市長メッセージ

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神戸は日本を代表する大都市であり、海と山、魅力ある街並み、そして、美しい田園に恵まれたすばらしい街です。また、明治の開港以来、新しい気風や多彩な文化を取り入れながら、神戸独自のブランドを確立し、国際都市神戸として発展を遂げてきました。平成31年(2019年)は、明治22年(1889年)の市制施行により神戸市が誕生してから130周年という節目の年となります。

神戸は、これまで先人が築き上げてきた歴史や営みを受け継ぎながら、輝かしい未来に向かって着実に歩みを進めていきます。本格的な人口減少時代を迎え、神戸が将来にわたって活力を維持していくためには、都市の魅力を磨き、選ばれるまちとしての価値を高めていくことが重要です。そのために、神戸の強みである「居住都市」としての質をさらに向上させるとともに、子育て世代への切れ目ない支援や子どもたちの教育環境の充実、高齢者支援など、あらゆる分野の施策を総合的にバランスよく推し進め、誰もが心地よく健やかに住み、学び、働き続けられる魅力あふれるまちづくりに取り組む必要があります。さらには、「まち」の成長による果実が福祉の向上やさらなるまちの成長につながる好循環を全ての市民が享受できる「まち」こそが、神戸が今後めざすべき都市像だと考えます。

変化の激しい社会のなかで、今、行政に求められていることは、何よりも市民の声を敏感に受け止め、考え抜かれた政策を練り上げ、迅速に実施に移すことです。そして、分かりやすく、強い情報発信を行っていくことです。そのために、やる気と可能性に満ち溢れた皆さんの若い力を必要としています。

神戸には皆さんの活躍のフィールドが広がっています。ともに神戸のまちを、神戸の未来を創っていきましょう。

神戸市が求める人材像

「あなたの個性が神戸の個性」

多様な個性が響き合い、神戸の強みが生まれる。

チャレンジ精神(社会を変えようという意欲を持ち、困難な仕事にも怯まず、最後までやり切る人)・リーダーシップ(自ら考え、周囲に働きかけながら、積極的に仕事を前に進めることができる人)・デザイン力(豊かな発想や工夫により、仕事をデザイン(創造)できる人)

すべての職員が備えるべき「基礎的な資質」

高い倫理観
法令を遵守し、社会規範に則り公正に行動し、市民の信頼を得ることができる。
社会を変えようという意欲
社会の矛盾を受けとめ、社会を全力で変えていこうという意欲がある。
神戸で働くことへの熱い想い
神戸市政に従事することに対し情熱を常に持ち続けることができる。
自ら考えて行動し、最後までやり抜く力
神戸市民の目線に立って、神戸市政が抱える行政課題を、さまざまな視点から自ら進んで見出し、自ら解決する気概を有し、最後までやり遂げることができる。
チームの一員として自らの役割を果たそうとする責任感
市民の信託に応える責任感を常に有し、チームとしての和を保ちながら行動できる。
コミュニケーション能力「聴く力、伝える力」
さまざまな異なる意見や考え方に対し、真摯に傾聴し、意見交換などの場で的確に説明をしながらコミュニケーションをとり、その解決策を導き出し、市民に寄り添うことができる。