最終更新日:2025年10月27日
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市内10消防団からの活動報告を毎月掲示します。

多聞分団は「南多聞台、清水が丘、多聞台、学が丘、西脇、本多聞」を管轄し垂水北分団ができるまでは、「小束山本町、小束台、舞多聞東、舞多聞西、小束山手」も管轄していました。
多聞地域は、「山田村」と呼ばれていて山に囲まれた農村地帯でした。平安時代に開かれた多聞寺を中心に発展していきました。1960年代に宅地開発が行われ多聞台団地や新多聞団地ができ、人口も増加していきました。
毎年1月5日に多聞寺で鬼追い式が行われ、火を使用するので消防団も参加しております。団員の多くは地元の伝統芸能を継承する保存会にも籍を置いています。会社勤めの方が多く、さらに高齢化が進み、村の行事を行うことが年々難しくなっている現状です。
消防団としての主な活動は、月に一度の放水訓練や各種講習への参加を積極的に行っています。また、災害が発生した際には、団長を中心に活動しています。
神戸市垂水消防団 多聞分団 分団長 柏木伸夫
2025年9月須磨消防団(PDF:380KB)
2025年8月長田消防団(PDF:642KB)
2025年7月水上消防団(PDF:175KB)
2025年6月東灘消防団(PDF:186KB)
2025年5月北消防団(PDF:243KB)
2025年4月灘消防団(PDF:423KB)
2025年3月中央消防団(PDF:182KB)
2025年2月西消防団(PDF:592KB)
2025年1月兵庫消防団(PDF:1,355KB)