最終更新日:2026年8月1日
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市内10消防団からの活動報告を毎月掲示します。
須磨消防団第7分団は、須磨区北西部に位置する多井畑厄神を中心に、高倉台、友が丘、菅の台、竜が台など、地下鉄名谷駅南側の地域を管轄しています。地域住民の生命・身体・財産を守るため、消防署と連携しながら火災をはじめとする各種災害への対応や、地域に根差した防災活動を行っています。
団員はこれまで多井畑地区を中心に活動してきましたが、昨年は竜が台地区から2名の新しい団員を迎え、現在は16名で活動しています。それぞれが仕事や家庭と両立しながら、「自分たちの地域は自分たちで守る」という強い使命感を胸に、日頃から訓練や地域活動に励んでいます。また、第7分団では阪神・淡路大震災以前から小型動力ポンプを活用した訓練を継続しており秋季訓練や出初式にも毎年参加しています。
阪神・淡路大震災発生時には、須磨区太田中学校北側の妙法寺川から小型動力ポンプを使用し、昼夜を問わず消火活動に尽力しました。先輩団員が培ってきた経験や技術、地域を守る使命感は、現在の団員へと受け継がれています。
第7分団では、火災などの災害対応に加え、多井畑地区を中心とした地域行事や防災訓練へ積極的に参加しています。地域住民とのつながりを大切にし、防火・防災意識の普及啓発に取り組むことで、災害に強いまちづくりに貢献しています。
2020年3月15日、多井畑幼稚園跡地の市民公園内に新しい詰所を開設しました。詰所は消防団活動の拠点として、資機材の保管や各種訓練、地域住民との交流の場として活用され、地域防災力の向上に重要な役割を果たしています。
現在、第7分団では団員の高齢化が課題となっています。そのため、若い世代や女性をはじめ、幅広い世代の方々に消防団活動へ参加していただけるよう入団促進に取り組んでいます。
地域の安心・安全を未来へつないでいくため、団員一人ひとりが知識と技術を磨き、地域に信頼される消防団を目指して活動を続けていきます。
須磨消防団第7分団 宮慶 信孝
