春の全国交通安全運動オープニングキャンペーン（2023年5月11日）

春の全国交通安全運動のオープニングキャンペーンを、妙法寺駅前のリファーレ横尾駅前広場で行いました。
須磨警察署、交通安全協会、自家用自動車協会、駐車場協会、地域交通安全活動推進委員、交通安全指導員、区役所が連携して、5月20日までの10日間、交通事故を防止するため、様々な交通安全活動を行います。
5月8日から新型コロナが季節性インフルエンザと同じ5類感染症に移行し、新型コロナの制約がなくなったことにより、通勤やレジャーに伴う交通量の増加や、気の緩みからくる注意力の低下などから、交通事故が発生する可能性が高まることも考えられます。
須磨区では、2022年度に2,854件の交通事故が発生し、3人の方が亡くなられています。
誰もが交通事故の当事者になりうることを意識し、車を運転する人、自転車を運転する人、歩行者が、お互いを思いやる気持ちを持って、交通ルールや交通マナーを守っていくことが大変重要です。
この日は、近くの、くすの木保育園の園児の皆様に、ジャンボリミッキー！のダンス、勇気100％の歌を元気よく披露をしてもらうとともに、啓発のための交通安全グッズの配布をお手伝いいただきました。
こども達を交通事故から守るためにも、安全運転をお願いします。