マイクロビーズ製品の正しいごみの出し方
マイクロビーズの入ったごみ袋をパッカー車で収集する際にごみ袋が破裂し、飛散したマイクロビーズで道路やクリーンステーション近隣の住居、車などに被害が出る事例が頻発しています。
マイクロビーズは粒子が非常に細かいものもあり、回収が非常に難しく、円滑なごみ収集ができなくなります。
マイクロビーズの入った製品(クッション、ソファー、まくらなど)をごみとして出す場合は、下記の点に注意してください。
- 大きなもの(ソファー、クッションなど)はできるだけ解体せずにそのまま大型ごみで申し込んでください。
- 指定袋に入るものは、中にマイクロビーズ製品が入っていることを書いた紙を袋に貼って、燃えるごみに出してください。
- 袋が破れないように二重にするなど、中身が飛散しないようにしてください。(指定袋に直接マイクロビーズだけを入れないでください。)