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最終更新日:2026年9月14日
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帯状疱疹は、加齢などによって免疫力が低下した際に発症し、強い痛みが長時間続くことがあります。
2025年4月より、予防接種法に基づき、帯状疱疹ワクチンの定期接種を開始しています。定期接種の対象となる機会は、生涯に一度限りです。
このページでは、対象者や接種料金などの定期接種の概要をご案内しています。
接種日時点で60~64歳で一部の内部障害を有する方(手帳1級相当)(※)
※ヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫の機能に障害のあり、日常生活がほとんど不可能な方(身体障害者手帳1級及び同程度以上の人)。詳細は「障害の程度」(PDF:526KB)を参照。
再接種の有効性・安全性については、明確なエビデンスが確立されていません。
原則、過去に帯状疱疹ワクチンの接種を完了された方は、定期接種の対象外です。
| 2026年度の対象者 | |
|---|---|
| 65歳 | 1961年(昭和36年)4月2日~1962年(昭和37年)4月1日生まれ |
| 70歳 | 1956年(昭和31年)4月2日~1957年(昭和32年)4月1日生まれ |
| 75歳 | 1951年(昭和26年)4月2日~1952年(昭和27年)4月1日生まれ |
| 80歳 | 1946年(昭和21年)4月2日~1947年(昭和22年)4月1日生まれ |
| 85歳 | 1941年(昭和16年)4月2日~1942年(昭和17年)4月1日生まれ |
| 90歳 | 1936年(昭和11年)4月2日~1937年(昭和12年)4月1日生まれ |
| 95歳 | 1931年(昭和6年)4月2日~1932年(昭和7年)4月1日生まれ |
| 100歳 | 1926年(大正15年)4月2日~1927年(昭和2年)4月1日生まれ |
2025年度時点で65歳以上の方は、2025~2029年度までの5年間に1人1回定期接種の機会が設けられています。
対象の方が定期接種を受けられるのは該当年度の1年間のみに限られます。5年後は対象になりません。
定期接種の対象年度以外に接種する場合は任意接種となり、費用は全額自己負担となります。
経過措置として定期接種の対象となる方・対象年度(PDF:502KB)
課税状況に応じて、接種券を「一般用(白色)」と「無料用(水色)」(税制度上非課税世帯に該当する方)に分け、
2026年6月25日に発送しています。
※課税状況は税申告に基づき判定しております。このため、税申告が確認できない場合(生活保護受給世帯で未申告の方、又は世帯内に未申告の被扶養者がいる場合等)には、「一般用」を発行しております。接種日時点で、自己負担額が無料となる方に該当する場合は、医療機関に別途証明書をご提示ください。
接種状況に応じて接種券を送付しています。
2026年4月1日から2027年3月31日まで
※2回接種が必要な組み換えワクチンは、通常2か月以上の間隔を置いて接種のため、2027年1月31日までに1回目の接種を受けましょう。
接種回数は、ワクチンの種類により異なります。
※2の該当者のうち「無料用接種券」または「無料となる場合の証明書類」をお持ちでない方は「無料対象確認証」をご申請ください。
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接種可能な日時は医療機関で異なります。必ず、事前に医療機関に直接確認してください。 |
※神戸市外で接種する場合は、接種前に別途手続きが必要です。手続き方法は、「市外の医療機関等での予防接種の受け方」をご確認ください。なお、事前の手続きを行わずに神戸市外で接種した場合は、医療機関が定める金額をお支払いいただくことになりますので、あらかじめご了承ください。
| 乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン) | 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス) | |
|---|---|---|
| 接種回数(接種方法) | 1回(皮下に接種) | 2回(筋肉内に接種) |
| 自己負担額 | 4,000円 | 10,000円/回(2回接種で20,000円) |
| 接種スケジュール | ー |
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| 病気や治療で免疫が低下している方 | 接種不可 | 免疫の状態に関わらず接種可能 |
| 接種に注意が必要な方 |
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| 他のワクチンとの同時接種・接種間隔 |
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医師が特に必要と認めた場合、他のワクチン(インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチンなど)と同時接種が可能 |
| 予防効果 ※厚生労働省の資料より |
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| 副反応 (発現割合) |
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水痘(いわゆるみずぼうそう)と同じウイルスが原因で起こる皮膚疾患です。水痘が治癒した後もウイルスが体の中(神経)に潜伏し、免疫力低下や加齢に伴い、ウイルスが再活性化することによって発症します。80歳までに3人に1人が帯状疱疹を経験する、との推計もあり、高齢化が進む日本では、帯状疱疹を起こす人は年々増えています。皮膚症状がおさまった後も痛みが継続することがあるため、早期発見・早期治療が非常に重要です。
帯状疱疹は、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症のように人から人へ広がる感染症ではありません。
帯状疱疹は、ご自身の体内に潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化して発症する病気です。
ただし、帯状疱疹の水ぶくれに含まれるウイルスが、水ぼうそうにかかったことがない方や水痘ワクチンを接種していない乳幼児などに感染した場合、水ぼうそうとして発症することがあります。
