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本センターでは、こころの健康や精神障害者の保健・医療・福祉にかかわる様々な取り組みを実施しています。
このウェブサイトでは、広く市民のみなさまに、こころの健康に関してお役に立つ情報をお伝えします。
※ゲートキーパー養成研修等の自殺対策に関する最新情報は「あなたのいのちを守るためにー神戸市の自殺対策ー」をご覧ください
コロナ禍の影響が長引き、自分では気づかぬうちに不安やストレスをためこんでいませんか?
過度なストレスがかかった状態が長く続くと、こころが悲鳴をあげ「こころの不調」につながりかねません。
食欲がない、眠れない、だるい、しんどい、頭が重い、イライラする、以前は楽しいと思っていたことが楽しめない、ミスが多くなった、周囲から元気がないと言われた、身体に異常がないと言われたのに不調が続く・・・・・・・。
こんなときはひとりで抱え込まず、誰かに話を聞いてもらうための相談窓口を開設しています。
保健師、公認心理師、精神保健福祉士などの専門職が相談に応じますので、お電話ください。
1.臨時開設日
令和3年4月29日(木曜)、および5月1日(土曜)から5月5日(水曜)
(土日・祝日も開設しています)
2.受付時間
10時30分 ~ 16時30分
※相談が混みあって、つながりにくい場合もあります。
つながらない場合は時間をおいて、おかけ直しください。
3.電話番号
078-371-1855(直通)
なお、新型コロナウイルス感染症の症状(発熱など)に関してのご相談は「新型コロナウイルス専用健
康相談窓口(24時間)」電話 078-322-6250 FAX 078-391-5532へお願いします。
<参考> 神戸市におけるこころの相談窓口
「自殺予防とこころの健康電話相談」
電話番号:078-371-1855
開設日:月曜~金曜 10:30~16:30(祝日、年末年始除く)
ストレスとは、外部から刺激(負荷)を受けた時に生じる心身の緊張状態です。過度なストレスは、「人生のスパイス」ともいわれ、生活に張りを与えてくれますが、過度なストレスは心身の不調を招きます。
コロナ禍の影響が長引く中、生活の変化や先行きの不安で多くの方のストレスが高まっています。知らず知らずのうちに蓄積し、いつもなら受け止められる出来事でも許容量を超えて心身がつらくなってしまいます。今こそ自身のストレス度を知って、セルフコントロールや専門家への相談をこころがけましょう。
ストレスマウンテンとは過去6か月の状態からストレス度を測るストレスチェックのツールです。
50のチェック項目から、数分程度であなたのストレス蓄積度が分かります。
眠れない、疲れやすい、食欲がない、以前は楽しいと思っていたことが楽しめない…
そんなときはひとりで抱え込まず、まずご相談ください。
保健師や公認心理師などの専門家があなたのお話を聞かせていただきます。
【電話相談】
電話番号 078-371-1855
開設時間 月曜~金曜(祝日除く) 10時30分~16時30分
上記時間帯以外は、下記の相談窓口があります。
電話番号 078-382-3566
開設時間 平日18時00分 ~ 翌日8時30分 / 土・日・祝日24時間
電話番号 078-371-4343
開設時間 平日8時30分 ~ 20時30分
土・第2.3.4金曜8時30分 ~ 翌8時30分
(土・第2.3.4金曜が祝日の場合8時30分 ~ 16時00分・20時30分 ~ 翌8時30分)
日・祝8時30分 ~ 16時00分
【SNS相談】
24時間365日年齢や性別を問わずだれでも無料・匿名で利用できます。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、くらしやこころに大きな影響を受けた方を対象に、弁護士によるくらし相談、保健師等によるこころの相談を実施します。
令和3年度の原則 第1・3水曜 10時~16時
(令和3年)
4月21日・4月28日・5月19日・6月2日・6月16日・7月7日・7月21日・8月4日
8月18日・9月1日・9月15日・10月6日・10月20日・11月17日・11月24日・12月1日・12月15日
(令和4年)
1月5日・1月19日・2月2日・2月16日・3月2日・3月16日
上記日程以外にも自殺予防週間および自殺対策強化月間の取り組みの一環として9月8月、3月23日に同様の相談会を実施します。
