活動内容(東灘消防団)

最終更新日:2024年4月17日

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東灘消防団の活動内容を紹介します。

基礎教育訓練

新しく任命された消防団員に対し、消防業務の基礎となる規律の習得及び地域防災の担い手として、また災害現場における基礎実技であるホース延長要領、ポンプ取扱要領等の習得を目的として行っています。
この訓練を通じ、署員・団員の連携がより緊密になり、顔の見える関係が構築され、警防力の向上につながります。

基礎教育訓練基礎教育訓練

防災訓練

毎年、火災予防運動の一環で、林野火災訓練、各地区の防災訓練で訓練を実施し、自主防災活動に力を入れています。
特に、毎年1月末に実施される「東灘市民放水大会」は、もう一つの出初式といわれるほどの規模で実施され、住吉川への一斉放水の風景は壮観です。

防災訓練1防災訓練1








防災訓練3神戸国際大学HPから引用

防潮堤訓練

毎年、台風時の高潮、地震による津波に備え港湾局指導の下、防潮堤の閉鎖訓練を実施しています。
東灘消防団は、いざという時のために常に備えています!

防潮堤訓練1防潮堤訓練2

お問い合わせ先

消防局東灘消防署消防防災課