長田消防署 長田消防団
最終更新日:2024年11月22日
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団紹介
神戸市長田区は市の中心部よりやや西に位置し、北に高取山、南は瀬戸内海に面し、新湊川・苅藻川に形づくられた南北に細長い区域である。
1995年1月17日に発生した、阪神淡路大震災により、長田区は壊滅的な打撃を受け、長田消防団も団員一人ひとりが自らも被災者であるにもかかわらず、救助・消火活動等に奮闘し、消防団としての任務と役割を全うした。また、震災後は地域での初期消火、救援活動などの災害対応力の向上を目指し、小型動力ポンプ取扱い等、各種の訓練に励むとともに、日頃から自治会、婦人会等の行事には積極的に参加し、地域防災のリーダーとして住民や事業所との連携を深め、平常時から地域防災活動を展開し、災害時には地域が一丸となって防災活動が展開できるよう取り組んでいます。
活動内容などの紹介
・長田フェスティバル(救命体操)
・基礎教育訓練(事前訓練)

・夏期訓練
訓練開始の様子

河川での訓練の様子

・年末特別警戒

・文化財防火デー

・林野火災訓練

分団一覧
長田区には、本団のほか管轄区域毎に8つの分団があります。
長田救命体操の紹介
長田救命体操は、神戸市長田消防団の女性団員たちが、心肺蘇生法の普及啓発のため、心肺蘇生法の一連の手順を簡略化して制作したものです。
この体操は、彼女たちの心肺蘇生法への熱い思いと、その活動に賛同した市民によるオリジナルの曲と詞の無償提供によって完成しました。
特徴は、お子様からお年寄りまで、一緒に楽しく、誰でも覚えられるように体操が工夫されている点です。
この体操は、彼女たちの心肺蘇生法への熱い思いと、その活動に賛同した市民によるオリジナルの曲と詞の無償提供によって完成しました。
特徴は、お子様からお年寄りまで、一緒に楽しく、誰でも覚えられるように体操が工夫されている点です。