電子契約

最終更新日:2023年4月11日

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電子契約の概要

神戸市ではSMBCクラウドサイン株式会社が提供する「事業者署名型(立会人型)」の「SMBCクラウドサイン」を導入し、電子契約サービスによる契約締結を行います。
SMBCクラウドサインについてはこちら(外部リンク)

電子契約のメリット

電子契約導入により、以下のようなメリットを期待できます。

  • 契約書印刷や冊子の作成にかかる労力の削減
  • 契約書の送付にかかる労力や費用、契約書送付などの書面のやり取りや管理にかかる時間の削減
  • 契約にかかる取引企業の印紙税を削減(電子契約で締結した場合は、印紙税は発生しません)

電子契約システム

電子契約サービスとは、記名押印による契約書の作成に代わり、クラウドシステム上にアップロードした契約書データに電子署名を施すことで、契約締結を可能とするサービスです。

電子契約の仕組み

よくあるご質問

Q.電子契約は自治体との契約でも法的に問題ないのか?
A.問題ありません。
従来、自治体が締結する契約には記名押印のある契約書の作成が必要でしたが、地方自治法施行規則の改正により、電子署名による契約締結も認められることとなりました。
契約締結の方式は、書面でなくとも、口頭、Eメールのような方式の他、クラウド上で契約締結することも認められています。これを「契約方式の自由」といいます。
契約方式の自由は、⽇本の私法(⺠法など)の原則である契約自由の原則の一つとして認められています。

Q.ハンコがなくとも契約は成立するのか?
A.押印の代わりに電子署名を施しています。

SMBCクラウドサインでは電子データに電子署名とタイムスタンプを付与することで、「誰が」「何を」「いつ」合意したかが証明でき、電子契約の完全性をより強固なものにしています。
電子データに施された電子署名は、pdfファイルの署名パネルで確認できます。

Q.受信者側にも費用が発生するのではないか?
A.受信者側での登録作業・費用が発生することはありません。

受信者はクラウドサインのアカウントを持っている必要はありませんので、登録作業などは発生しません。
また神⼾市とのやりとりにおいて、受信者側に費用が発生することはありません。

Q.操作が難しいのではないか?
A.SMBCクラウドサインのヘルプページやチャットにてご案内があります。

SMBCクラウドサインのヘルプページにて動画を交えて操作をご紹介しております。
またそちらを⾒てもわからなかった場合は、SMBCクラウドサインの有人チャットサポートをご利用ください。

Q.電子契約で締結した場合、何が契約書の原本になるのか?
A.電子署名の付与されたPDFファイルが原本となります。

合意締結完了時のメールに添付されているPDFファイルが原本となります。
そのPDFを保管するだけなので、紙の契約書のように場所をとることもありません。

電子契約の利用

対象となる契約

以下の「対象とならない契約」以外の契約が電子契約の対象となります。

対象とならない契約

【電子契約による契約締結が認められていないもの】
法律等で電子契約が認められていないもの(不動産契約について、一部認められていない契約があります)
(参考)クラウドサイン提供ページをご参照ください
https://www.cloudsign.jp/media/20190322-syomen-gimu/(外部リンク)

【神戸市の運用により、電子契約の対象外とするもの】
・相手方が電子契約を応諾しない場合
・市会の議決に付すべき契約(仮契約後、本契約を締結するもの)
・契約締結日から10年を超える契約期間のもの(電子署名の有効期限が10年のため)
※自動更新にて10年を超えてしまう場合も対象外です。
・雇用契約、補助金交付、発注書など、双方の署名による契約書等が必要でないもの
・相手方が海外で登記された事業者・個人である場合
・履行地が海外である場合
※その他の事情により、従来通り紙での契約となる場合があります。

契約締結の流れ

1.電子契約の利用意思を確認
神戸市の契約担当者が、電子契約システムの利用意思を確認します。
電子契約の対象となる契約であっても、電子契約の利用が難しい場合は、従来通り紙の契約書を取り交わす方式で契約を行います。

2.電子契約システム利用申請書の提出
契約締結事務の担当者・責任者の方の氏名やメールアドレスなどを確認するため、電子契約システム利用申請書を契約締結ごとに提出してください。

3.契約書の確認処理
1.利用申請書に記入されたメールアドレスに、以下の件名でSMBCクラウドサイン(support@cloudsign.jp)より届いた、確認依頼メールを開きます。
件名:(神戸市○○○課)から「XXXX委託契約書」
2.メール内の「書類を確認する」ボタンをクリック
3.利用規約を確認し、「利用規約に同意して書類を開く」をクリック
4.契約書が表示されますので、内容に問題がなければ、「書類の内容に同意」をクリック
5.確認メッセージの「はい」をクリック
※宛先1名分の操作です。

神戸市及び企業様全員の同意が完了すると、support@cloudsign.jp(SMBCクラウドサイン)より契約完了メールが送られてきます。
電子署名が施された締結済PDFファイルが添付されていますので、原本として保管してください。

4.契約の締結
契約締結は、全員の承認処理が済んだ日となります。契約締結後、合意締結完了メールがクラウドサインより上記メールアドレス宛に送信されます。電子署名付きの契約書原本(PDF)を保管します。

事業者向けオンライン説明会

以下の画像をクリックすると、動画を視聴できます(約30分)。
説明会動画へのリンク

各章ごとに見たい方は以下からご覧ください。(資料はこちら(PDF:2,811KB))
・電子契約とクラウドサインについて(約10分)
・利用可能範囲(約2分)
・PC/スマートフォンでの契約締結方法(約9分)
・電子契約に関するよくあるご質問(約5分)
・困ったときのお問い合わせ方法(約2分)

取引先様向け資料

取引先様用ご利用ガイド(PDF:730KB)
取引先様用電子契約パンフレット(PDF:238KB)

クラウドサインの操作などで困ったとき

ヘルプセンターで調べる(外部リンク)
クラウドサインのホームページでは、電子契約に関する法律やシステムの操作方法など、様々な情報が掲載されています。
まずはヘルプセンターをご確認ください。

注)神戸市の運用面については神戸市の担当者へお尋ねください。

お問い合わせ先

企画調整局デジタル戦略部ICT業務改革担当