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帯状疱疹ワクチンの定期接種

最終更新日:2025年11月26日

ページID:77707

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2025年4月より、予防接種法に基づき、帯状疱疹ワクチンの定期接種を開始しています。
定期接種の対象者となるのは生涯一度限りです。
このページでは、対象者や接種料金などの定期接種の概要をご案内しています。

2025年度の対象者で、2回接種を希望する場合は、1回目を2026年1月31日までに

帯状疱疹定期予防接種では、2種類のワクチン(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)、乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン))のうち、どちらか一方を選択します。
「組換えワクチン」は2か月以上の接種間隔を空けて2回接種が必要であり、2回とも助成を受けるためには1回目の接種を遅くとも2026年1月31日までに受け、2回目の接種を2026年3月31日までに受ける必要があります。
2回目の接種が3月31日を過ぎた場合、任意接種となり、全額自己負担となりますので、ご注意ください。

対象者

  • 接種日時点で神戸市民であり、以下のいずれかに該当する方
  1. 年度内(4月~翌年3月)に65歳の誕生日を迎える方
  2. 接種日時点で60~64歳で一部の内部障害を有する方(手帳1級相当)(※)
    ※ヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫の機能に障害のあり、日常生活がほとんど不可能な方(身体障害者手帳1級及び同程度以上の人)➡詳細は「障害の程度」(PDF:526KB)を参照

  3. 経過措置:年度内に70、75、80、85、90、95、100、101歳以上になる方(101歳以上の方は2025年度に限り全員対象)
  • 上記【2】に該当する方は、予防接種券の発行申請が必要です。
  • 上記【3】に該当する方は、2025年度から2029年度までの経過措置となります。5年後は対象になりません。

2025年度の対象者

65歳 1960年(昭和35年)4月2日~1961年(昭和36年)4月1日生まれ
70歳 1955年(昭和30年)4月2日~1956年(昭和31年)4月1日生まれ
75歳 1950年(昭和25年)4月2日~1951年(昭和26年)4月1日生まれ
80歳 1945年(昭和20年)4月2日~1946年(昭和21年)4月1日生まれ
85歳 1940年(昭和15年)4月2日~1941年(昭和16年)4月1日生まれ
90歳 1935年(昭和10年)4月2日~1936年(昭和11年)4月1日生まれ
95歳 1930年(昭和5年)4月2日~1931年(昭和6年)4月1日生まれ
100歳 1925年(大正14年)4月2日~1926年(大正15年)4月1日生まれ
100歳以上 1925年(大正14年)4月1日以前の生まれ

対象者の詳細

定期接種の対象者となるのは生涯一度限りです。5年後は対象になりません。

接種券の送付時期

定期接種の対象とならない場合

再接種の有効性・安全性については、明確なエビデンスが確立されていません
原則、過去に帯状疱疹ワクチンを接種された方は、定期接種の対象外です。
※ワクチンの効果や既往歴等などから医師が必要と判断した場合は、定期接種の対象となることもあります。接種をご希望の方は、事前に接種医とご相談ください。

2025年度対象者の接種期間

2025年4月1日から2026年3月31日まで
※2回接種が必要な組み換えワクチンは、2026年1月31日までに1回目の接種を受けましょう。

接種回数

接種回数は、ワクチンの種類により異なります。

  • 乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン):1回
  • 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス):2回(原則、1回目から2か月以上の間隔をあけて接種)

自己負担額

  • 乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン):4,000円
  • 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス):10,000円/回

 自己負担額が無料となる方

  • 以下の1~3いずれかに該当する場合、接種費用は無料です。
  1. 生活保護世帯
  2. 市民税非課税世帯
  3. 特定中国残留邦人等支援給付制度の受給者

注意事項

  • 過去に帯状疱疹にかかったことのある方も定期接種の対象となります。
  • 任意接種として乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)を1回接種していた場合、残り1回の接種を定期接種として扱うことができます。※残りの1回は必ず乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)で接種します。
  • 異なる種類の帯状疱疹ワクチンを交互に接種することはできません。
    (例:1回目に水痘ワクチン、2回目に帯状疱疹ワクチンの接種は不可)
  • 他のワクチンとの同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に限り可能です。
  • 乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)と他の注射生ワクチンの接種間隔は27日以上あけてください。

神戸市内での接種方法

一般の方

  1. 神戸市と契約している医療機関で予約をしてください。
  2. 予診票は医療機関にあります。接種前に医療機関に設置している「帯状疱疹の予防接種を受ける前にお読みください(PDF:10,099KB)」をご確認のうえ、予診票を記入し、予防接種を受けてください。
  3. 自己負担額(4,000円もしくは10,000円)を窓口でお支払いください。

