最終更新日:2025年10月2日
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神戸市の消防団は、10消防団、定員4,000人で構成されています。
消防団は災害対応はもちろん、防災訓練指導や防災教育等さまざまな防災活動に取り組んでいます。
また阪神・淡路大震災で消火活動や救助活動に従事したように、大規模災害への対応も期待されています。
しかし、少子高齢化による人口減少などにより、全国の消防団員数は年々減少傾向にあります。
そこで消防団員の意識調査を行い、消防団員の確保や活動しやすい組織づくりについて検討しました。
令和6年度これからの消防団のあり方検討会報告書(PDF:2,927KB)