スマホ相談窓口のよくある質問と回答

最終更新日:2024年3月11日

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目次

  1. 実施内容・利用
  2. 予約
  3. 相談内容
  4. その他の取り組み

実施内容・利用

実施の趣旨はなにか

さまざまなサービスのデジタル化が進むなかで、広くそのメリットを普及できるよう、スマホの使い方がわからない、使いこなせていない人が、気軽に相談できる相談窓口を常設します。

参加対象者は

神戸市に住んでいるスマホの利用方法に困っている人が対象です。主に高齢者(概ね60代以上)が対象の内容ですが、60歳未満の方でも参加可能です。

支所や出張所で開催しないのか?

2023年度は、北神区役所を含む10区役所(一部近隣の商業施設)で実施しています。
2024年度からは、区役所に支所等を加えた市内12カ所で実施します。

区役所が住んでいる場所から遠く行きづらい。近隣の施設で開催していないのか。

スマホ相談窓口は、2023年度、区役所(一部近隣の商業施設)のみで実施をしていますが、2024年度からは、区役所に加え、新たに支所等を加えた市内12か所で実施します。

同伴者の同席はできますか?友人の同席は可能ですか。

原則1人1枠の予約ですが、やむを得ない事情があり同伴者の同席が必要な場合は、同席可能です。ただし、相談できるのは申し込みをした本人のみです。
なお、会場スペースに限りがありますので、同伴者の席が確保できない場合があります。
同伴者も相談窓口を利用する場合は、同伴者の参加申込も必要です。

居住区以外で利用できるか?

原則、住んでいる区に参加してください。
住んでいる区が満席で予約ができない場合は、他区の開催回に申し込むことができます。

神戸市外に住んでいるが利用できるか?

市外に住んでいる人は対象外です。
画面が見にくい場合は、何か対応してもらえるか
基本的に所有者自身で対策をしてください。
画面が見にくいことが予想される場合は、メガネ等を持参ください。

予約

何回でも利用できますか?

事前に予約すれば、何度でも利用できます。

1度に複数枠を予約できますか?

予約は1枠が上限です。スマホ相談窓口を利用した後に、次の予約が可能になります。

相談内容

60分枠で紹介される市の提供する便利なデジタルサービスとはなにか

市公式LINEやe-KOBE(神戸市スマート申請システム)など、市の便利なデジタルサービスの紹介を予定しております。なお、コンテンツは随時追加していく予定です。

どの機種のスマホでも対応してもらえるのか

どの機種のスマホでも相談いただけます。
ただし、携帯電話の初期設定や機器の不具合、個人情報に関わる内容、データ移行、料金や契約関連等、相談内容によっては対応ができない場合があります。

スマホを持っていないが参加できるか

原則スマホを持っている人が対象です。貸出用スマホの用意はありません。

料金について相談したい

スマホの利用料金の相談はできません。

その他のスマホ支援・相談等

コミュニティカフェのスマホ教室(ソフトバンクと連携したスマホ教室)

市営住宅の入居者の交流・活動拠点である集会所を活用して実施するスマホ教室です。ソフトバンク株式会社の協力で、参加者全員にスマートフォンが貸出され、同社のプロの講師がスマホの使い方を教えます。

開催場所:各市営住宅集会所
講師:ソフトバンク株式会社の講師
定員:集会所の大きさにより1講座5~20名

開催内容:(1)スマホ入門講座、(2)スマホ活用講座①、(3)スマホ活用講座②の3講座を実施

(1)スマホ入門講座

スマホ初心者やスマホを持っていない人が、地図、カメラ、写真、電話、メール、音声アシスタント機能、介護予防・フレイル予防応援サイトへのアクセス(QRコード)など、スマホの基本操作を体験できます。

(2)スマホ活用講座①LINE/スマホ決済編

大人気のLINE(グループトークや友達登録など)やスマホ決済(PayPay)を体験できます。介護予防・フレイル予防応援サイトへのアクセス(QRコード)なども学べます。

(3)スマホ活用講座②スマホでできる災害対策編

防災速報や天気予報のスマホアプリで、災害情報を素早く、簡単に収集できます。LINEや介護予防・フレイル予防応援サイトへのアクセス(QRコード)なども学べます。もしもの時に備えましょう。

詳細は、「市営住宅の集会所を活用した「コミュニティカフェ」の実施」を確認してください。

お問い合わせ先

企画調整局デジタル戦略部情報政策担当