ホーム > 安全・安心 > 消防 > 地域防災(消防団・防コミ) > 神戸市の消防団 > 東灘消防署 東灘消防団 > 活動内容(東灘消防団)
最終更新日:2022年2月6日
ここから本文です。
東灘消防団の活動内容を紹介します。
令和2年12月13日、東灘消防署庁舎内で今年度の新入団員基礎教育が消防学校の代替えで実施されました。団長訓示に始まり訓練礼式、団員の服務(座学)、ロープ結索、筒先取扱・ホース延長、可搬ポンプ取扱、放水訓練、署長講評と半日でしたが、緊張感の中非常に充実した訓練になりました。
座学では金原署長自ら講義して頂き、署員・団員の連携がより緊密になり、顔の見える関係が構築されたことと思います。これからの消防団活動活躍に期待です。
本庄小学校区防災福祉コミュニティ主催の令和2年度防災訓練が秋晴れの令和2年10月25日、本庄小学校で本庄青木分団、本庄深江分団の指導の下、行われました。
受付での検温、参加者への使い捨て手袋の配布など三密に気を配りながら実施。コロナ禍の中、多数の参加があり防災意識の高さを感じました。普段からの顔が見える関係を築き自主防災活動に力を入れて行きます。
令和2年度の東灘区で管轄する水門及び防潮鉄扉の点検及び閉鎖訓練が池田新団長の下、港湾局指導で令和2年6月21日に行われました。
また、コロナの影響で遅れていた今年度より配備された団車両も併せてお披露目が有りました。従来からの各分団車両と合わせて活動に役立てて行きます。