無料となる対象の方

  1. 無料となる証明書類の確認をし、接種前にお手元に準備してください。※無料対象となる場合の証明書類をお持ちでない方は、無料対象確認証をご申請ください。
  2. 神戸市と契約している医療機関で予約をしてください。
  3. 接種前に医療機関へ「無料となる証明書類」を提示してください。※自己負担額をお支払い後に、証明書類を提示されても原則返金できません。
  4. 予診票は医療機関にあります。接種前に「帯状疱疹の予防接種を受ける前にお読みください(PDF:10,099KB)」をご確認のうえ、予診票を記入し、予防接種を受けてください。
  5. 無料となる対象の方は、窓口での自己負担はありません。

持ち物

  • 帯状疱疹ワクチン予防接種券(接種対象の方に該当年度の4月末に送付します)※転入・紛失等により接種券の発行が必要な方は、事前に発行の手続きをしてください。
  • 氏名・住所・生年月日がわかる本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
  • (無料となる対象者の方のみ)無料となる場合の証明書類
  • (60~64歳で障害の要件に該当する方のみ)身体障害者手帳

接種できるワクチン

  • 乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)と乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の2種類あります。
  • 接種回数・接種方法・接種スケジュール・接種条件・効果とその持続期間・副反応などの特徴が異なりますが、いずれのワクチンも、帯状疱疹やその合併症の予防に一定の効果が認められています。
  • 接種後に体調の異変を感じた場合は、速やかに医療機関を受診してください。
  乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン) 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)
接種回数(接種方法) 1回(皮下に接種) 2回(筋肉内に接種)
接種スケジュール
  • 通常、2か月以上の間隔をあけて2回接種
  • ただし、病気や治療などにより免疫機能が低下している方、または低下する可能性がある方など、医師が「早期接種が必要」と判断した場合、接種間隔を最短1か月まで短縮可能
接種できない方 病気や治療で免疫が低下している方 免疫の状態に関わらず接種可能
接種に注意が必要な方
  • 輸血やガンマグロブリンの注射を受けた方(3か月以上間隔をあけて接種)
  • 大量ガンマグロブリン療法を受けた方(6か月以上間隔をあけて接種)
  • 血小板減少症や凝固障害を有する方
  • 抗凝固療法を実施されている方
※筋肉内に接種をするため
他のワクチンとの同時接種・接種間隔
  • 医師が特に必要と認めた場合は、他のワクチン(インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチンなど)と同時接種が可能
  • 他の生ワクチンとは27日以上の間隔をあける
医師が特に必要と認めた場合、他のワクチン(インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチンなど)と同時接種が可能
予防効果
※厚生労働省の資料より
  • 接種後1年時点:約60%の予防効果
  • 接種後5年時点:約40%の予防効果
  • 接種後10年時点:効果について未評価
  • 合併症の1つである「帯状疱疹後神経痛」に対しては、接種後3年時点:約60%の予防効果
  • 接種後1年時点:90%以上の予防効果
  • 接種後5年時点:約90%の予防効果
  • 接種後10年時点:約70%の予防効果
  • 合併症の1つである「帯状疱疹後神経痛」に対しては、接種後3年時点:90%以上の予防効果
副反応
(発現割合)
  • 70%以上:なし
  • 30%以上:注射部位の発赤
  • 10%以上:注射部位のそう痒感、熱感、腫脹、疼痛、硬結
  • 1%以上:発疹、倦怠感
  • 頻度は不明ですが、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎、注射部位反応、蕁麻疹、紅斑、そう痒、丘疹、帯状疱疹
    小脳性運動失調、顔面神経麻痺が報告されています。
  • 70%以上:注射部位の疼痛
  • 30%以上:注射部位の発赤、筋肉痛、疲労
  • 10%以上:注射部位の腫れ、頭痛、胃腸症状、悪寒、発熱
  • 1%以上:痒み、倦怠感、全身疼痛
  • 頻度は不明ですが、ショック、アナフィラキシー、ギラン・バレー症候群が報告されています。

接種できる医療機関

市外での接種方法

接種券の発行・再発行

接種履歴の照会

帯状疱疹とは

問い合わせ先

  • シニア予防接種コールセンター
    【電話番号】078-777-4349(FAX:078-291-5953)
    【対応時間】平日 8時45分~17時30分 ※土日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は除く

※耳や言葉の不自由な方の相談はFAX(総合コールセンター:078-333-3314)または下記お問い合わせフォームからお願いします。
(FAXやお問い合わせフォームでの申請は受付けておりません)

お問い合わせ先

健康局保健所保健課 

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