主要プロジェクト紹介

Major Project Information

輝く子どもたちの
未来を創るまち

誰もが安心して子育てができる
街の実現を目指して

人口減少社会において少子化問題が深刻化する中、子どもの健やかな育ちや保護者の育児不安の解消、子育て世帯の経済的負担の軽減、仕事と子育ての両立等のため、子どもの成長に応じた子育て支援の充実が求められています。
このため、神戸市では、若い世代が安心して出産できるよう、妊娠中から出産、乳幼児期・学齢期・青年期まで子どもの成長過程に応じた「切れ目ない支援」と「子育てしやすい環境の整備」に取組んでいます。

さまざまな子育てのニーズに答えるために

子育てをおこなう環境はひとそれぞれです。多様なニーズに応じて、子育て支援を総合的に推進するために5つの視点に基づいて子育て支援施策を展開しています。

結婚・妊娠・出産・子育て期における切れ目ない支援、地域における子育て支援の充実と青少年の健全育成の推進、仕事と子育ての両立支援、教育環境の充実、特に支援が必要な子ども・家庭への対応

【事例1】 妊娠中からの手厚い支援の実施

■妊婦健康診査の助成は20政令都市で最高額!

妊婦健康診査は健康保険が適用されませんが、生まれてくる子どもとママの健康を守るため妊娠中は14回程度の妊婦健康診査を受けることが推奨されています。神戸市では出産までの経済的負担を軽くするため、12万円を上限に助成を行い、安全安心な妊娠・出産を支援します。

■子育てのプロによる新生児訪問。

神戸市では、生後4か月までの赤ちゃんがいる家庭を保健師や助産師の専門職が訪問します。子どもの成長・発達などの確認やお母さんの子育てに関する相談、利用できる制度の紹介などを行って、子どもの健やかな育ちを支援しています。

【事例2】 待機児童解消に向けた取り組み

■保育所などの整備

神戸市では、これまでの5年間で約6,000人の保育定員の拡大を行ってきました。しかし、施設の整備等による保育定数の拡大以上に、保育ニーズが増えています。引き続き、子育て世代の仕事と子育ての両立支援のため、保育所の整備などを行い、保育定員を拡大します。

■保育人材の確保

質の高い保育を実施するためには、保育定員の拡大にあわせて保育人材の確保も重要な課題です。神戸市では、人材確保に取組む施設に対して、保育士の処遇改善や宿舎の借り上げ費用の補助をはじめ、様々な支援を行っており、子どもたちが安心して通える施設づくりに努めています。

【事例3】 地域における子育て支援

■児童館の運営

神戸市には、子育て中の親子がいつでも気軽に訪れることができ、子どもの年齢に応じた遊びや学びができる児童館が123館あります。
児童館では、地域で子育て中の親子の交流促進や育児相談等を実施し、子育ての孤立感、負担感の解消を図り、地域での子育てを支援しています。

児童館の運営

【事例4】 子育て情報の発信

■子育て応援WEBサイト『ママフレ』による情報発信

子育て支援施策は、必要とされる方に必要な情報を確実に届けることが重要です。
このため、神戸市では、ホームページを見やすくわかりやすいようにデザインし、行政サービスを子どもの年齢・目的に応じて検索できる機能を追加するなど、利用者が希望する情報にたどり着きやすいように紹介しています。

情報をきちんと届けるための広報活動、
子育て応援WEBサイト「ママフレ」。

Check! Person

こども家庭局こども企画育成部
総務課 係長

平成12年度入庁
【大学卒・一般行政】

※内容は平成29年度時点

西田 景子にしだ けいこ

子どもの健やかな育ちや子育てにおける親の不安や負担の解消のため、妊娠中から乳幼児期・学齢期・青年期まで子どもの成長に応じた支援の充実が求められています。神戸市では、若い世代が安心して結婚・出産できるように子育て環境の充実に向け、子どもの成長に応じた切れ目ない施策を展開し、誰もが「安心して子育てができる街の実現」を目指しています。その取り組みの中で、子育て支援施策を必要とされているお父さんやお母さんたちに必要な情報を届けるため広報活動を担当しています。

1日のスケジュール

8:00 出勤、新聞やメールのチェック・1日のスケジュールを確認、9:00 決裁書類の確認・打合せの準備、12:00 昼食、13:00 他の部署や民間事業者との打合せ、15:00 打合せ内容のまとめ、16:00 係ミーティング・翌日の準備など、18:00 退庁
  • 子育て情報に特化したホームページや子育て応援メールで情報を発信。| 市のホームページに加えて、子育て応援WEBサイト「ママフレ」、妊娠中から2歳児までのお子さんをお持ちの保護者のためのメール配信など、神戸の子育て情報を発信しています。どのように情報発信を行えば、子育て世代に必要な情報を届けることができるのか、他の部署や民間事業者と連携し、媒体の選定や内容を考えて広報活動を実施しています。

  • 広報を通じて支援を知った、利用してよかったという声が嬉しい。| お子さんの状況や成長段階に応じた子育て支援施策を神戸市では手厚く実施していますが、必要な方に必要な情報が届いているかどうかは目に見えるものではありません。そんな中、自分たちが実施した広報を通じて子育て支援施策を知り、利用してみたら非常によかったという声を聞いた時には、子育てしている方の役に立ったと実感し、やりがいを感じます。

  • 正確な情報を伝えるために、話を聞く時は和やかな雰囲気で。| 仕事を進めるには、正確に情報を伝えることが非常に大切ですが、実践するのはすごく難しいです。私自身は緊張すると上手くしゃべれなくなってしまうので、他の方に話しかけられたときにはリラックスして話してもらえるように、和やかな雰囲気で話を聞くように心がけています。