ハローワーク神戸(〒650-0025 神戸市中央区相生町1-3-1)
くらしの相談(兵庫県弁護士会弁護士が対応)
不当な解雇、過重労働、パワハラ、経済問題、家庭問題、風評被害
こころの相談(保健師等の専門職が対応)
眠れない、食欲がない、気分が落ち込む、意欲がわかない
相談料無料
当日受付 混雑の場合等お待ちいただくことがありますのでご希望があれば事前予約も可能です。
( 予約・問合先)
神戸市精神保健福祉センター TEL(078)371-1900 FAX(078)371-1811
アルコールの問題でお悩みの方、依存症かも?と思われる方は一度確認をしてみてはいかがでしょう。
精神障害者保健福祉手帳の更新手続きをされる方、及び自立支援医療(精神通院医療)の更新手続きをされる方を対象に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、医師の診断書を取得することを目的に、医療機関を受診することを避けるため、臨時的な更新手続きをします。
うつ病の正しい理解や認知行動療法を知り、自分の物事の受け取り方や考え方を見直すことで、ストレスの軽減を図り、うつ予防につながるようセミナーを実施します。
日程:第1回 令和3年3月3日(水曜日)
第2回 令和3年3月10日(水曜日)
時間:18時30分~20時30分(受付時間 18時00分~)
場所:神戸市立総合福祉センター 4階A・B・C会議室(神戸市中央区橘通3-4-1)
詳しくは下記PDFをご覧ください。
※新型コロナウイルスの症状(発熱等)や生活ひっ迫などのくらしに関するご相談はこちら(サイト内リンク)
気持ちの変化
からだの変化
これらの症状はストレスをうけると多くの方に起こる「こころのSOS」です。
気持ちをだれかに話したり相談したりすることで、こころやからだが楽になることがあります。一人だけで抱え込まずに、家族、同僚、友人などあなたの周りの人にご相談ください。神戸市でもこころの健康を相談できる機関があります。
また、上記のような症状が長く続くと“生きていくのが辛い”“消えてしまいたい”そんな気持ちが起こる人がいるかもしれません。そんなあなたの気持ち、悩みごとをお聴かせください。保健師、精神保健福祉士、公認心理師などの専門職が対応します。
・新型コロナウイルスについて 市民のみなさまへ(サイト内リンク)
・厚生労働省 国民の皆さまへ(新型コロナウイルス感染症)(外部リンク)
こころの病気・障害に対する正しい理解やこころの健康づくりについて、こどもから大人まで幅広く関心を持ってもらえるよう広報・啓発等で活用する、こころの健康づくりキャラクターを公募し、応募いただいた20点の作品について選考の結果、キャラクターが決定しました。
きばらず、あせらず、心を明るく勇気づける言葉「どんまい」
神戸市精神保健福祉センター機関紙「どんまい」をイメージして、かたつむり(マイマイ)をモチーフにしました。
かたつむりなので、ものすごくマイペースに歩きます。
(雨の日も関係ありません!)
頭の触覚で、心に悩みを抱えている人の声をキャッチします。
おなかの赤いハートは、あたたかく、柔軟に輝く健康な心を表しています。
こころの健康づくりに関する取組みや啓発等の機会がございましたら、キャラクターを活用していただけると幸いです。
募集内容について詳しくはこちら
災害など、悲惨な体験の後にはこころやからだに、いろいろな変化が起こることがあります。
ご自身のこと、お子さんのこと、ご家族のことについて不安に思われましたら、相談窓口をご利用ください。
当センターの業務内容など
平成24年4月1日に設置した「自殺予防情報センター」は、平成29年6月1日に「自殺対策推進センター」に名称を改めました。
当センターの発行する精神保健福祉センターだより「どんまい」
こころの健康に関する話題のご紹介
自殺予防とこころの健康電話相談、各種専門相談、区役所窓口での相談のご案内
こどものこころの健康や病気が気になるご家族、教職員のみなさんはこちらをご覧ください。
あんなとき、こんなとき、お役に立つ制度
神戸市内の医療機関や社会復帰施設、全国の精神保健福祉センターの所在地など
当センターへのアクセスマップ
お問い合わせ先
市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください
電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314