅員により、緊急車両の走行や沿道利用が円滑になりました。
広い両側歩道の設置により、通学路の安全が確保されました。

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進捗状況

1972年度	事業着手
2003年度まで	舞子坂区間（約700メートル）が完成
2018年3月	北舞子区間（約400メートル）が完成
2019年10月	県商前交差点周辺（約60メートル）が完成
2021年6月	星陵台8丁目区間（約160メートル）が完成
2023年2月	星陵台4丁目区間（約250メートル）が完成本工事をもって事業完了