発疹がある間は、水ぼうそうにかかったことのない乳幼児や免疫機能が低下している方との接触には注意しましょう。
帯状疱疹の症状には個人差があります。一般的には、まず皮膚にピリピリ・チクチクとした神経痛のような痛みが起こり、1週間程度で痛みがある部分に赤い斑点が見られるようになります。その後、赤い斑点内に水ぶくれができ、水ぶくれが破れてびらん(ただれた状態)になり、最終的にそこがかさぶたになって症状がおさまるという経過をたどります。
症状は主に、体の左右どちらかに見られます。腕や胸、背中など多くは上半身に見られますが、顔や首などに生じることもあり、3~4週間ほど続きます。
帯状疱疹の合併症のひとつに「帯状疱疹後神経痛」があります。
これは皮膚症状がおさまった後も、神経の炎症により神経自身が損傷され、なかなか修復されないために痛みが継続する現象です。
一般的には皮膚症状がおさまるにつれて帯状疱疹の痛みもおさまるのに対し、帯状疱疹発症後3~6カ月以上、場合によっては年単位で痛みが持続します。
50歳以上の患者の約2割が「帯状疱疹後神経痛」へ移行するといわれており、年齢が高まるほど「帯状疱疹後神経痛」移行率も高くなることから、高齢者の方は特に早期発見・早期治療が重要となります。
「帯状疱疹後神経痛」以外にも角膜炎、結膜炎といった眼の合併症、顔面神経麻痺、難聴など重篤な合併症もあります。頭頚部の帯状疱疹の場合、特に注意が必要です。
十分な睡眠やバランスの良い食事、適度な運動などにより、体調を整えることが大切です。
また、帯状疱疹ワクチンは、帯状疱疹の発症や重症化、帯状疱疹後神経痛の予防に効果があることが確認されています。
神戸市では、予防接種法に基づく帯状疱疹ワクチンの定期接種を実施しています。接種を希望される方は、ページ上部の対象者や接種方法をご確認ください。
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A. 定期接種は、予防接種法に基づいて国が対象者、接種期間、使用するワクチンなどを定めて実施する予防接種です。神戸市では、国の制度に基づき定期接種を実施しており、対象となる方へ接種券を送付し、接種費用の一部を公費で負担しています。 例)
なお、定期接種による健康被害については、予防接種法に基づく健康被害救済制度の対象となります。任意接種の場合は、医薬品副作用被害救済制度の対象となる場合があります。 |
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A. 接種日時点で神戸市に住民登録があり、次のいずれかに該当する方が対象です。
詳しくは、本ページ「対象者」をご確認ください。 |
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A. 対象となる方には、2026年度は6月末頃に接種券を発送しています。 |
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A. 接種券の再発行ができます。
は、「接種券の発行・再発行」ページから申請してください。 |
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A. 任意接種の費用は医療機関ごとに異なります。 |
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A. いいえ。 生活保護世帯、市民税非課税世帯の方であっても、帯状疱疹ワクチンの定期接種の対象者でない場合は、無料では接種できません。 帯状疱疹ワクチンの定期接種は、予防接種法に基づき対象者や接種期間が定められており、神戸市はその制度に基づいて実施しています。 |
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A. いいえ。帯状疱疹は再発することがあります。 |
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A. 原則として、過去に帯状疱疹ワクチンの接種を完了した方は定期接種の対象外です。 ただし、ワクチンの効果や既往歴、免疫機能等を踏まえ、医師が必要と判断した場合は定期接種の対象となることがあります。 |
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A. 過去の接種状況に応じて接種券を送付しています。
任意接種として乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を1回接種している場合は、残り1回を定期接種として受けることができます。 |
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A. 定期接種で使用できるワクチンは次の2種類です。
接種回数や予防効果、副反応、接種できる方の条件が異なります。 |
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A. シングリックスは通常2か月以上の間隔をあけて2回接種します。 |
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A. できません。 例えば、
といった接種はできません。 |
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A. シングリックスは、通常、1回目の接種から2か月以上の間隔をあけて2回目を接種します。 例えば、
なお、病気や治療などにより免疫機能が低下している方や、今後低下する可能性がある方で、医師が早期接種が必要と判断した場合は、接種間隔を1か月まで短縮できる場合があります。 また、定期接種として接種する場合は、接種期間内に2回の接種を完了する必要があります。そのため、1回目は原則として1月31日までに接種することをおすすめしています。 |
シニア予防接種コールセンター
【電話番号】078-777-4349(FAX:078-291-5953)
【対応時間】平日 8時45分~17時30分 ※土日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は除く
※耳や言葉の不自由な方の相談はFAX(総合コールセンター:078-333-3314)または下記お問い合わせフォームからお願いします。
(FAXやお問い合わせフォームでの申請は受付けておりません)