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過去の【北区の魅力ハッシン!】

最終更新日:2025年7月31日

ページID:80114

ここから本文です。

7月【山の街 やまのまち】

「山の街エリア」は、街のぬくもりを感じる場所。

山の街駅舎
神戸電鉄の「山の街」駅で降りてみました。
この駅は昔、神戸有馬電気鉄道の「峠信号所」として開設されました。そして1935年に現在の「山の街」駅として利用が始まったそうです。

なんとも愛くるしいレトロな駅舎!
これまで地域のみなさんに大事に利用されてきたことが分かります。ベンチも木製なんですよ…あたたかい気持ちになります。

では、少し駅周辺を歩いてみましょう。

地蔵

 

有馬街道沿いまで歩いてみました。
すると、小さなお堂と祠(ほこら)がありました。
赤い旗には「やきもち地蔵尊」と書かれています!
やきもち…地蔵? 

看板の説明を見ると、なんと「焼き餅」が由来のお地蔵さんとのこと!
昔むかし、村に現れたお地蔵さまに焼き餅を供えたところ、
お地蔵さまがたいそう喜ばれたとか。
それから焼き餅を供えると「願い事がひとつ叶う」という伝説が残ったようです。

あたたかな地域のみなさんの気持ちに想いを馳せながら、
昔から大切にされてきたお地蔵さんに「これからもステキな町でありますように」とお願いして帰りました。
(焼き餅は美味しくいただきました。)

6月【広陵町 こうりょうちょう】

万博のパビリオンが北区に!? オレンジ色の輝く屋根がまちのシンボル

広陵屋根

いったいどんなまちなのでしょうか…?

突然、街中に現れたオレンジ色の屋根。
遠くから見ても目立つ、その不思議なフォルム。
勇気を出して近くに寄ってみましょう。

パビリオン

思い切って近づいてみました。
なんとこの建物、「広陵町集会所」(!)だったのです。
地域のみなさんの憩いの場として、ダンス・演奏のレッスンやイベント会場として、いつも楽しい声が聞こえてきます。

実は、1970年の大阪万博のときに建てられたパビリオン「カンボジア館」が、このまちに移設されてきました。
この集会所のなかには、広陵町とカンボジアのつながりが感じられる写真や装飾なども展示されています。

大阪・関西万博が開催中ですが、北区でいつでも見ることのできるパビリオンにも来てみませんか。

みなさんからご応募いただいた広陵町の写真をピックアップ!

広陵1

広陵2

広陵3

広陵4

 

コラム「なんかいいかも北区」

サウナ文言

神戸の都心から30分も車でかからない場所に、
ありのままの自然を残したキャンプ場「川の音ベース」があります。
こちらの写真は、BBQを行ったときの一瞬を収めた一枚です。
キャンプ
木々が生い茂り、川のせせらぎが聞こえる中、マイナスイオンに包まれながら楽しい時間を過ごすことができました。
帰り際には暗闇の中に輝くホタルの姿も。

テントサウナでは、キャンプ場の中央に流れる川を生かし、
水風呂代わりに川へダイブするもよし、その名のとおり川の音を聞きながら整うもよし。
テントサウナ
北区には、日常に疲れた現代人を癒す非日常空間が数多く残っています。

 

坂の上の鳥居
鈴蘭台駅からコープに向かう道を進むと、右手に見えるのがこの末広稲荷神社の鳥居。
歩いて進むのがしんどいほどの急斜面に鳥居が立てられています。
実は本殿はさらに坂の先で、本殿からは鈴蘭台のまちなみがきれいに見えるとか……。
torii

 

 

お問い合わせ先

北区総務部地域協働課 

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