スマホ相談窓口のよくある質問と回答

最終更新日:2023年7月13日

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目次

  1. 実施内容・利用
  2. 予約
  3. 相談内容
  4. その他の取り組み
  5. 学生募集

実施内容・利用

実施の趣旨はなにか

スマホの使い方がわからない、使いこなせていない人が、気軽に相談できる相談窓口を常設します。

参加対象者は

神戸市に住んでいるスマホの利用方法に困っている人が対象です。主に高齢者(概ね60代以上)が対象の内容ですが、60歳未満の方でも参加可能です。

支所や出張所で開催しないのか?

現在は、北神区役所を含む区役所でのみ実施しています。

区役所が住んでいる場所から遠く行きづらい。近隣の施設で開催していないのか。

スマホ相談窓口は、現在、区役所のみで実施をしています。

類似事業である「学生に教わるスマホ教室」は地域団体から開催の希望があった場合、市内の地域福祉センターで実施しています。スマホ教室の詳細は下記のリンク先で確認してください。

  1. 学生に教わるスマホ教室の詳細
  2. 地域福祉センター開催スケジュール

同伴者の同席はできますか?友人の同席は可能ですか。

原則1人1枠の予約ですが、やむを得ない事情があり同伴者の同席が必要な場合は、同席可能です。ただし、相談できるのは申し込みをした本人のみです。
なお、会場スペースに限りがありますので、同伴者の席が確保できない場合があります。
同伴者も相談窓口を利用する場合は、同伴者の参加申込も必要です。

居住区以外で利用できるか?

原則、住んでいる区に参加してください。
住んでいる区が満席で予約ができない場合は、他区の開催回に申し込むことができます。

神戸市外に住んでいるが利用できるか?

市外に住んでいる人は対象外です。
画面が見にくい場合は、何か対応してもらえるか
画面が見にくい場合は、基本的に所有者自身で対策いただいております。
よって、画面が見にくいことが予想される場合は、メガネ等をご持参ください。

予約

何回でも利用できますか?

事前に予約すれば、何度でも利用できます。

1度に複数枠を予約できますか?

予約は1枠が上限です。スマホ相談窓口を利用した後に、次の予約が可能になります。

相談内容

相談時間は

1回の利用につき、1人30分です。

どの機種のスマホでも対応してもらえるのか

どの機種のスマホでも相談いただけます。
ただし、携帯電話の初期設定や機器の不具合、個人情報に関わる内容、データ移行、料金や契約関連等、相談内容によっては対応ができない場合があります。

スマホを持っていないが参加できるか

原則スマホを持っている人が対象です。貸出用スマホの用意はありません。

料金について相談したい

スマホの利用料金の相談はできません。

その他のスマホ支援・相談等

学生に教わるスマホ教室

スマートフォンの操作に不慣れな方に向けて、身近な電子媒体であるスマートフォンの利用方法を学べるスマホ教室を開催します。大学生等と地域とのつながり構築や世代間の助け合い促進に繋げるため、講師に大学生等を起用します。

開催場所:市内の地域福祉センター、区役所
講師:学生
定員:(1)体験教室15名、(2)活用相談会20名

開催内容:(1)スマホ体験教室、(2)スマホ活用相談会

(1)スマホ体験教室

スマホを持っていないまたは使い始めて間もない人向けに実施します。電源の入れ方やLINEアプリの操作方法などが体験できます。(体験用スマホは神戸市が用意します。)

(2)スマホ活用相談会

自分のスマホの使い方でわからないことなどを、講師の学生に1対1で相談できます。

詳細は、「学生に教わるスマホ教室」を確認してください。

コミュニティカフェのスマホ教室(ソフトバンクと連携したスマホ教室)

市営住宅の入居者の交流・活動拠点である集会所を活用して実施するスマホ教室です。ソフトバンク株式会社の協力で、参加者全員にスマートフォンが貸出され、同社のプロの講師がスマホの使い方を教えます。

開催場所:各市営住宅集会所
講師:ソフトバンク株式会社の講師
定員:集会所の大きさにより1講座10~20名

開催内容:(1)スマホ入門講座、(2)スマホ活用講座①、(3)スマホ活用講座②の3講座を実施

(1)スマホ入門講座

スマホ初心者やスマホを持っていない人が、地図、カメラ、写真、電話、メール、音声アシスタント機能、介護予防・フレイル予防応援サイトへのアクセス(QRコード)など、スマホの基本操作を体験できます。

(2)スマホ活用講座①LINE/スマホ決済編

大人気のLINE(グループトークや友達登録など)やスマホ決済(PayPay)を体験できます。介護予防・フレイル予防応援サイトへのアクセス(QRコード)なども学べます。

(3)スマホ活用講座②スマホでできる災害対策編

防災速報や天気予報のスマホアプリで、災害情報を素早く、簡単に収集できます。LINEや介護予防・フレイル予防応援サイトへのアクセス(QRコード)なども学べます。もしもの時に備えましょう。

詳細は、「市営住宅の集会所を活用した「コミュニティカフェ」の実施」を確認してください。

e-お助けキャラバン

デジタル機器に不慣れな方が、スマホの便利な活用方法を学んだり、自分のスマホの相談ができます。
講師の大学生を地域福祉センター等で実施する交流イベントに派遣し、スマホの使い方やスマホを使った便利な行政手続きの活用を支援します。

開催場所:地域福祉センター(交流イベント時に大学生を派遣)
講師:大学生
定員:各交流イベントによる
参加対象者:派遣先の交流イベントに参加している方
開催内容:イベントに参加しながらスマホの活用相談会を行う

詳細は、「e-お助けキャラバンによる学生の派遣」を確認してください。

学生募集

神戸市外在住・神戸市外の大学の学生であるが、応募対象になるか

募集要件に当てはまれば、市外の大学や市外在住の学生も対象です。

採用の詳細を教えてほしい

この事業は神戸市が株式会社ベイエリアに委託し、実施しています。詳細は委託事業者に確認してください。

TEL:078-261-2327、または080-8547-6091
メール:yamashita@bayarea.jp
HP:https://bayarea.co.jp/recruit/

お問い合わせ先

企画調整局デジタル戦略部情報政策担当